気合いと根性でビジネスするのはウンコ

 

システムを改善することで

「どんな人でも

 輝けて成果を出せる」

環境が作れます♪

今回は

ビジネス脳トレ速読の

本部スタッフを担当している

東京カモガシラランド役員の司と

『システムの

 重要性』

について対談しました!

 

<目次>

1.ビジネス脳トレ速読の取り組み♪

2.システムを転用する!

3.どんな人でも成果が出せる♪

 

 

本題に入る前に、お知らせです(≧∇≦)♪

 


 

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▼ビジネス脳トレ速読の取り組み♪

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鴨頭

「さあ、
 今回は特別回になります!

 

 鴨頭嘉人の
 ビジネス脳トレ速読の
 本部スタッフをやってくれている、

 東京カモガシラランド
 役員の司です」

 

 

「司です!
 よろしくお願いします」

 

1.jpg

 

 

鴨頭

「せーのっ」

 

 

2人

「いいね!!」

 

 

鴨頭

「最近、
 ビジネス脳トレ速読の
 各スクールの盛り上がり

 半端なくない

 ですか?」

 

 

「盛り上がってます!」

 

 

鴨頭

「すごいよね♪」

 

 

「すごいです!」

 

 

鴨頭

「例えば、
 大阪のやまぴ・ダイアナや

 川崎のレンコンとあいちゃんは
 元々コミュニティを
 作るのが上手だったり、

 コミュニケーションが
 上手だったけれど、

 その2スクールも
 さらにレベルアップしているし……

 

 それ以外のまーちゃんの
 西八王子とか……

 

 あとはずっとダメだった
 名古屋天白スクールとか……

 

 全てのスクールの売り上げや波動、
 アクションの量が
 上がってきていると感じていて♪

 

 そこに繋がっているもので、

 最近始めた

 具体的な

 アクション

 でいうと何があります?」

 

 

「ミーティングの

 やり方を変えました」

 

 

鴨頭

「いいですね!」

 

 

「毎月1時間くらいの
 全インストラクター
 ミーティングが
 あるんですけど、

 そこでのやり方を
 変えまして」

鴨頭
「う〜ん!」

 

 

「そこでは部門を
 6個作っていて、

 

 その各ランキングを発表して、
 1位のスクールに
 ヒーローインタビューをします」

 

 

鴨頭

「おお!」

 

 

「どういうふうにやって、
 それを達成したのかなどの
 ノウハウとかをシェアしてもらって、

 

 それに対して
 気になる質問があったら
 みんながどんどん質問して……
 みたいなのをやり始めました」

 

 

鴨頭

「ちなみに6部門は
 どういう部門があるの?」

 

 

「まず1個が

 売り上げ」

 

 

鴨頭

「売り上げ!」

 

 

「分かりやすいやつですね」

 

 

鴨頭

「全部ランキングが出てね?」

 

 

「はい。

 

 2個目が

 体験セミナーを

 獲得した数です」

 

 

鴨頭

「ああ、なるほど!

 

 体験セミナーを
 獲得するって、

 まさに営業
 そのものだよね」

 

2.jpg

 

 

「そうです。

 

 3月は西八王子が
 1位を獲りました」

 

 

鴨頭

「この人(まーちゃん)
 地味だけど
 着実だもんな……

 

 すごいね♪」

 

 

「そうですね!

 そして3つ目が

 今までの累計の

 成約率です」

 

 

鴨頭

「あ、なるほど!

 

 成約率は
 累計にしたんだ」

 

 

「そうしてます。

 

 今月分1/1で
 100%とかになっちゃうので」

 

 

鴨頭

「あ、そうか。

 

 極端だからね」

 

 

「そうです、累積で」

 

 

鴨頭

「なるほど。

 ここは1位は?」

 

 

「本町です」

 

 

鴨頭

「へぇ〜!何%?」

 

 

「16/17で94.1%」

 

 

鴨頭

「94%の

 成約率!?」

 

3.jpg

 

 

「(笑)」

 

 

鴨頭

「そんなことある?(笑)

 

