今、世の中では
『信用の時代』
と言われていますが、
この『信用』の
重さを知るのは
簡単ではない！
僕自身も『信用』を軽くみて
失礼なことをしてしまった
かもしれません！
だからこそ、
皆さんも他人の
『信用』を刈り取る
愚かな行為には
気をつけて！！
＜目次＞
1．『信用』の重さを知るのは簡単ではない
2．鴨頭の信用を刈り取る痛み
3．お互いに注意しあえるコミュニティ
本題に入る前に、お知らせです（≧∇≦）♪
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▼『信用』の重さを知るのは簡単ではない
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今、世の中では「信用の時代」や
「貯信、信用をどれだけ
貯めてきたのかが大事だよ」
ということを
いろんなビジネス書や
SNSで見聞きすることも
あるかもしれませんが
口で言うほど
この『信用』
というものの
重さを知るのは
簡単ではないと
思います！！
僕自身も今考えると
この信用というものを
軽く見てしまって、
失礼なことを言ってしまったり
他人の信用を
刈り取るようなことを
やっていたかもしれないなと思います。
そう思うようになったのは
他人の信用を簡単に
刈り取ってしまう
愚かなことをやる人のことを見て
「やっちゃってるな」
と気づくようになったからです。
これに気づく前は
自分もやっていた
かもしれないなと思って
これからも
気をつけよう
と思っています！
例えば、幻冬舎の編集長
箕輪厚介（みのわ こうすけ）さんが
ブログかFacebookで
書いていた内容なんですが
ある年の箕輪さんの誕生日に
箕輪さんは普通に家族と一緒に
過ごそうとしていたそうです。
そのときに箕輪さんが
普段仲良くしている友人から
奥様との待ち合わせ
というようなフリで
「レストランに来てください」
と言われたので
「奥さんと会う予定
だったからいいや」
ということで行ったそうです。
そうしたら
そのレストランには
箕輪さんと
仕事の関わりのある人たちが
100人以上いて
サプライズのバースデーパーティーを
準備していた。
それを見て箕輪さんは
ブチギレた！！
どうしてブチギレたのかというと……
「お前がなんで
俺の信用を
こんなところで
使っちゃうんだよ」
だってそこには
箕輪さんが関わった本
ベストセラー作家の
著者さんもいたそうです。
当時、1年間で
トップクラスに売れていた
『メモの魔力』の著者
SHOWROOMの前田裕二
（まえだ ゆうじ）さんもいました。
じゃあどうして
その日に来てくれたのかというと
これは声をかけた人の
信用ではありません。
これは箕輪さんの
『信用』ですよね。
箕輪さんはこの信用を貯めて貯めて
本を書いてもらっています。
ときには本を書いてもらう
だけではなくて
その本のプロモーションのために
講演会やYouTube対談などで
その人に動いてもらうために
信用を貯める！
こういうことを
見えないところで
やっています。
その人のことを調べたり
その人の喜ぶことをやったり
その人の情報を
本やSNSなどで発信するために
箕輪さんが何年もかけて育てたSNSで
その人のことを紹介したりというふうに
見えないところで
時間をかけて信用を貯めて
その信用を刈り取る行為として
本を書いてもらっている。
それを設計してやっています。
目に見えないものを
ちゃんと目盛のように見ながら
やっているのに……
「それを他人が
勝手に使っている」
ということです。
これはときどき
講演会の主催者さんにもあって
その講演会の講師の人の信用を使って
集客しているということを忘れて、
さも自分が集客しているかのように
勘違いしている人が
SNSを見ていると散見されます。
「私が集めました」みたいな！
「この講師の人のことを
知らなかった人を集めたんです」
と言うけど……
それは全体の
1割の話です。
9割はその講師の信用で集めているのに
自分がほんの1割集めただけで
自分の信用をその講師に
プレゼントしたかのように
吹聴している人。
こういう人をSNSでよく見るんですが
とんでもない勘違いだなと思います！
これは僕の意見ですが……
「上から下は見えるが
下から上は見えない」
という法則があって
これを講師の人は
みんな分かっているので
やめたほうがいいですよ。
講師じゃない人は分からないし
信用で商売、飯を食っていない人には
