【現場から中継♪】人生初のアコースティックLIVE!!

鴨頭嘉人!!

人生初の

アコースティックライブに

挑戦しました(^o^)/

思い返せば

ダイアモンド☆ユカイさん

無言になってしまう
僕の歌声の時期があった……


しかし!!トレーニングを重ねれば

自分自身を表現できて

幸せになれるのです♪

 

<目次>

1.ユカイさんの無言の15秒から2年半…

2.KOZYとの目標『自由に歌える』こと♪

3.思いは『技術』がないと届けられない

 

 

本題に入る前に、お知らせです(≧∇≦)♪

 


 

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▼ユカイさんの無言の15秒から2年半…

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鴨頭

「今回は鴨頭嘉人!!

  人生初の

  アコースティックライブ

  直前の楽屋で

  ございます(^o^)/

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 せーの、いいねー♪

 

 ボイストレーナー

 KOZYさんでございます!!」


KOZY

「いつもありがとうございます♪」

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鴨頭

「朝からきちんと
 声のセッティングもしてもらいました!!

 

 前回のレコーディングから
 完全に喉をやらかしていて……」


KOZY

「全く声が出なかったんですよね……」


鴨頭

「全く出なかった!!

 病院に行って、点滴まで打って
 やっと回復させて、今本番です♪

 

 こういう時は、自分は出演者だから

 『よし全力でやろう!!』

 しかないわけですよ。

 

 トレーナーって
 どういう気持ちなんですか?」

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KOZY

「トレーナーはもう

 『当日は全力でやれ!!』

 という感じです。同じでございます♪

 

 余計なことを考えたら
 余計に声は出ないですよ。

 その前の下準備は
 もちろんしますけれども

 本番は全力で歌っていただければ
 それで全然出ます。

 

 でも、めちゃくちゃ

 声が治りましたよね!!

 高い音もスゥーンって出ていましたよ」

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鴨頭

「3日間くらい
 喋らないようにしていたのよ!!

 我慢してた♪我慢、一番大変なやつ!!」


KOZY

「そうなんですね……
 一番ストレスかかるやつ

 よく我慢されましたね(≧∇≦)」


鴨頭

「アコースティックライブって
 バンドの時と違って

 ごまかしが効かない

 ですよね」

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KOZY

「分かります!!」


鴨頭

「自分、己の声だけで
 空間を作らないといけないから」


KOZY

「これを読んでいる人で分かるかどうかは
 分からないですけど

 本当にバンドは言うたらですよ
 バックの音が大きいし、音の数も多い。

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 でもアコースティックは
 ほとんどピアノとかギターとか
 だけになるんです。

 

 だから声で全てを

 コントロールする

 なんですよね」


鴨頭

「だからアコースティックを
 するようになって、いかに

 楽曲できちんと
 抑揚を作ってくれているか

 という楽曲さんへの
 感謝の気持ちになりますね。


KOZY

「深い!!本当にそうですよね♪」


鴨頭

「それこそロックバンドでも

 例えばAメロは
 少しアルペジオっぽい音から始まって

 ベースが静かに入って
 そこからBメロでドラムが入ってきて

 サビになるとキーボードとか
 ツインギターでギューンって入ったら

 別に歌が例え平板であっても
 きちんと抑揚がつくよね」


KOZY

「おっしゃるとおりでございます♪」


鴨頭

「アコースティックって

 全部、己でしょう!?」

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KOZY

「そうです!!

 

 己と音と楽器との
 グルーヴ感が合わないと
 ズレがめっちゃ目立つ……

 ここが難しいところ♪

 

 でもね、すごいです!!

 めっちゃ完成度が

 高いんですよ♪

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 いや、ほんまにほんま♪

 

 この前リハーサルが
 あったじゃないですか。

 あの時に『鴨さん歌うまいやん♪』と
 思ってた言ってた。

 いや、ほんまにほんまに♪

 

 トレーナーが

 『うまいやん♪』

 と弟子に言う。

 ほんまにそう思いました」


鴨頭

「でも、もう2年半ですね。
 2年半経ったから、今思い返すと
 いつもあのシーンが思い浮かんでくる。

 

 ダイアモンド☆ユカイさん

 うちの事務所に来て。

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 『鴨さん、少しキーを確認したいので
 なにか歌ってくださいよ』と言ったから

 『じゃあ、ルシアン・ヒルの上で』と
 言ったら。

 

 『俺、ギター弾きますよ』と
 いきなりユカイさんが

 自分の歌をギター弾き始めて
 『歌ってください』と促してくれて。

 

 僕がワンフレーズ歌い終わった後

 ユカイさんがしばらく

 無言になる……」


KOZY

「あれ、多分15秒くらい無言でしたね……」


鴨頭

「シーンッと、みんな静まり返って

 『ここからデビューするの?
  鴨さん!?』という、あの衝撃!!!

 

 その後にユカイさんが
 なんて言ったか知っている!?

