僕は今、頭や腰、関節、首が痛くて
身体はボロボロですが
心は満タン(^o^)/
だって昨日
『KAMOバンド
2周年記念&
鴨頭嘉人
バースデーライブ』
があったから♪
リハーサルからバタバタで
大変な1日でしたが
『〇〇の力』のおかげで
最高の1日になりました!
<目次>
1.下心むき出しのイベント
2.準備の量が全然足りていなかった!
3.まさにライブは“ハレの日”
本題に入る前に、お知らせです(≧∇≦)♪
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▼下心むき出しのイベント
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今日は、頭が痛くて腰と関節と
足の裏と首も痛い!
「でも心は満タン♪」
というそんな日でございます。
というのも
昨日KAMOバンド2周年記念&
鴨頭嘉人バースデーライブが
六本木BAUHAUSで開催されました♪

参加していただいた皆さん
本当にありがとうございました♪
すごい1日だった(^o^)/
どんなすごい1日だったのかというと
今回のイベントは企画が
今までの企画とは桁違いでした。
僕が
「今回のライブは
ただのライブじゃなくて
2026年5月19日の武道館ライブに
どうしてもつなげたい」
というのがあって……
「よし!
お祝い予算集めだ!」
そういう下心むき出しの
イベントでした。
もちろんこの下心を
分かってくれているメンバーが
支援してくれているので
変な感じには全然ならない。
爽やかに皆さんに
支援していただいています。
そんなイベントの一番のメインとして
「鴨頭嘉人に
歌のプレゼントをしてください」
というクラウドファンディングの
リターンを出させてもらいました。
それをうちのメンバーが
本当に喜んで買ってくれたおかげで
予想外の人数が
ステージ上で
歌うことになりました。

何人ステージに立ったのかな?
焚き火の会のメンバー
山本隆司(やまもと りゅうじ)さんと
細野貴史(ほその たかし)さん
髙橋まちゃぴろこと
髙橋将弘(たかはし まさひろ)さん。
それからもりつぐ先生こと
森次美尊(もりつぐ よしたか)さん。
それからロックこと
橋本一豊(はしもと かずとよ)さん。
今回の新メンバーとしては
マツこと松倉裕規
(まつくら ひろき)さんと
多賀谷兵馬(たがや ひょうま)さん。
そして天命開花の
清水信吉(しみず しんきち)さんと
キヨちゃんこと
石川清美(いしかわ きよみ)さん。
あとはKLUTCHとボニカが
歌をプレゼントしてくれました。
このようにとんでもない
企画になりました♪
しかも僕が
「第1部と第2部の2部制にしよう」
と後から思いついてしまったので
第1部と第2部の
ライブの間が
30分くらいしかなかった。
当日はリハーサルを
午前11時から午後1時くらいの間に
やる予定だったんですが
出演メンバーの中に
第1部も第2部も歌う
というメンバーがいっぱいいたので
10曲以上「歌をプレゼントする権」の
メンバーのステージングになりました。
すると例えば、隆司さんは
ゼンハイザーのマイクが
持ち込みだったり
あともりつぐ先生も
最近マイクを変えたので
そのマイクのセッティングなど
「誰がどのときにどの楽器を使って」
「アコースティックのギターが
ここで出てきて」
「ピアノが出てきて」
「ここはオケで」
「ここはバンドで」
とかもうぐちゃぐちゃで。
だからリハーサルが押しに押して
なんと開場時間になっても
終わらなかった。
それで
「鴨さん、開場時間になりました」
と言われたので
「今ならリハが
見れますって
入ってもらえ」
と言ってリハーサルも
通常のお客様に見ていただきました。

