ネガティブ思考から卒業しよう!落ち込まないメンタルを育てるマインドセット法|鴨頭嘉人公式[1]

ネガティブ思考から脱却する方法

本記事の動画はこちらから▶ネガティブ思考な人は絶対きいて!「できない病から脱出する」落ち込む前の対処法

気持ちが落ち込まないように鴨頭嘉人が実践していること

 

落ち込み方をだいぶ忘れかけてきている、思い出せなくなってる、同じか。

 

だから、落ち込んだこと、もちろん落ち込んだことは、落ち込み経験度とかは高いほうだとは、僕は思ってます。

 

誰と比べてって、いうわけじゃないけどね。

 

落ち込んでたこと、いっぱいあるんですけど。

 

8年間、落ち込むっていう経験値が減ってきたんですよね。

 

それはなんでかって言うと、落ち込んでからなんとかしようとしてるんじゃなくて、落ち込む前に対処するようになったからなんです。

 

だから、落ち込んだときにどのように対処しているかっていう、今現在の鴨頭嘉人の質問には「ない」が答えになっちゃうんです。

 

分かります?

 

「落ち込んだときにどうしてますか?」

 

落ち込んでいないから「ない」が答えなんですけど。

 

その答えだけだと、みんながせっかくフランス料理屋さんに行って注文したのに「なにもないことがフランスです」みたいな感じになっちゃう。

 

全然違うな、今の例えは。

 

いいわ、いいわ。

 

消化不良じゃなくて、消化するものが足りない。

 

ちょっとご飯少なめすぎると思うので、あえてそこで答えるならば、気持ちが落ち込んだときにするっていうことは答え持ってませんが、気持ちが落ち込まないような努力をすごくしているということです。

 

例えば、それは日々の習慣もそうです。

 

みんなも知ってると思いますけど、起きた瞬間に「あー、今日も最高の1日になった」って飛び起きるようにしたりとか。

 

トイレ掃除をしながら「ありがとうありがとう」と言ったりとか。

 

笑顔歯磨きやったりとか、靴を磨きながら「今日も最高の人に合わせてくれてありがとう」って言ってみたりとか。

 

それこそ家族にも「大好きだよ」って送り出したりとか。

 

カミさんに「結婚してくれてありがとう。やっぱお前綺麗だな」って言ってみたりとか。

 

そんな風にしてどんどん自分の状態を良くするっていうルーティンワークをたくさん持っている。

 

感謝歩行もね。

 

「ありがとう」って感謝しまくってるとかね。

 

次回:2)「気持ちが落ち込まないようにする状況」は誰でも作ることができる!

ABOUTこの記事をかいた人

講演家、YouTuber。日本マクドナルドでの勤務を経て、2010年独立。人材育成やマネジメント、リーダーシップについての講演・研修を熱い想いで行う「炎の講演家」として活躍。これらを記した著書も多数。YouTubeチャンネル登録者数100万人以上、再生回数2億回以上を数える。