鴨頭嘉人
……また新しく
『映像製作会社』を
始めることにしました(^o^)/
それも作品のクオリティの高さも
大切にしながら
僕が求めているパートナー♪
報告が丁寧で
コミュニケーションも
スムーズで
仕事が早い人と
立ち上げます!!
<目次>
1.鴨頭嘉人、また新規事業立ち上げます!
2.細野さんが教えてくれた贈り物の意味
3.人生をエンタメにする♪
本題に入る前に、お知らせです(≧∇≦)♪
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▼鴨頭嘉人、また新規事業立ち上げます!!
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今回はタイトルにもあるように……
鴨頭嘉人また新しいことを
始めることになりました♪
映像製作会社を作る
という話になっております(^o^)/
この背景をいうと
僕はコロナ禍に入ってから
新規事業をトータル
51個立ち上げたのですよ。
もちろんセミナー事業の中には
細かく見れば
コミュニケーションの学校を始めました
みたいなものも含めて51個です。
会社を51個作ったわけではなく
新しく始めたプログラムとか
企画とか事業として
51個だということなのです。
ただ、全部新規なので
今までに慣れていることとか
手段が分かっていることでは
ないことをするので
ほとんど最初は赤字なのです。
セミナー事業の部分だけは
51個のうちの半分くらいは
慣れたことだったのですけど
残りの20数個に関しては
初めてのことばかりでした。
それこそ
YAKINIKUMAFIA IKEBUKUROだって
飲食店ビジネスを初めて
経営者として取り組んだので
トラブルの数は数えられないくらいよ。
信じられない
「8000万円くらいでできますよ」と
聞いていたのが、1億3000万円……
なんだよ!!
誤差が5000万円って思うし
図面上がってこないし
そんなの予想できなかった!!
フランチャイズなのに
マニュアルがないことがあった!!
僕は元マクドナルドだから
フランチャイズにはすごく
きっちり仕組みがあって
契約書があって、マニュアルがあって
コスト管理も決まっていました。
それがブランドになると
思っていたけど超適当……
少し予想外のことも
いっぱいあったので、しかも
自分が慣れていないわけです。
だから飲食だけではなくて
出版社も立ち上げたし
アパレルブランドも3つくらい
今立ち上げています。
だから、職人さんとの
コミュニケーションもよく取っている。
職人さんは自分の作るものに関しては
真摯に向き合っているかもしれないけど
ビジネスコミュニケーションは
超いい加減……
だから納期を1年遅らせておいて
平気で普通に請求してくるし
自分たちでトラブルになったことに関して
「トラブルになったので
もう少しお金ください」
と言ってきます。
そんな、コミュニケーションが
おかしいなと思う人がいっぱいいて
いろんな経験をさせていただきました。
そのおかげで
『ギフト』が来たな
と思っていて、鴨頭嘉人の
キャパが異常に
大きくなった
のですよ。
だから今、歌手デビューが終わり
もちろん2年後に武道館の企画だけでも
プランが6、7個あったり
週に1回ボイトレも続けていたり
月に2回以上リハーサルもしている。
ライブも月1回以上あるのですが
暇!!
余裕があるのですよ!!
だから
どんどん新しいことをしたいな
という欲がある真っ最中ですよ♪
すると決めていたけど
立ち上がっていないもの
販売すると決まっていて
予約を取っているのに
販売していないものがあります。
その1つが豊洲PITの
12月21日デビューライブの
Blu-rayディスクの販売が
まだできていないのですよ。
別に遅れているかというと
最初から5月〜6月になりますと
お伝えしていたので、お客様との
約束的には遅れているわけではない。
けれども僕の仕事としては
きちんとリリースまできっちり
しないといけないので
今進めているところです。
ライブのパートは
バッチリできています!!
そして最後に
特典映像のチェックをしたのです。
特典映像というのは
僕のデビューまでの
裏側を撮った映像がありまして
その編集をしてもらったのです。
それをお任せしたのが
playApartという
僕のミュージックビデオ
『THE ROAD』『挑戦者の詩』
『Challenge LikA a Baby』『ステージ』
4曲分はplayApartさんの作品。
さらにいうとplayApartという
チームの監督は
酒井翔太郎監督ですが
酒井監督は『ゴキゲンソング』の
カメラマンもしているので
5曲のミュージックビデオ
全部に関わっている。
それが
酒井監督兼playApart
というチームです。
このチームが
めちゃくちゃいい仕事をしてくれたので
本当に一緒に仕事をしていて
良かったなと思っています。
本当ににいろんな人と新規事業すると
いい加減な人と
いっぱい出会うのですよ……
適当な人、納期が遅れても
平気な顔をしている人
お金を払わないとか
見積もりが最初に言っていた額から
5倍とか10倍違っている人とかね……
playApartさんは
作品のクオリティが
オーバーしてくる♪
そして予算管理が
めちゃくちゃきっちりしているし
報告がすごく丁寧で
コミュニケーションがスムーズで
仕事が早い!!
だから僕が求めている
ビジネスパートナーとして
こういう人と組みたいな、パーフェクト♪
作品のクオリティに関しては
正直にいって予想外ですね!!
皆さん1回見てくださいよ
ミュージックビデオ!!
『THE ROAD』『挑戦者の詩』
『Challenge Like A Baby』『ステージ』
すごいから!!
信じられないくらいの
クオリティで
仕事を仕上げてくる
チーム!!