 僕にではなくてKOZYに

 『よろしく頼むよっ!!』

 と言う(≧∇≦)

 

 えー!!!と思った……
 そこから2年半だものね」

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KOZY

「そうですよね!!感慨深いですよね!!」


鴨頭

「ここでアコースティックライブまで
 できるようになるなんて
 素晴らしいですね。

 

 でも、まだ演奏していませんからね……
 直前ですからね(^o^)/

 

 今、直前で、あと
 30分後にスタートです!!

 

 この続きはライブが終わったら
 感想と共に、普段はきちんと

 何をお伝えするかを考えて
 コンテンツになってから
 発信しているけど

 こういう少し生々しい情報も
 いいのではないかと。

 

 他の出演メンバーもいますけど

 今日は最高の

 ライブ空間作りましょう♪

 

 せーの、いいねー♪」


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

▼KOZYとの目標『自由に歌える』こと♪

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鴨頭

「人生初の

 アコースティックライブ

 終了直後でございます!!

 せーの、いいねー♪」

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KOZY

「どうですか?
 まずは感想を聞きたいんですけど」


鴨頭

「やり切った感がすごいんだけど!!」


KOZY

「すごかったですよね!!
 皆さんKAMOバンドで
 お馴染みで聞いてくれている人も

 アコースティックの鴨さんを
 見たわけですよ。

 その人たちが言ってました。

 

 むちゃくちゃ鴨さん

 歌が上手くなってるって♪

 

 ちょこちょこ聞きましたけど……
 やばいね♪

 と言っていましたよ!!

 アコースティックライブをして
 よかったなと思って。」


鴨頭

「挑戦してよかったねぇ♪

 めっちゃ声が

  出ていました」


KOZY

「VTRを後で見てください(^o^)/」


鴨頭

「まだ自分のアコースティックを
 ほぼ見たことがないので」


KOZY

「そうですよね。
 僕も初めて会場で見たんですよ!!

 よく考えたら、ほんまに
 すごかったですよ、お疲れ様です!!」


鴨頭

「ありがたい♪

 でも、なにか今回は
 不思議な感覚があって
 ロックバンドの時と違った」


KOZY

「どう違ったんですか!?」


鴨頭

「歌をきちんと

 歌わなきゃ感が

 なかった!!」

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KOZY

「わー♪そのオーラが出ていましたよ!!
 その余裕感!!
 アレンジをしていたじゃないですか!?

 フレーズとか曲中でも。
 あの余裕感がかなり良かった」


鴨頭

「もちろん練習は練習なので
 この音はどう出すとか
 ここの表現はどうするということを
 練習するのはいいこと。

 

 でもライブの時に解放された。

 そう、自由だった。

 やってよかった。

 

 2年半前から歌のトレーニングを始めて
 ずっと一番欲しかったものは

 『自由に歌えること』

 だったのよ。今回、ライブ中
 自由だったんだよ」


KOZY

「素晴らしい♪」


鴨頭

「まさかの
 初アコースティックライブで
 一番なりたかった状態になれた!!」


KOZY

「おー!!おめでとうございます(^o^)/

 

 ステージでそれは
 完全に出ていましたよ!!

 いつもと感じが違った。
 声の伸びも全然違いました。

 専門的に言えば

 喉が開放されていました」


鴨頭

「そうだよね、いつもは力が入る……
 いつもライブ中は興奮しているから
 充実感はすごいのだけど

 後で聞き直すときちんと
 反省しているのね。

 

 ここ力が入っているな……
 身体の空洞ないやんかこいつ……

 みたいな反省。

 

 今回はもちろんまだ
 聴き直してはいないので

 聴いたらまたいろんな
 感想が出てくるかもしれないけど

 ただライブ中の

 開放感がすごくて。

 

 お客さんとどう
 メッセージでつながろうか

 しか考えなかった。

 

 歌という苦手意識のあった自分の中で
 制限を感じていたものが
 無かったんだよ!!

 

 超楽しかったんだけど
 これ絶対に2回目がありますね」

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KOZY

「やりましょう!!」


鴨頭

「2回目やろうよ!!
 素晴らしかったです!!

 

 これから懇親会で
 お客さんとも喋るので、その時に

 お客さんが『最低でした……』
 と言われなかったらやろう!!」


KOZY

「言わんわ(≧∇≦)!!」


鴨頭

「心がズタズタにならなければ
 今の気持ちとしては

 第2回もしたいです!!」


KOZY

「ありがとうございます!!」


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

▼思いは『技術』がないと届けられない

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

鴨頭

「改めて言いたいけど、これは

 トレーニング無しには

 無理だった」


KOZY

「確かにそれはあるかもしれないです……」


鴨頭

「KOZYのトレーニングを受けていて
 たくさんのことを教わってきた。

 もちろんテクニック的なことも
 無数に教わってきているし
 まだまだこれからもあると思っています。

 

 だけどトレーニングの最中に
 言ってくれた言葉で

 『これだ!!』と思ったものの一つ。

 

 感情を届けるためには

 表現が必要である。

 

