「こんな世の中にしたい」これがスタートアップ企業【Voicy】の想いなんです!!

世の中に今までなかった

会社を立ち上げる!!

これから何かを

しようとする!!

スタートアップ事業の経営は

良い事業だけど

力を借りないと

いけないくらい弱い……

その時に大切なのは

課題の解決より先に

『思い描いた世界』

なのです!!

 

<目次>

1.緒方憲太郎さんの
   スタートアップの考え方

2.出発地点の考え方がそもそも違う

3.素敵な社会づくりを盛り上げたい!!

 

 
本題に入る前に、お知らせです(≧∇≦)♪

 


 

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緒方憲太郎さんのスタートアップの考え方

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今回の投稿は

株式会社Voicy社長

緒方憲太郎(おがた けんたろう)さんの

考え方をそのまま僕が伝えようと思います。

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緒方さんがXの記事に書いた内容を
僕はメモをしていたのです。

 

緒方憲太郎さんの考え方を
せっかくなのでメルマガの
読者の皆さんにもお伝えします。

 

そもそも

スタートアップの経営は

どのようなものか。

 

スタートアップについても
分かりやすくいうと

世の中に今までになかった
会社が立ち上がって
これから何とかしようとする。

 

だから皆さんに
力を貸してください

というレベルの会社です。

 

大企業でもないし
既存事業でもない。

今まで無かった会社だけど
まだ自分1人では立ち行かないから
力を貸してくださいね

と言っている会社。

 

解像度が低い言い方だけど

弱いけどいい会社。

 

そういう会社のことを
僕はスタートアップだと
思っているのです。

 

まさにVoicyさんは

スタートアップ企業

なのですよ!!


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なので、スタートアップ企業を
経営している緒方さんの考え方というのは

トップの考え方で
どれくらい力を貸そうか

どれくらい資金を
出そうかと考えるので

参考になると思います。

 

皆さんもいろんな
お仕事をされていて

自分の考え方に人や

お金が集まっていることは

間違いないのです。

 

これが分からない人というのは
逆に子どもすぎるので

その上で緒方さんは

スタートアップ企業は

どういう考え方で

経営しているのか

知っておくといいと思います。


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▼出発地点の考え方がそもそも違う

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これは、そのまま緒方さんの記事を
読むという投稿になっております♪

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===============

〜スタートアップ経営で
「イシューからはじめる」ことの難しさ 〜

 

僕が尊敬している人の一人に
安宅和人さんという方がいるんですが
その方が「イシューからはじめろ」
ということをよく言っています。

有名な言葉で、本にもなっていますよね。
ほんとにいい本で仕事する人なら
一度は読むことをおすすめします。

 

イシュー。

要は「課題」のことですが
これが本当にむずかしい。

 

今回は経営者として
「イシューからはじめること」に
ついて書いていきたいと思います。

 

〜目先のイシューにとらわれないように〜

スタートアップを経営していると
投資家の方々とお話する
機会がたくさんあります。

そこでよく聞かれるのが

「それじゃあ、Voicyの
 経営課題は何ですか?」

とか

「何を解決すれば
 可能になるんですか?」あたりです。

 

これはつまり
「御社の課題を教えてください」
「その解決方法も教えてください」

ということです。

もちろん、その大切さは
すごくわかってはいるんです。

 

ただ、我々
スタートアップのサービスにおいては

そもそも事業の振れ幅が広すぎて
可能性がすごくあるので

「待って。イシューって何なんだ?」

という問題があります。

 

それでいて
「直近の課題を解決しよう」とか
「売上を上げよう」という

目先のイシューを立てると
会社の長期的なポテンシャルが
すごく弱くなってしまいます。

 

〜AppleがiPhoneをつくったときは…〜

なので、いかに
そのタイミングに合ったものを設定するか。

つまり
長期的だったり、短期的だったり
そのときに合ったイシューを
考えなければいけないんです。

 

たとえば、おそらくですけど
AppleがiPhoneを出したときは

イシューからはじめていないと思います。

そういう小さい話ではないですよね。

 