分からないから
「すごいですね」
と言われるかもしれませんが
信用でずっと
食っている人から見たら……
「それは違うんだけどな。
まあでも仕方がないか。
素人さんだから」
こういう目で
見られているということも
情報発信を素人さんが
できる時代なので
気をつけたほうが
いいなと思っています。
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▼鴨頭の信用を刈り取る痛み
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そんなことを日々思っている中
YAKINIKUMAFIA IKEBUKUROの日報で
ステージパフォーマーのボニカが
この信用に関する所見を
送ってくれていたので
紹介しようと思います。
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鴨さんが貯めてきた信用を
使わせていただくことの痛みを
きちんと深く感じることが必要だ。
本日ご予約なしでお越しの
ワタナベダイキ様とヒデキ様。
ダイキ様が鴨さんの大ファンで
来店してくださいました。
ここで驚くべき出来事が
コース説明をしているときに
ダイキ様のほうからおっしゃいました。
「チップはこのコース代に
プラスして払うことで
いいでしょうか」と。
「はい、さすがです！
チップについて
知ってくださってるんですね。
ありがとうございます」
と私が答えると……
「もちろんです。
今日はチップを払いに
来ているんですから」と。
ダイキ様は鴨さんの
YouTubeやVoicyから情報を受け取って
今日来店されました。
情報発信だけで
ここまで人の心を動かし
行動変容まで促してしまう鴨さん。
その信用で
YAKINIKUMAFIA IKEBUKUROは
成り立っています。
接客中こんな
一コマがありました。
コースの終盤
ホルモンとキャベツを焼き
ホルモンをダイキ様の
お皿に乗せようとしたとき
ダイキさんがキャベツを見て
「これラーメンですか？」
と聞いてきたのです。
実際には「次ラーメンです」って言って
焼いたので
ダイキさんが勘違いして
「ラーメンですか？」
と聞かれたのですが
私はその瞬間
「なんて答えるのが
120点の答えだろう」と
頭がフル回転しました。
結局ちょっと間があいた後
お互いに笑いが起き
私は次のように答えました。
「今、瞬時に120点の答えは
何だろうって考えてました。
なんでかというと
鴨さんはいつも
『うわぁ！今の100点だったわ』
って悔しがるんです。
普段から100点ではなく
120点の答えを探しているから
120点の答えを返せないと
悔しがるんです」
ダイキさんはそれを聞いて
大変感動されておりました。
コースが終わり
口コミをお願いすると
10分以上書く内容を考えて
書いてくださいました。
そのとき
今日の体験を振り返り
このようにおっしゃいました。
「鴨さんの情報発信を
5年以上受け取っています。
今日初めてボニカさんに会い
ボニカさんの中に鴨さんが見えて
驚きました。
これを可能にした鴨さん
すごいです！
特に鴨さんが普段から
120点満点の答えを探している
というエピソード。
鴨さんの生き方に痺れたし
何よりそれをボニカさんが
受け継いでいることに痺れました。
これが今日一番の学びでした」
鴨さんのファンは
いつも学びを求めている。
だから表には出ていない
鴨さんの普段の凄さを伝え
学びをもって
帰っていただくことが
接客だと思い知りました。
ダイキさんはその日
合計5万円のチップを下さいました。
売上の100％のチップです。
チップの金額に10分以上悩み
「鴨さんにはお世話に
なっているからな」と
ボソッとおっしゃいながら
5万円と書いていかれました。
正直この瞬間
鴨さんがこの方の中に
貯めてこられた信用を刈り取った感覚
痛みが全身に走りました。
この金額に見合う価値を
提供できていないと思ったのです。
鴨さん、私もっと成長します。
このままじゃダメです。
もっと勉強し
お一人お一人に
その方の求めているものを
提供できるようになります。
YAKINIKUMAFIA IKEBUKUROに来て
鴨さんの学びに触れて
人生が変わるお客様を増やす。
そのために店に立ち
日常を学び続けます。
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こういう所見が