 そして

 その表現は心ではなく

 技術である。

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 つまり技術というものを手に入れない限り

 表現したい感情があっても
 その感情を表現する声帯とか
 ブレスとか、どこに声を当てるかとか。

 

 技術がないと、その表現は

 自分の中のものでしかなくて

 誰にも届かない」


KOZY

「そうでございます!!
 おっしゃる通りです!!」


鴨頭

「それは、まざまざと今感じているので
 今回は気持ちよく自分のメッセージを
 何の制限もなく伝えられたことは

 やはりトレーニングが
 あったからだなと思っています」


KOZY

「頑張りましたもん♪」


鴨頭

「ありがたい♪
 まだ卒業しないけど
 まだまだ表現の幅を広げていきたいし
 深めたいし、伝えたい思いは
 尽きないです。

 

 その思いがある限り

 それに

 相応のスキルを

  身につけないと

 と思っています。

 

 でもこれは、今回は歌の話だけど

 実はビジネスの現場も
 一緒だなと思うのです。

 例えば、お客様に
 『ありがとうございましたー』と
 棒読みで言ってしまうとこれは

 『ありがとうございました』という
 単語だけれども、感謝の気持ちは
 1ミリも伝わらないと思う。

 

 チームメンバーにもっと
 ポジティブになってほしいという
 気持ちがあったとしても

 『ちゃんとやれっ!!』

 みたいな言い方で言ってしまうと
 その思いは届かない。

 

 やはり声のクオリティと
 よくKOZYが言ってくれているけど

 声のクオリティ

 というものを高めていかないと
 いかに心が優しさや
 思いやりにあふれていたとしても。

 

 それに見合った言語を検索をしたり
 一生懸命原稿を考えたりしても

 声のクオリティで
 それが伝わらないことは
 一番悲しいことだなと思う……

 

 それをもっと己自身も
 体現していきたいと思っているし
 KOZYはこれからそれを
 教えていくのだものね」


KOZY

「そうなんです!!
 鴨さん監修のもとで

 ビジネスボイストレーニングスクール

『声の学校』

 開講します。

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 これは現場で成果を出すための
 スクールということで
 今回は技術に特化したスクールとなります」


鴨頭

「絶対にいいと思う♪

 やはり声のクオリティは
 筋肉運動だから、絶対に技術ですよね。

 それを『思い』でするから
 間違って伝わったり
 例えば喉を痛めてしまったり。

 

 うちの
 YAKINIKUMAFIA IKEBUKUROの
 メンバーや和牛の刀のメンバーも

 気持ちだけで走るから
 みんな喉を壊します……

 

 店長は2年間は

 見事に声が出ない

 という伝統があるのだけど
 ジンもやっと声が枯れなくなった!!

 やはりトレーニングが
 あるからだと思います。

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 ビジネスの現場だからこそ

『技術』は必要なのでは

  ないかな

 と思うのです」


KOZY

「そうです!!
 鴨さんはボイストレーナーですか!?

 全部言ってくれはりましたけど
 本当にその通りです!!

 

 クオリティを高めないと

 自分の気持ちは

 伝わらない。

 

 同じ言葉でも、全然違う
 ニュアンスに伝わってしまう……

 ということなのです」


鴨頭

「だから今回は
 アコースティックライブのことを
 伝えたいと思ったけど

 このライブの投稿を読みながら
 

 『自分の声って
 そういえば学んだことないな』

 と思っている人が
 いっぱいいると思うのです。

 

 声は、普通に喋れてしまうから
 学ぶものだという
 概念がないと思います。

 

 でも学ぶと本当に声は変わるし
 表現できるようになるので

 今回の鴨頭嘉人自身の体感でいうと
 自分が伝えたいと思った

 思いを自分が

 表現できる幸せ。

 

 これを体感してほしいので
 今回の投稿を読めたラッキーな人は
 ぜひURL貼っておきます。

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▼声の学校

(※こちら→) https://lin.ee/E3zFWfn


 僕がやはりKOZYに出会って
 自分が表現したいことが
 表現できるようになったという
 この喜びを、多くの人に
 体感してほしいと思います。

 

 ぜひよろしくお願いいたします!!

 

 今日のライブまで辿り着けたのは
 本当にKOZYのおかげです!!


 ありがとうございます!!

 君のことは忘れないよ!」

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KOZY

「これからもいるからね♪

 だから
 忘れないってことですよね(≧∇≦)」


鴨頭

「ありがとうございました(≧∇≦)♪」

 

それでは今日という最高の1日に……

せーのっ!

いいねー♪(^o^)/

 

 

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最後まで読んでいただき、
ありがとうございました!

ABOUTこの記事をかいた人

講演家、YouTuber。日本マクドナルドでの勤務を経て、2010年独立。人材育成やマネジメント、リーダーシップについての講演・研修を熱い想いで行う「炎の講演家」として活躍。これらを記した著書も多数。YouTubeチャンネル登録者数100万人以上、再生回数2億回以上を数える。