スタートアップって

「社会に新しいものを生み出そう」

と思ってはじめていると思います。

Voicyが投資家にプレゼンをするときも

「誰の何の課題を解決しているのか
 という資料を入れてください」

ということはよく言われました。

でも僕は
「あなたたちがiPhoneで
 Twitterを見ているとき
 誰の何の課題が解決されているんだ?」

と思って、すごく憤慨していたんです。

 

既存の産業ありきで事業を
つくっている場合と

新しい世界をつくっている
気概でやるのとでは

イシューの立て方だって違ってきます。

新しい世界では
イシューが何なのかすら
わからないわけです。

 

「宇宙に行って月に着陸したい」

という目標があったとして
もちろんそのために
エンジンをどう小さくするかなどの
イシューはあります。

しかしそもそもの

「誰の何の課題を解決しているのか?」

と言われたとしても
そんなものはありません。

行きたいんだもん。

 

これは将来旅行になるのか
もしくは資源の発掘になるのか

それともただのメディア的な
情報エンタメ産業でしかないのか。

よくわからないけれど
それを考えながら
走っているわけですよね。

 

そういう中で
イシューからはじめていると

「ロケットのための
 材料工学をちゃんと
 やらなくちゃいけない」

とか

「安全性の品質をこう確保して」

ということは言えるけれど

初期に考えたちょっとした
計画を実行することしかできなくて

大きく社会を変えていくことは
難しくなります。

 

〜「イシューすらない」のが
  スタートアップ〜


なので

「Voicyの経営課題は何ですか?」とか

「何をイシューとして
 始めていますか?」とか

言われたとしても、それ以前に

「課題もわからない」みたいな状態なんです。

だから大きな可能性があると思っています。

 

スタートアップの社長たちと集まると
みんな「何とかしてチャンスがほしい」と
思っているので、本をたくさん読んだり

人に会ったりしていろいろ
勉強しているわけですけど

いろんな情報や資料が普通の会社や
普通のビジネスパーソン用に
つくられているので

「とにかくイシューと
 課題を明確にしましょう」

「そこからそれを1個ずつ
 分解して解決しましょう」

というものが、すごく多いんです。

 

けれど、実際は

「そんなものはない」。

 

イシューの解決にこだわりすぎると
下手をすれば

「既存の産業をネットに置き換える」

みたいなサービスにとどまってしまう。

新しい価値を生みにくいんです。

 

僕は日本には

海外で尊敬されている企業が少ない

と思っています。それは
本質的な価値を創造しようと思っている
会社が少ないからです。

つまり

「売上をちゃんと
 予算通り達成しよう」とか

「今あるものを
 組み合わせてお金に変えよう」とか

「市場のパイを奪おう」という

発想が目立っているように思います。

 

あとは、日本の中で
当たり前だと言われている
経営手法やビジネス手法が
実は全然当てはまらないこともあります。

 

イシューはとても大事なものだけど
めちゃくちゃ画期的なものは
イシューからはじめていない。

 

もちろん、宇宙船を打ち上げるための
イシューも、わかりやすいものはあります。

「大気圏に突入するための
 抵抗力を上げる」とか

「燃料を調達する」

というものはありますが

ただ、もっと本当に
大事なのはそこではない。

 

〜「ビジョン」からはじめよ。〜

「イシューからはじめよ」と言われても
イシューがはっきりしていれば
苦労しないというか、たくさんありすぎる。

「全部じゃん」

というふうになるわけです。

 

いちおう「御社の課題は何ですか?」
と聞かれたときは

「社会に聞く文化と話す
 文化をつくっていく」ために

「認知と文化づくりです」と答えます。

ぼんやりとした感じになってますね。

 

他社であれば
「人材が足りません」とか
「売上がしっかりと伸びません」

ということがあるかもしれませんが

「そもそもうちは
 そんなの全部だよ」なのです。

 

常に腰も痛いし、肩も痛いし
何なら全身が不調なんだけど

「よろしい。君の課題は?」

と聞かれたら

「まあ、幸せに楽しく生きることかな」

って答えます。

 

じゃあスタートアップは
イシューではなくて

何からはじめるのがいいのか?

