京都にインバウンドが
1212万人訪れて、
オーバーツーリズムで
地元住民が
困っている!?
オーバーツーリズムは
問題ではありません!!
チャンスです!
今回はオンラインサロン
【鴨Biz】の記事から
オーバーツーリズムの
完璧な答えを
お伝えします!
<目次>
1.国を挙げて経済復興できる手札
2.勘違いも甚だしい!!
3.鴨Biz入会お待ちしています♪
本題に入る前に、お知らせです(≧∇≦)♪
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▼国を挙げて経済復興できる手札
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いよいよ2024年7月に
なりましたよ(^o^)/
今年2024年も
後半戦でございます(≧∇≦)♪
今回はオンラインサロン【鴨Biz】の
記事を紹介しようと思っています。
今回は熱いよ!
オーバーツーリズムに対しての
反応について
僕がオンラインサロン【鴨Biz】の
『日刊カモガシラタイムズ』に
2024年6月7日に書いた記事を
抜粋しながらご紹介します。
「京都を脅かす
インバウンド」
このタイトルの時点で終わってるよ!
これを言い始めると長いんですが……
京都はインバウンドなしで
成り立つんでしたっけ?
記事の内容は……
「インバウンドが一気に来すぎて
京都の住民たちが困っている」
「バスが行列で乗れないじゃん!」
「タクシーも捕まらないじゃん!」
「神社の鐘、鳴らしすぎじゃん!」
「撮影しすぎじゃん!」
このようにめちゃくちゃ
文句を言っている。
こういった内容なんですが……
今回は口が悪くなりそうなので
気をつけます。
これに対して【鴨頭所見】では……
「システムエラーを
注意喚起で改善できると
信じているバカども…」
このように書いています。
本当にアホなんですよ!
例えば、インバウンドの人が
嬉しくなっちゃって
神社の鐘をジャカジャカ鳴らします。
だって自分の国にはないんだもん!
京都にしかないんだもん!
それが「うるさい」と
住民のクレームが多いから
夜中は鐘を柱に
くくりつけているそうです。
昼間は鳴らせますよ。
あとは私道での撮影禁止看板。
「ここは撮影禁止だ!」
さらに
「私道の無断通行禁止。
もし通ったら1万円罰金」
という看板を立てました。
京都ってバカしかいないの!?
このアクションで改善できると思う
脳みそがヤバいよ!!
インバウンドを敵視している
歪んだ考え方が行動を歪めている。
このことがよく分かる
事例だなと僕は思いました。
僕は本当に
「アホやな」
と思っています。
『日刊カモガシラタイムズ』では
2023年11月22日に
オーバーツーリズムには
「これしかないだろう」
という完璧な答えを
ブータンの例で伝えています。
ブータンで今どんなことを
やっているのかというと……
『ハイバリュー・
ローボリューム』
こういうテーマがあって
どういうことかというと
「高品質な旅を
少数の人に」
という観光政策です。
ブータンはこれを
1970年代からやっています。
ブータンは観光税を取っています。
なんと200ドル!
約2万6000円!!
これを払った上で
別にホテルやガイドの料金
交通費を払うので
ブータンに行くと
めっちゃくちゃ費用がかかります。
これを日本がインバウンド6000万人に
観光税2万6000円をかけたら
どうなるのか?
単純計算で
2万6000円×6000万人=1兆5600億円
になります。
「いやいや2万6000円も
観光税でとったら、
さすがに日本に観光に来る
人数が減るだろ」
OK!
仮に観光客が半分に
減ったとしましょう。
2万6000円×3000万人=7800億円。
何か問題でも
ありますか?
だって、今3000万人でも
京都はパンクしかけています。
ちょうどいいじゃないですか!!
だから……
『賃上げ、値上げ、
インバウンド』
これを国を挙げてやればいいんです!!
国を挙げて
経済復興できる手札なんです。
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▼勘違いも甚だしい!!
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こういうことをやると
テレビしか見ないアホどもが
多分騒ぐと思います。
「観光税を2万6000円も取るなんて!」
でも、はっきり言いますよ。
サービス業の
人手不足が半端ない!
ホテルは6割、7割で
宿泊を止めています。
飲食店は満席じゃないのに
「満席だ」と断っています。
アルバイトさんがいない時間帯に
通常の営業時間でも
閉めたりしています。
だから……
『ハイバリュー・ローボリューム
高品質な旅を少数の人に』
これはまさに
日本のためにあるような
コンセプト!
つまり
オーバーツーリズム対策や
経済復興
人材不足の対策にもなる
「観光税を取る」
というのが1番良い打ち手です!
でも、テレビを信じる
高齢者の声が大きいから
なかなかやれないでしょうね。
テレビは
「インバウンドが来て
地域住民の不満が溜まっている」
と平気で言うからね。
それは一部の人
知識不足の人だと思います。
『日刊カモガシラタイムズ』では
最後にデータを出して
「みんなちょっと考えてくれ」
と投げかけているところがあります。
それは……
「インバウンドの宿泊数と
その都道府県の住民人口を
ちょっと見てほしい」
第1位は東京都です。
東京都のインバウンドの宿泊数
4273万人
住民人口1404万人。
あくまでインバウンドは宿泊数です。
つまり、住民人口の3倍以上が
インバウンドで宿泊している。
第2位は大阪府で
インバウンド宿泊数
1848万人
住民人口883万人。
大阪府はちょっと少ないんですが
約2倍くらいです。
第3位は京都府です。
これをよく読んでください。
インバウンド宿泊数
1212万人
住民人口257万人。
いいですか?
たったの257万人しか
住んでいないところに
1212万人も来てくれて
消費しまくって
くれています。
京都では3636万回
インバウンドの方が
食事をしています。
京都は世界中
どこの国でも作れません!
京都の何千年の歴史は
もう作れない!
ドバイにもハワイにも作れない!
いくらでも写真を
撮ってもらえばいいじゃん!
お客様がマーケティング
してくれている!
舞妓さんの写真を
撮ったっていいじゃん!
誇りをもって
マネタイズしてほしい!
京都の人には堂々と
宿泊税も取ってほしい!
堂々と飲食店は
値上げしてほしい!
堂々と舞妓さんの
ギャラを上げてほしい!
誰が不幸に
なるんですか?
新しい変化に対して
「ぎゃあぎゃあ」
騒ぐ人を無視してください。
時代はどんどん変わっていて
今日本は世界一行きたい国に
なっています。
この間になんとしてでも
インバウンドのお客様から
お金をいただいて
感情論ではなくて
経済的に日本人を
豊かにしましょうよ!
日本の今の1番の課題は
経済なんでしょ?
こんなに安心で安全で
衛生的で食べ物が美味しい国はない!
問題は1つだけでしょ?
経済でしょ!
不安は1つだけでしょ?
経済でしょ!!
それをインバウンドの人が
来てくれて
立て直せるチャンスなのに
排除する動きをしちゃダメじゃん。
鐘をくくりつけちゃダメじゃん!
私道を通行禁止にして
罰金を取っちゃダメじゃん!
写真撮影禁止するとは何事だ!
石器時代か!?
今、スマートフォンを持って
日本の素晴らしさを
世界中の人が
マーケティングしてくれています。
勘違いも甚だしい!!
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オーバーツーリズムを
問題だと思っていません。
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ぜひそれをゲットしてほしいと
思っています♪
それでは今日という最高の1日に……
せーのっ!
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