【人材育成トップアップ編】5つのポイントを解説します!!

『メンバー』を育てる方式は

基本的には

『最低限の基準』を

教えるボトムアップ♪


では

『社長』のような

人材を育てる

トップアップには……

5つの視点が必要です!!

 

YAKINIKUMAFIA IKEBUKURO

堺本卓哉の具体的実例と

共に解説します!!

 

<目次>

1.ボイシーリスナーさんは意識が高い♪

2.卓哉を社長にした
  鴨頭流リーダーの育て方

3.トップアップと
  ボトムアップを使いこなす



本題に入る前に、お知らせです(≧∇≦)♪

 


 

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▼ボイシーリスナーさんは意識が高い♪

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みなさん先日のVoicyを

聞いていただけましたか!?

 

通常放送ではなくて

有料放送を通常放送で

流す内容です♪

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有料放送=

プレミアムVoicy

ですね(^o^)/

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僕の放送、プレミアムVoicyがちょうど
三周年記念日だったので
そのお祝いとして♪

 

そしうちの会社から
新会社が立ち上がって

株式会社memory creation

という飲食事業を
統括する会社を立ち上げ

そこの社長に

YAKINIKUMAFIA IKEBUKURO

元店長

堺本卓哉(さかいもと たくや)

就任したWお祝いということです♪

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そこでプレミアムVoicyの中でも
過去に一番インパクトのあった放送を
無料で聞いていただき、すごい反響ですね!!

 

僕のVoicyの放送を聞いている人は
本当に意識が高いし、学ぶ人が多いですね!!

 

普通、批判的なコメント

めちゃめちゃ来るような

内容の放送です……

 

「こんなのパワハラだ!!」とか
「俺だったら耐えられねぇ!!」とか
「暴論だ!!」とか

そういうことを言い出す人が
おそらく一般的には多いところ……

ほぼなかったですね。

 

やはりVoicyを聞いている人って
意識が高いし、他人の批判をするために
Voicyを聞く人はいないんだね!!

 

Xとかには、他人の批判のため
Xを開けている人が
めっちゃいるもんね……

 

Voicyにはないね!!

自分のためですよ

いい意味でだよ。

 

Voicyを自分のために聞いているから
ここから何を自分に吸収するかと
聞いてくださっているということが

今回のプレミアムVoicyの
放送内容を通常放送して
よく分かったのです。

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僕もVoicyでは、他では
発信しずらいようなギリギリのラインも
出していこうという

勇気をいただきました。


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▼卓哉を社長にした鴨頭流リーダーの育て方

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昨日のVoicyの放送と投稿は
超具体的エピソードでした(^o^)/

 

モロに

僕と卓哉みたいな内容だったので

今回は!!

 

『トップのリーダーの育て方』

 

要は、普通に

メンバーを育てるというのは

基本的には

『ボトムアップ』

という表現をしたりします。

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要は

最低限の基準を教える。

 

マクドナルドでいうと
接客七大用語を教えるとか
身だしなみを教えるとかです。

 

ボトムアップは一言でいうと

『基準を教える』

だと僕は捉えています。

 

だけど今回でいうと僕は卓哉を

『社長』にしよう

としていたわけですよね。

 

これは

『トップアップ』ですよ。

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ただ

『メンバー』を育てる

のとは違う視点になるのです!!

 

僕の

トップのリーダーを

育てる時の法則5つ!!

 

こだわり、みたいなものでもいいです。

僕がトップ育成で5つ
こだわっているところを
今回はお伝えしようと思います。

 

 

▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼

 

1つ目

相手との信頼関係を築く

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信頼関係というのは
僕は具体的に言語化しているのですよ。

 

相手との

時間の量と質の総和体積

 

僕と卓哉の場合は
説明しやすいんですけど
13年の付き合いがあります。

 

そして僕と卓哉の付き合いも
スタートから
ハッピーマイレージなんですよ!!

 

お客様がサービス業で
働く人の価値を高めて

サービス業で働く人が
自分の仕事に誇りをもてる
社会をつくるということを

13年前に

僕と卓哉は

語り合っています。

 

そして現在ハッピーマイレージから派生した

チップを日本に広げる

という活動に進化しました!!

 

ハッピーマイレージでは
経済的には豊かにならないから

お客様に承認されて
心が豊かになるだけしか
していなかった……

 

けど今は、経済的にも
誇りがもてる業界をつくろう

より具体的に
ブラッシュアップされた活動に
バージョンアップしました。

 

僕の周りでいうと

この経緯や、この流れを
共有できているのは
卓哉とヒロキングしかいないのですよ。

 

今現在、付き合っている人でいうと
それくらい

僕と卓哉の時間と

質の総和が多い。

 

だから、他のメンバーだったら
受け取りづらいような
言い方や内容でも

卓哉なら受け取れるはずだ

と僕が勇気をもって
伝えられている、となっています。

 

 

▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼

 

2つ目

本当に

思っていることを伝える

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やはり人間は、ただ言語だけを
聞いているだけではなくて

その

言語の根本を

感じる力を誰でも

もっているのです。

 

一般論とか表面的な
コミュニケーションを伝えている時に
感じるものと

あぁこの人は本当に
僕に伝えようとしてくれている
私に伝えようとしてくれている

という感覚なのですよ。

 

論理的には聞き手は
感じていないかもしれないけど
何か分かるはずなのです。

 

僕はやはりBOSSこと
藤本孝博(ふじもと たかひろ)さんが
僕に向かって喋っている時に

「この人、本気やな……」と

やはり分かる。

 

僕も卓哉に厳しく接しているとき
ステージパフォーマーに厳しく
接しているとき、結構半泣きになって
喋っているからね。

 