それはやっぱり

「ビジョン」だと思っています。

「こんな世の中にしたい」ということ。

 

「こういう社会にしたい」とか
「こういうものを達成したい」と決めて

それが成り立つビジネスモデルを考えて
それが成り立つプロダクトを考える。

そして、そこに到達するためには
どうやって走るのか

ということを考えていく。

 

「まずはビジョンからはじめよ」

なのかもしれません。

 

〜ビジョンからイシューへ〜

ここでもう一度
Voicyのビジョンを掲げておきましょう。

 

「音声×テクノロジーで
 ワクワクする社会をつくる」

がミッションで


ビジョンは

「音声で社会をリデザインする」です。

つまり

社会をつくろう

と言っています。

 

そのためにVoicyというプロダクトがあり
最近、ようやくビジネスモデルとともに
うまく回りはじめています。

そうなるとビジョンからイシューへ。

ちゃんと考える時期かもしれません。

 

その順番が大事というお話でした。

===============

これが緒方さんが書いた記事です。

 

経営者をしていない人にとっては

イシューという
言葉がピンと来なかった部分も
あるかもしれないですね。

 

やはり今もうすでに起きている

課題を解決するという

ものの考え方。

これも決して悪いわけではないし
必要なのです。

 

けれども
そもそも出発地点が違いますよね!!

 

『こんな社会を作りたい』

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きっとスティーブ・ジョブズは
お客さんの課題解決を考えて
iPhoneを出そうと思っていないのでは!?

 

世の中の人がみんな
iPhoneのようなデバイスを手に取ると

ライフスタイルが根底から変わるよね

みんなが情報を手にするのが
当たり前になったら世界変わるよね。

 

その誰もまだ見ていない

『ビジョン』を描いたのだ

と思うのですよ♪

 

その後でiPhoneという
デバイスが生まれたり

オープンプラットフォームという
仕組みができたり、作りたいという
社会やイメージがあった。

 

そのイメージがはじまりで

後からプロダクトや

サービスが生まれる。

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この順番がスタートアップだよね
ということを緒方さんは伝えてくれています。



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▼素敵な社会づくりを盛り上げたい!!

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なぜ僕が読者の皆さんに
読んでほしかったかというと

今私たちはこの

『つくりたい社会』

というサービス=Voicyに
参加しているのです。

 

緒方さんは他のSNSと
全く違う素敵な社会をつくろうと
しているじゃないですか。

 

だから、これからもVoicyを
聞き続けてください♪

大切な人に伝えてください♪

僕は最近Voicy熱が

高まっているのですよ!!

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Voicyをお聞きの皆さんも
最近聞き始めたという人も
いらっしゃるかもしれないし

僕の放送を初めて
聞いたという人もいるかもしれません。

 

全ての人とは思いませんけど
長くずっと聞いてくださっている人は

どうですか?

 

Voicyがなかったら
この距離感で僕と情報交換が
できないと思うのですよ。

 

僕はコメント欄も
全部返信はできないけど

全部読んでいます。

 

YouTubeのコメント欄は
全然読んでいないです。

読んだら心が擦り減る

ということもあるし
あまりにも数が多いのです……

 

Voicyは違います!!
僕は毎日見ていますよ!!

 

それくらい近い距離で
コミュニケーションが取れているのは
Voicyというサービスが
あるからだと思います。

 

これは音声だけだから
ごまかせないのよ!!

 

自分の状態が全部出るのよ
僕は比較的に体調もあまり
悪くならなかったり

メンタルが落ちそうになっても
周りが回復させてくれるという
回復の呪文をもっている。

 

だから、あまりガクッと
落ちることはないけれども

それでも声だから状態が出る。

 

多少はごめん……
少し寝不足しているな

とかあると思うのですよ。

 

そういうことも全部が伝わるという
Voicyが僕は好きだし

何といっても

コメント欄が荒れない。

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今までに、このコメントは
コメントをした人が多分
嫌われてしまうから消してあげよう

削除したのは
4年以上Voicyをしていて3件かな。

 

アホなのこいつ!?
というコメントがたまに来るけど

Voicyにはほとんどいない。
こんな少ないのは珍しいですよ。

 

僕はYouTubeをむちゃくちゃしているし
あとTikTokもしているし
それからInstagramは荒れにくいけどね。

 

たまにFacebookでも変な人は来るし
あとXなんかむちゃくちゃだし
ひどい人が多いなと思っていますよ……

 

だけどVoicyは荒れない。

 

やはり、そういう社会をつくろう

というビジョンがあったからだと思います。

 

