年収よりも「自分で選んでいる」という自覚が心を豊かにする
今日の話と全部繋がっています、自分で選ぶなんですよ。選択肢が死ぬほどあるから。
要は自分で選んでるっていう自覚がある人がハッピーに生きて、自分で選んでないって思ってる人が不幸感を抱えて一生を終えます。
今そういうふうに、完全にそういう心の二極化になってるのよ、年収の二極化じゃなくて。
格差社会とか言ってるけど、もうあんなのマスコミがあったら売れるから、発行部数が増えるから言ってるだけだよ。
今は心が格差なんだって、年収じゃないよ。
心の元気に格差が起きてるんだよ。
その格差の違いが一個なんすよ、自分で選んでるっていう実感がある人と会社のせいだとかあの人のせいだって思ってる人ですよ。
そうすると心が貧しくなるんで。
心が豊かなら、収入はあとからついてくる
だから自分で選んでればもう豊かなの、心が。で、心が豊かに生きてると、年収なんかいつかは上がっから。
心が貧しいから、年収は下がるんだよ。だって、心の貧しい人に金払いたいって人がいないから。
いる?
僕なんて全然ダメなんです、30万円振り込んで下さい、みたいな。
振り込まないでしょ。
いや、みんなはなんで僕の学校に30万も振り込んで、半年間学ぼうと思ったかというと、私が素晴らしいって僕が思ってるからですよ。
みんなラッキーだよって、僕に会えたんだよって、話し方の学校最高ですよ。
全員変われんだよって、本気で思ってるからですよ。そうかそれならば、と思ったんだよね。
そういう人近づいて行ったら年収なんか上がるに決まってる。
だから心が作っているんですよ、すべては。
僕はそう思います。
事実は関係ない。「自分が選んでいる」という実感を持つことが何よりも大切
まさしく、げんきが言ってくれたことは、選択肢がいっぱいある。
そして、それは僕が選んでるんだという実感を持つこと。
正解探しはやめる、実感探しにしよう。
正解なんかどうでもいい。実感よ、私が選んでるんだ。
私が男に捨てられたんじゃない。私の素晴らしさに彼が付いて来れなくなったの、みたいな。
うちに昔いたナオコが言った名言なんですけど、すごいですよね。
そういう人ってキレイになっていきますよ。男だったら格好良くなっていく。
いいじゃんそんなの。相手が決めることじゃなくて、自分が決めることなんだから。
客観的に見たら違うよ、知らん、みたいな。俺、主観で生きてるからみたいな。
だって、客観って人の意見じゃん。主観って自分の意見じゃん。
だから、自分の主観で生きていいっていうのが僕の考え方だし、僕はそうしてるから。
結局ですよ、人気者になるんですよ、結果的にですよ。