一般の表面的なことを
言っている時には
半泣きにはならないからね……

 

そういう

感情が交換できる

本当に思っていることを伝える。

これも
僕がトップを育てる時に
意識していることです。

 

ボトムアップのスタッフを育てる時に
涙目になって喋ったりしないからね。

 

感情もきちんと出して伝えております。

 

 

▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼

 

3つ目

フィードフォワードを使う

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これは言語の説明を
していないといけないと思うのですけど

フィードフォワードというのは
改善策だけではなくて

未来にどうすべきか

ということを伝えることです。

 

これを
『フィードフォワード』というのですよ。

 

フィードバックと

フィードフォワード

という二種類があるのですけど

フィードバックというのは
基本的に過去に問題があったことを
どうすればいいかという

改善みたいなイメージです。

 

フィードフォワードは
改善というよりは

向上を目指す

という感じ。似ていますけどね。

 

もちろん、きっかけは
過去にあるので

「待って!!前はこうだったけど
 僕たちが向かうべき場所は
 あそこだろう!!」

という言い方をするのが
フィードフォワードなのですよ。

 

フィードバックというのは
どちらかというと

過去にこんなことをして
二度と繰り返さないようにしよう

というようなイメージが似ています。

 

けど僕は強く意識しているのですよ。

 

フィードフォワード前は
こうだったけど、違う!!
僕たちはあそこに行くんだ!!

 

そういう伝え方を
トップを育てる時には意識しています。

 

 

▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼

 

4つ目

相手の個性に合わせた伝え方

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これは内容ではないですよ。

伝え方

表現とか言葉遣い

とかですね。

 

それは相手の個性がやはりあるので
僕と卓哉の場合でいうと

『少年ジャンプ』タイプ。

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僕たちは少年ジャンプなんですよ。

少年ジャンプの漫画が大好きだし
少年ジャンプのような友情とか
熱い思いとか、そういうものが
すごく好きなのです。

 

僕は卓哉と会話する時には
意識的により友情とか情熱とか
そういうことを意識して伝えています。

 

元々、僕も
少年ジャンプみたいなところがあるので
卓哉と僕は相性がいいんですけどね。

 

でもそうではない人も
いると思うのですよ……

 

協調とか愛情とか
何かそういうほうが美しいとか

そういう個性をもっている人だったら
そちらを表現として
使った方がいいと思います。

 

 

▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼

 

5つ目

ビジョンの共有を

日常しておく

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僕たちは日常から
どこに向かっているんだ

ということを共有していると

より本音で伝える

フィードフォワード=あそこに向かうんだ

ということを伝える時の
伝わり方が変わります。

 

やはり全部に影響する。

 

日頃から
ビジョンを共有できているメンバーとの
コミュニケションと

そもそもどこに向かっているかを
共有できていないメンバーとでは

どんなに

コミュニケーションを

取っても伝わり方が変わる。

 

なので、ある意味
5番は一番大事かもしれない

と僕は思っています。
 


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▼トップアップとボトムアップを使いこなす

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トップアップでリーダーを育てる時に
僕が意識していることを5つお伝えしました。

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1つ目

人としての信頼関係をべースにする

 

2つ目

本当に思っていることをそのまま伝える

 

3つ目

フィードフォワードで伝える

 

4つ目

メンバーの個性に合わせた伝え方をする

 

5つ目

ビジョンの共有を日常からしておく

 

ぜひこの投稿を読んでいる
トップアップの
アルバイトさんのリーダーさんや
社員の中だったり
店長の育成だったり
部長の育成だったり
経営陣の育成だったり。

 

僕の場合だったら
今、卓哉を社長にするためにという
コミュニケーションを
ずっとこの3年間してきました。

 

この5つを意識して
コミュニケーションをしておりましたので

リーダーを育てる時の

参考にしていただければ

と思います。

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最後に、1つだけ捕捉でお伝えしておくと

リーダーではなくて
メンバーさんを育てる時には
5つは少しやりすぎ……

 

ストレッチすぎると思うので

基準を伝える。

 

『基準を伝える』を繰り返す

だけが僕はいいと思っております。

 

ぜひリーダシップ
トップアップとボトムアップ
両方とも活用していただければ

と思います。

 

今回は人材育成についての
トップアップの仕方について

僕が5つ意識していることを
お伝えさせていただきました。

 

ボトムアップの場合は
基準を何度も示し続ける

という繰り返し。

 

トップアップは
やはりレベルが高くなってくるので
意識していることが5つにも
なりますけれど

参考にしていただけたらと
思っております。

 

これからもVoicyでも
プレミアムVoicyもそうですけど

意識が高く成長したい人

成果を残したい人向けの

意識高い系の放送

を続けてまいります♪

 

ぜひお付き合いいただけたらと
思います(^o^)/

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▼毎週月曜日!プレミアムVoicy配信

(※こちら→) https://kamogashira.com/premium-listener/

 


それでは今日という最高の1日に……

せーのっ!

いいねー♪(^o^)/

 

 

P.S.

今週の鴨頭嘉人のプレミアムVoicyは……

 

いろんな角度で
炎上させることができる放送。

 

理解力が浅い人には
分かりにくい放送になっています。

 

チーム作りをしている人や

チームに貢献したい人は、

ぜひ役立ててほしい!

 

 

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最後まで読んでいただき、
ありがとうございました!

ABOUTこの記事をかいた人

講演家、YouTuber。日本マクドナルドでの勤務を経て、2010年独立。人材育成やマネジメント、リーダーシップについての講演・研修を熱い想いで行う「炎の講演家」として活躍。これらを記した著書も多数。YouTubeチャンネル登録者数100万人以上、再生回数2億回以上を数える。