アテンションエコノミーの話を
先日しましたが、やはり

注目を集めるために
過激なプロダクト・過激な放送をすれば
儲かることが分かると
絶対にしてしまう人が出てくるのです。

 

Voicyパーソナリティで
ただ過激な発言をして

アテンション

=注目を集めよう

としている人がほとんどいない。

 

それはVoicyがこういう社会を
つくりたいから、つくられているからだ

と思うのです。

 

僕もこれからVoicyさんを
盛り上げていくために
全力を尽くそうと思っています。

 

Voicyリスナーの皆さんも
協力してください♪

力を貸してください。

 

シンプルに聞き続けてくれていること
そして周りの大切な人に
Voicyを聞いてみない?

とお勧めしてくれること。

 

あとは、ちょっぴり

課金してくれること♪

 

プレミアムVoicyだったり
スポンサーさんだったり

もっと大きくしたいという時には
お金というのはすごく
必要になってくるのです。

 

ぜひ、できる範囲で構わないので
力を貸してほしいと思います。

 

僕はVoicyの人間では
いちパーソナリティーですけど

やはりVoicyが無かったら
ビジネスだって
このようになっていないです。

 

うちのオンラインサロンも
こんなに伸びていなかったので

Voicyさんに

感謝しているのです。

なので、頑張りたいと思っています!!

 

ぜひ皆さんの力を貸してください(^o^)/

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▼毎週月曜日!プレミアムVoicy配信

(※こちら→) https://voicy.jp/channel/1545/all?premium=1


今回はVoicyさんへの
熱い僕の思いが高まってしまいました!!

 

緒方さんが
いつだったかを忘れましたけども
記事に書いておられた。

 

『私たちは新しい社会を

 つくろうと思って

 スタートアップ企業を

 立ち上げています』

 

この記事を読ませていただきました。

 

『イシュー』というほど
狭くすることはできないと言いながらも

『こんな社会をつくりたい』
ということに対して

一緒になってVoicyを
盛り上げようという気持ちで
いっぱいでございます!!

 

Voicyリスナーの皆さんの中にも
そういう気持ちの人が
たくさんいらっしゃると思うので

一緒に盛り上げて

いきましょう!!

お知り合いにオススメしましょう!!

 

僕は、最近ステッカーを作って
配っているので、僕に直接会ったら

『ステッカーください♪』

と言ってください!!

 

そのステッカーは
僕のデザインがされている
ファングッズみたいな感じのステッカーで
無料で配っているのです。

そこにQRコードを付けています。

 

VoicyのQRコード

でございます。

 

Voicyを聞いてほしいというのが
1番、今メインになっております。

 

僕はステッカーを
手持ちで持っていますので

僕に会った時に

『鴨さんステッカー

 ください!!』

と言っていただいて結構です♪

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ただ、すでにVoicyを聞いている人に
それをいっても
VoicyのQRコードが
付いてしまっているのだけど

お知り合いの人に
『読み込んで♪』という時に使えます。

 

だから、あなたの
スマートフォンに貼っておいて

『それ何!?』と言われたら

『鴨さん知ってる!!』となったら

『鴨さんのVoicyを聞いてみません?』

とQRコードを差し出す。

 

そのようなアイテムになっております。

 

スマートフォンサイズの

ボイシーQRコード付き

ステッカー!!

無料で配っている鴨頭嘉人に会ったら
ぜひくださいと要求してください(^o^)/

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それでは今日という最高の1日に……

せーのっ!

いいねー♪(^o^)/

 

 

P.S.

今週の鴨頭嘉人のプレミアムVoicyは……

 

 

【普段何気なく

 おこなって

 いることの中に、

 自分の傾向値が出る】

 

という内容です!

 

一個一個のことに疑問をもち続け、

気づきの発見力を上げて

成長につなげていきましょう!

 

 

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最後まで読んでいただき、
ありがとうございました!

ABOUTこの記事をかいた人

講演家、YouTuber。日本マクドナルドでの勤務を経て、2010年独立。人材育成やマネジメント、リーダーシップについての講演・研修を熱い想いで行う「炎の講演家」として活躍。これらを記した著書も多数。YouTubeチャンネル登録者数100万人以上、再生回数2億回以上を数える。