そしてリハーサルの最後は
僕のアコースティックギターで
『翼をください』
をみんなで大合唱して
リハーサルが終わった瞬間に
「今日はありがとう」と言って
ステージを去って行った。
まるでライブが終わったかのような
雰囲気になったんですが、僕たちは……
「今日のライブは
リハが本番だ」
こういう気持ちでいました。
バンドマスターのYossyやKozyさん
そして来てくれて
本当によかった人がトモオ。
この方はイベンターだったので急遽
「ちょっと回せないから助けてくれ」
といって裏方の仕事をお願いして
うちのバンドメンバーの
5倍以上の汗をかいて
回してくれました。
なんといっても
今回はリハーサルが本番だった!
その結果
過去最高のライブに
なりました♪
これはライブだけの
話ではないと思った。
普段の皆さんのお仕事も
そうじゃないですか?
本番がいまいち上手くいかない理由や
本番に何かエラーが起きる理由は……
『準備』
準備でどこか妥協していたり
準備で「仕方ない」と諦めたり
準備にかける時間をそもそも
しっかりとっていなかったり
準備に必要な
リソースが足りていない。
リソースというツールやコスト
ときには人材、協力者。
そして準備に関わる
全メンバーとの情報共有。
こういうところのどこかに
漏れがあるとやらかしちゃう。

お客様に迷惑をかけたり
自分たちが思うような
動きができなかったり
ということが起きる。
そのことを嫌というほど
思い知らされるような1日でした。

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▼準備の量が全然足りていなかった!
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今回のKAMOバンドのライブは
本当にたくさんの人が
協力してくれたおかげで
上手く行きました。
正直に言うと
企画に対して
準備の時間の量が
足りていなかった。
これは僕のミスです。
企画ミスです!
KAMOバンドのライブだけだったら
バッチリ行けた。
ようは企画が半分だったら
ちょうどよかった。
実際は2倍詰め込んだので
それに対してリハーサルの時間
2時間は足りていない。
今回のリハーサルは
4時間必要だった。
「それをなぜクリアできたのか」
というと……
【人】

みんなが超協力的だったし
毎晩のように六本木で
5ステージやっている
修羅場をくぐっているメンバーさんが
全力でサポートしてくれた。
そこにトモオという
元プロのイベンターの人が
参加してくれました。
もちろんうちのバンドメンバーも
全員がいろんなところで
自分たちでバンドのライブの
セッティングをしている
メンバーだから
「今、自分がやれることはなんだ」
と動いてくれた。
そのおかげで、本来は
企画上足りなかった時間を
【人の力】で
何とかして
最高のライブに
することができました。
「人の力ってすごいな」
と思いました。
そしてバタバタだったんですが
KAMOバンド2周年記念イベント&
鴨頭嘉人のバースデーライブが
始まって……
ライブも最高だった♪
これは毎回思うんですが……
『KAMOバンドは
お客様世界一』
ライブが始まる前から
大声を張り上げて
拳を振り上げて
盛り上げてくれました。

「鴨さんに歌をプレゼントする権」
の人たちは、もちろん
オンラインサロン【鴨Biz】内では
有名人たちばかりでしたが
お客様の中には
初めて会う人もいたと思います。
それでも関係なく
全員を全力で
応援してくれていました!
これはミュージシャンというか
ライブハウスのあるあるなんですが
音楽は“推し”の意識が強いので
あるバンドの推しの人が
他の対バンのバンドを
めちゃくちゃに叩いたり
ブーイングをしたりします。
昨日のVoicyで髙橋将弘さんが
言っていたんですが
ダイアモンド☆ユカイさんの
ファンの人たちは
僕たちのファンのことを
ボロカスに言っています。
「もう二度と来るな!」
と言っていたりします。
僕も言われたことがあります。
「ユカイさんに近づくな」
とファンの人に
脅迫されたことがあります。
でもうちのライブに
来てくれる人の中には
そんな人は一人もいない!
「みんなでこのライブを
盛り上げよう」
「ステージに立っている人を
盛り立てよう」
そういう人の応援をする人の
集まりだった。