 一般的に我々のような
 コンテンツビジネスで
 10万円を超える
 商品を扱っているのなら、

 

 成約率が40%を超えていれば
 上手くいっていると
 言われている。

 

 それが?」

 

 

「94.1%」

 

 

鴨頭

「大阪やばいね……」

 

 

「やばいですね」

 

 

鴨頭

「先に信頼を結んでないと
 出ないもんね♪」

 

 

「そうです。

 

 もう既にやると
 決めているような人に
 体験を行う状態に
 なっているんです」

 

 

鴨頭

「なるほど」

 

 

「元々の信頼が
 できているのが
 強いですね」

 

 

鴨頭

「すごいね♪」

 

 

「そして、4つ目が

 レッスン消化率

 ランキングです」

 

 

鴨頭

「うわ、法律的」

 

 

「これは新規契約をされた
 受講生さんが、

 どのぐらいレッスン予約を使うとか、
 消化できているか
 っていうランキングです」

 

 

鴨頭

「これって、
 直接的な売り上げと
 関係ないじゃん?」

 

 

「直接はそうですね」

 

 

鴨頭

「だよね。

 

 でも

 生徒さんの

 成長には

 めっちゃ

 影響してない?」

 

 

「大事です!」

 

 

鴨頭

「これは本当に
 いいなと思った♪

 

 僕は14年前から
 楽読をやっていて、
 売り上げを上げることには
 すごい力入れてたので
 200万円以上売っていたけど、

 当時はレッスン消化率という
 概念を知らなくて……

 ある時

 『生徒が全然

 レッスンに来ない。

 ヒロキング、

 レッスン消化率を調べて』

 と言いました。

 

 そしたら

 25%だった!」

 

5.jpg

 

 

「そんなことに(笑)」

 

 

鴨頭

「みんな期限が切れるまで来ない。

 

 買って満足してた!」

 

 

「それはある意味
 すごいですね……」

 

 

鴨頭

「いやー、

 今思うと酷かった!

 

 だから自分が買った分だけ
 学びきったっていう達成感、
 大事じゃない?」

 

 

「そうですね」

 

 

鴨頭

「売り上げにはならないけど、

 生徒さんの成長や

 達成感をちゃんと

 持って帰ってもらうって、

 教育業の本質

 だと思う♪

 

 この部門はいいですね!

 

 このトップはなんですか?」

 

 

「1位が107.7%で川崎です」

 

 

鴨頭

「107.7%って

 なんだ?!

 

 あ、そうか。
 これは単純に
 消化しただけじゃなくて、

 想定消化率で
 やってるんだよね?」

 

 

「そうですね、
 目安というか……」

 

 

鴨頭

「月に3回だっけ?」

 

 

「そうですね」

 

 

鴨頭

「月3回来てると
 能力値が積み重なり
 やすいもんね」

 

 

「そうです」

 

 

鴨頭

「やっぱり2ヶ月に1回とかだと、
 ちょっと上がりにくいもんね!

 

 筋トレだったら
 週2回がいいですよ
 みたいな感じで。

 

 能力開発的にはそうだよね?」

 

 

「はい!」

 

 

鴨頭

「素晴らしいですね!」

 

 

「5つ目が

 レッスン予約数です」

 

 

鴨頭

「これは予約率じゃなくてね」

 

 

「はい」

 

 

鴨頭

「いいね♪」

 

 

「この部門の1位は
 本町307件です」

 

 

鴨頭

「ここは生徒さんの
 数もすごいよね!」

 

 

「そうですね」

 

 

鴨頭

「あ、あと
 応援予約があったんだ(笑)」

 

 

「そうです!