ボニカから送られてきました。
うちの社員というのは
「鴨頭嘉人の信用を
刈り取ることで売上を上げる」
という立場にいるので
このボニカのように
痛みを感じながら
それでも堂々と
チップを受け取る。
そんな社員にみんなが
育ってほしいなと思いました。
ボニカは今
毎月70万円以上の
チップをいただいていて
それは僕のファンからだけではなく
インバウンドの人から純粋に
ボニカのパフォーマンスで
いただいたのも含めてなので
堂々とチップを
受け取ってくれていい
と思っています♪
今回は
「人の信用を刈り取る
痛みを知りながら、
受け取れる人になろう」
というお話でございました（≧∇≦）♪
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▼お互いに注意しあえるコミュニティ
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今回の内容は
この記事を読んでくださっている方ならば
きっと「そうだよね」
「そういうのあるよね」
と感じる人が多いと思います。
でも、気をつけていないと
やっちゃいますよね！
これは僕自身も
気をつけなきゃな
というふうに
思っています。
僕はありがたいことに
堀江貴文（ほりえ たかふみ）さんや
キングコングの西野亮廣
（にしの あきひろ）さんとも
良いお付き合いを
させていただいています。
言ってみればプロダクト
いろんな人の商品やサービスを
販売するということを
やることもあったりするので
やっぱり人の信用が
大事になってくる。
インフルエンサーや芸能人の人は
ご本人が商品ですから
その商品の価値を
高めるために
ものすごいコストを使って
それを磨き上げてこられたと思います。
それを簡単に刈り取るような
貶めるような
そんな発言や行動は
絶対にやっちゃいけないなと
戒めようと改めて思いました。
『YouTube講演家 鴨頭嘉人』だって
YouTubeのチャンネル登録者数を
102万人にもっていくときには
広告費を3億6000万円使って
鴨頭嘉人の認知を獲得しました。
さらに、その広告運用をしてくれた人は
2年間ずっとその人の命の時間を
使ってくれたし
ヒロキングは14年間以上
鴨頭嘉人という商品を
磨き続けることだけに
24時間のうちの16時間、18時間を
本当に毎日使ってくれています。
今ではモリシこと森西哲平
（もりにし てっぺい）さんや
事務局の小嶋司
（こじま つかさ）さんなど
いろんなメンバーが
鴨頭嘉人という
商品の価値を高めるために
動いてくれています。
だからお金だけではなく
その人たちの命の時間も使って
『鴨頭嘉人』という
ブランドをまがりなりにも作って
築き上げてきたわけなので
簡単に鴨頭嘉人の信用を
刈り取るような行動をする人がいたら
僕も注意してあげなきゃなと思います。
そういう人は
僕のことだけではなく
他の人にもそれを
やっていると思います。
もちろん人間は未熟で
ときどき勘違いもするので
やってしまうことはあると思いますが
そのときにお互いに
「それ違うよ」
と言ってあげられるような
間柄でいたいなと思います。
僕のコミュニティは
そういう人の信用を
刈り取ってしまったときに
「それじゃないよ」
「簡単に刈り取っちゃ
いけないんだよ」と
お互いに
注意しあえるような
コミュニティで
あってほしいな
というふうに思っています。
ということで、今回は
『信用』という
目に見えないけれども
とても大切なことに
気をつけましょうね
というお話でございました♪
僕も注意して
やっていこうと思います♪
それでは今日という最高の1日に……
せーのっ！
いいねー♪(^o^)/
P.S.
今週の鴨頭嘉人のプレミアムVoicyは……
自分で気づけない事に
気づけるようになる方法！
血まみれになってしまう方法から
ソフトタッチな方法まで解説いたします！
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たったの1500円！しかも初月無料です！！
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東京カモガシラランドの生々しい
社員ミーティングを毎週お届けいたします！
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました！