だから毎回僕は感じるんです。
「僕は毎ライブごとに
自分が次元上昇していくのを感じる」
これは百戦錬磨の
KAMOバンドメンバーも
みんな感じていると思います。
KAMOバンドのライブでは
完全にお客様の力によって
自分たちのステージが上がっていく。
そんな循環が起きていると思います。
そしてこの循環をいよいよ
2026年5月19日(火)に
最高潮のトップピークに
もっていこうと思っています!
2026年1月15日(木)
2026年2月17日(火)
2026年3月16日(月)
2026年4月19日(日)に
池袋のharevutaiという
めちゃくちゃかっこいい
最高の場所で
カウントダウンライブをやります!
武道館のセットリストを
そのライブで作り上げていくので
このライブに来てくれた人は
KAMOバンドが武道館に向けて
どのように進化していくのかを
全部見届けることができる。
歴史の証人になれます!!
この記事に
KAMOバンドライブの予定を
貼っておきますので
ぜひスケジュールを
空けておいてください♪

▼KAMOバンド ライブ
(※こちら→) https://kamogashira.com/music/
このカウントダウンライブで
皆さんも一緒に
このプロセスを
楽しんでいただきたいので
待っています!!
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▼まさにライブは“ハレの日”
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僕は今年の誕生日で
59歳になりました。

59歳になって
「こんなに肉体をギリギリまで
追い込みながら、
心が満たされる」
というのは幸せなんだなと思います。
これも個人的な意見なので
人によって違うかもしれませんが
僕は10代の頃や20代前半の頃は5
0代や60代の人を見ても
「腐ったおじさんしかいない」
と思っていました。
しょぼくれて夢なんかなくて
自分の未来を諦めている。
しかもだいたい説教だけしている。
「そういうおじさんには
なりたくないな」
と思っていました。
勝手にそういう思いがあった。
でも自分が59歳になって
僕の周りには同じような
50代のメンバーがいる。
KAMOバンドメンバーだって
平均年齢50歳だし
うちのコミュニティの
みっさんこと永田弘道
(ながた ひろみち)さんは
60代ですよ。
でも今でもリバプールに行って
ライブやって
夢を語りまくっている。
「そういう素敵な人が
周りにいっぱいいる。
なんて幸せなんだ」と思います。
もしかしたら
コミュニティによっては
50代や60代になったら
若者の夢を潰すような
老害だらけのコミュニティも
あるかもしれない。
ありがたいことに
僕の周りには
そんな人が全くいない!
逆に50代や60代が
一番夢を語っている!

ギンギラギンガールズだって
若い女の子よりも
恥ずかしがらずに
全力で生き生きと
踊っているように見える。
目がキラキラしている。
ライブをやっているとき
僕は客席が全部見えています。
板の上に慣れているから
全員見えているんだけど
ギンギラギンガールズの人たちは
目の輝きが半端ない。
いろんな経験をして
いろんなものを乗り越えて
そして今でもおそらく
主婦の仕事やお母さんの役割
妻の役割など
いろんなことをやりながら
スケジュールに折り合いをつけて
なんとかして僕たちのライブに
参加してくれているんだと思います。
つまり日常“ケの日”があって
そしてライブという
“ハレの日”がある。
だからこそライブのときに
あの輝きになるんじゃないかな。
毎晩ただ飲んで
踊っている人たちと
ちょっとレベルが違う。
あの人たちは
別に踊ることがゴールじゃなくて
そこでナンパしたり
暇を潰したりしているんでしょうが……
逆です!
日常にびっちりやることがある中で
なんとかやりくりをして
“ハレの日”がある。
日本で言うと祭り!
祭りがあるから
日常の田植えや耕したり
お水を見たり
そういう地味なことを
丁寧にやることができる。
まさにライブは“ハレの日”。
そのことによって
“ケの日”も
大切にできる。
家族がいて仕事があって
お客様がいらっしゃって
「あのハレの日に
参加できるんだ」
という気持ちに
皆さんなっているんだと思います。
ぜひ僕たちKAMOバンドのライブ
武道館のカウントダウンライブと
武道館ライブをたくさんの人の
“ハレの日”として
活用していただけたら嬉しいので
ぜひ足を運んでください(^o^)/

お待ちしています♪
それでは今日という最高の1日に……
せーのっ!
いいねー♪(^o^)/