 

 このランキングで本町が
 1位になって、
 川崎が負けちゃって……

 そこで川崎が
 『1位取りたいです』と言って、
 川崎が1位になって……

 

 それを受けて本町が
 『川崎に負けちゃった!』と言って、
 本町が1位になる……

 というのを、
 繰り返しています(笑)」

 

 

鴨頭

「これはもはや
 スクールのインストラクターだけが
 頑張ってるんじゃなくて、

 受講生さんも
 自分の所属している
 スクールのインストラクターを
 勝たせたいから
 一緒に競い合って、

 結果的に生徒さんの
 能力向上に貢献できている
 ってことでしょ?」

 

 

「そうですね〜!」

 

 

鴨頭

「めちゃくちゃ

 いい流れだな!」

 

6.jpg

 

 

「そうなんですよ。

 

 結果的に実は
 受講生さんのために
 なってるんですよね」

 

 

鴨頭

「でもこれ、

 競い合いが

 なかったら

 生まれてなくない?」

 

 

「なかったと思います」

 

 

鴨頭

「う〜ん!」

 

 

「そして最後の6個目が

 チェックリスト

 実施率ランキングです」

 

 

鴨頭

「チェックリストって

 『ルーティンワークで

 これは全員やりましょう』

 っていうやつ」

 

 

「そうです!」

 

 

鴨頭

「売り上げとか成約率みたいな……

 

 ある意味リザルト、
 ビジネスの結果だけじゃなくて、
 言ってみればプロセス」

 

 

「そうです」

 

 

鴨頭

「プロセスの評価も
 ランキングが出ている
 ということだ!

 

 これはどこが
 トップなんですか?」

 

 

「1位は川崎です」

 

 

鴨頭

「やっぱり
 レンコンさんとあいちゃんって、
 やるべきことを
 地道に積み上げるタイプだよね♪

 

 だから、
 すごい地味なことを
 ちゃんとやった人が、

 結果的に1番華やかで
 派手に見える
 成果が出ている」

 

7.jpg

 

 

「そうですね。

 

 ビジネス脳トレ速読は特に、

 地味にコツコツ

 積み重ねる人が勝つ」

 

 

鴨頭

「勝つビジネスだよね!」

 

 

「そうですね」

 

 

鴨頭

「いいね♪

 

 うちのスクールには
 楽して稼ぎたい、
 ズルして稼ぎたい人とか、
 絶対勝てないもんね。

 

 そんな人はいないけど」

 

 

「勝てないです(笑)」

 

 

鴨頭

「そうだよね。

 

 このビジネス脳トレ速読を
 やっているオーナーさんは、

 ここで培ったお客様との
 コミュニケーションだったり、

 インストラクターとの
 コミュニケーションとか、

 結果に対するコミットメントや
 こういうアクションプランが
 自分の他の本業ある人だったら、

 

 その本業にも

 活かされる♪」

 

 

「活かされますね」

 

 

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▼システムを転用する!

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鴨頭

「まーちゃんとか
 絶対やってるよ!」

 

 

「絶対やってますね(笑)」

 

 

鴨頭

「事業が多いからね」

 

 

「たくさん

 自分の事業に

 転用してると

 思います!」

 

 

鴨頭

「司はなんでこんな風に
 ランキングを6部門作って、
 トップの人たちに
 成果を発表してもらって
 質問するっていう
 ミーティングの形式に
 するようにしたの?」

 

 

「それはカモガシラランドの
 社員ミーティングで、
 鴨さんからアイディアを
 貰ったというか…..」

 

 

鴨頭

「これ……卓哉がやって」

 

 

「そうです!

 

 卓哉さんが
 実際にやっているのを、
 そのまま真似させてもらいました」

 

 

鴨頭

「そうだよね!

 

 和牛の刀がやってるやつを、
 ビジネス脳トレ速読で
 やってるんだよね」

 

 

「そうです」

 

 

鴨頭

「しかも
 ビジネス脳トレ速読の場合は、

 各スクールが
 自分で経営をやっている
 経営者じゃん?」

 

 

「経営者、そうですね」

 

 

鴨頭

「だから、
 さらに早く結果が
 出ているというか……

 

 すごい!」

 

 

「すごいですよ」

 

 

鴨頭

「やっぱり、

 成長は

 システムだね♪」

 

4:12サムネイル候補.jpg

 

 

「システムですね!」

 

 

鴨頭

「『気合と根性』

 『愛情が足りないんだよ』とか、

 そういったことを言ってる人って

 うんこだなって思って」

 

 

「(笑)」

 

 

鴨頭

「悪いことをしている
 わけじゃないんだけど、
 結果が出ない
 無駄なことをやっていると思う。

 

 そんなのでは、

 お互いに

 ストレスがあるし!

 

 だって『手抜いてます』って
 言う人いないじゃん」

 

 

「そうですね」

 

 

鴨頭

「みんなそれぞれに
 一生懸命にやっている!

 

 でも、やり方が
 ハマっていなくて
 成果出ないことがある!

 

 そのやり方が
 シェアされるように」

 

 

「そうですね」

 

 

鴨頭

「システムが

 なってるもんね♪」

 

 

「なってますね」

 

 

鴨頭

「これすごいね〜!

 

 だからお仕事をしている

 受講生さんは、

 スクール運営から

 学べるとこも

 あるかもね♪」

 

 

「確かにそうですね!」

 

 

鴨頭

「ビジネス脳トレ速読だから、
 受講生さんは
 ビジネス書を
 読みたい人たちだもん」

 

 

「確かに(笑)」

 

 

鴨頭

「それが生で
 ビジネスモデルも
 学べるって……」

 

 

「そうですね」

 

 

鴨頭

「1粒で2粒以上
 美味しいというか……
 2つ以上美味しい
 というスクール運営
 になっているね(笑)

 

 これもみんなが活躍するのを

 『すごいですね』って言う役が

 本部の司の役割

 になったということですね」

 

 

「間違いないです!」

 

 

鴨頭

「最高のみんなが

 活躍するシステム、

 これからも

 回していきましょう♪」

 

 

「回していきましょう!」

 

 

2人

「ありがとうございました!!」

 

 

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▼どんな人でも成果が出せる♪

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今回は
ビジネス脳トレ速読での
取り組みについて、

司と一緒に
お伝えさせていただきました。

 

 

最近思ったのですが、

中小企業はシステムがなく

『気合!根性!愛!』

というようなもので

やりがちです!

 

しかしそれだと

人は育ちませんし、

ストレスは増え、

効率は一向に

よくなりません!

 

 

実はシステムがあった方が、
人は何をすればいいかが明確になり、
余計なことをやらずに
必要なことに
取り組めるようになります。

 

そして生産性が高まるため、

ビジネスの結果も出ます。

 

結果が出ると、
お客様への感謝や
チームメンバーへの
思いやりの気持ちが
出るのです♪

 

なので先に愛情や思いやり、

感謝を突きつけるのは

よくないと思います。

 

 

最初はシステムと
アクションに集中しましょう!

 

その後、
結果が出たときに人は
愛や思いやり、
感謝の気持ちに満たされます。

 

この順番で動いていくのが、

システムを使い

人を育てる方法です♪

 

8.jpg

 

対談中に

司も話していましたが、

和牛の刀は

ものすごいシステムを使い、

採用メンバー

40名を一気に

育てています。

 

そして、

ちゃんと

結果が出ています。

 

 

それを司がきちんと転用して

成果を出してくれているので、

この流れは

止まらないと思います♪

 

システムではなかった場合

「いいオーナーさんだから」

「メンバーがいいから」

みたいに相手依存

人依存になってしまいます!

 

けれども、現在我々は

『システム改善をすれば、

 どんな人でも輝けて

 成果を出せる』

ということを実験し、

証明している最中です!

 

ぜひこの

ビジネスモデルに

興味がある人も含めて、

ビジネス脳トレ速読

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参加してほしいです♪

 

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ビジネス脳トレ塾.jpg

 

 

それでは今日という最高の1日に……

せーのっ!

いいねー♪(^o^)/

 

 

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なぜ人は『初心』を

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みなさんに

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最後まで読んでいただき、
ありがとうございました!

ABOUTこの記事をかいた人

講演家、YouTuber。日本マクドナルドでの勤務を経て、2010年独立。人材育成やマネジメント、リーダーシップについての講演・研修を熱い想いで行う「炎の講演家」として活躍。これらを記した著書も多数。YouTubeチャンネル登録者数100万人以上、再生回数2億回以上を数える。