このチームにデビューまでの
鴨頭嘉人の軌跡を
追いかけてもらったのです。
僕が東京武士道会で
お茶をしているシーンとか
ジムでトレーニングしてる
シーンとかも全部使ってもらいました。
取材をしてもらい
主に今回の特典映像は
歌手活動に特化しているので
ミュージックビデオの撮影現場の
裏側を全部見せています。
それ以外に
豊洲PITの会場の下見シーンがあったり
あとは当日12月21日の
楽屋での鴨頭嘉人のインタビューや
バンドメンバーの雰囲気であったり。
ライブが始まる1分前くらいからは
そのままノンカットで
見せようとなりました!!
見てみたくないですか?
アーティストさんのライブの裏側!!
そういう場面を全部撮影してあるので
それの編集作業をお願いしていました。
このナレーションがすごい!!
酒井監督のアイデアだけど
『ぼにか』
がしています。
ぼにかってライブの時は
ステージに立っていましたからね。
コーラスでも僕のレコーディングに
全部一緒に関わっているのですよ。
だから一番僕の歌手活動の裏の葛藤を
全部知っているし、さらに僕は
1回トラブルがあって
歌えなくなった時も
あったのです。
「もう、こんな状態では歌えない……」
という精神的に歌えない状態
技術的にではなくて
それくらい
追い詰められたこともあったのです。
その姿は映像には残っていないけど
その姿を間近で見ていたのは
『ぼにか』なんですよ。
その『ぼにか』に
ナレーションをしてもらいました。
ナレーションは普通
第三者の全然関わりがない人を
置きますよね。
違う!!
関係者のナレーションが入っているから
『ぼにか』の感想のパートがあるのです。
要は、酒井監督が
全部セリフは作っていますが
「セリフではなくて
ここはぼにかさん
あなたの思いを言ってください」
というシーンもあるのです。
この特典映像はすごくパワーがあるし
見ている人の心を揺さぶる。
そんな作りになっています!!
この辺の企画力が
やはりplayApartという
チームがすごいところですね。
僕も全権を委ねております!!
実はplayApartは他にも
今『2年後・武道館の道』ということで
いっぱい活動していまして
その1つが
『KAMOファーストテイク』
鴨頭嘉人がカバーソングを歌う
という企画ですが、これも
playApartのチームが
撮影してくれています。
先ほどの特典映像のチェックや
KAMOファーストテイクの企画を
酒井監督とじっくりミーティングを
先日しました。
その時に出てきた新しい企画が
『一緒に映像会社を作ろう』
でございます!!
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▼細野さんが教えてくれた贈り物の意味
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この映像会社をなぜ
立ち上げることになったのかも
お話ししておきます。
ありがたいことに
今回のミュージックビデオの撮影の
5曲全部に関わってくれている酒井監督。
酒井監督に関しては
KAMOファーストテイクだったり
いろんな映像製作関係を彼や
playApartさんに任せている時のことです。
僕たちの間に
青臭いことを言いますが
ものすごく絆が
生まれたのです。
僕たちのことを
『分かってくれている感』
がすごくて、僕の気持ちとか
これまでに歩んできた道のりとかを
すごく汲み取ってくれた上で
映像を作ってくれている。
そのことが分かるのです!!
僕は僕でplayApartというチームが
すごい特殊なチームなのも
聞かせてもらっています。
現役の俳優さんが
映像製作をしている
のですよ!!
これはシンプルなところだけいうと
俳優というのは、もちろん
見てくれている人や視聴者の人の
心を動かすことが仕事です。
けれども、そもそも自分で
勝手に作品を作っているわけではなく
作品を『作る人』たちと
一緒になっていい作品を作る。
作る人たちというのは
例えば『裏方』と呼ばれるような人です。
もちろん監督もいる
アシスタントディレクターもいる
けれども照明さんとか、音声さんとか
たくさんの人たちがいるわけです。
一緒に作品を作るチームの
人の気持ちが分かる俳優でないと
いい演技はできない。
いい作品は作れない。
そして仕事は回ってこない。
そう考えてみれば
食える俳優であり
いい作品をチームとして
創造できる俳優になれる。
そのためには、俳優業をしながら
アルバイトで例えば
サービス業をする人も
いっぱいいるけれども
そこにはチャンスがないだろう。
でも映像製作の現場には
チャンスがあるだろう
学びがあるだろう
ということです。
学びながら
チャンスを探りながら
映像製作をしている。
基本的に全員俳優のチーム
これがplayApartなのです。
つまり、夢に向かっている人が
他の人の夢の作品を作っているのです。
みんな俳優で
夢を追っかけているのです!!
そのチームが、僕の夢、歌手になりたい
武道館に行きたいという夢を
映像製作として
サポートしてくれている。
ここが、ものすごくつながりが
深くなっているなと感じている所です。
そんなplayApartと鴨頭嘉人が
映像会社を作って、何をしようとしているか
というと、僕のコミュニティメンバーの
人生の経験を映画
にしようと思っています。
映画といえば、どちらかというと
ノンフィクションドラマや
ドキュメンタリーに近いものだから
みんながテレビでしている
『情熱大陸』とか
『プロフェッショナル仕事の流儀』
のような作品を作ろうと思っております。
以前、僕も『鴨熱大陸』を作ったり
山本隆司(やまもと りゅうじ)さんが
『鯛熱大陸』を作ったり
森次美尊(もりつぐ よしたか)先生が
『もりつぐ大陸』を作ったり。
『大陸もの』というのを作ったのですが
今回はなんかパクリ感がすごいから
きちんとしたプロとしての
新企画のコンセプトを
話し合って決めました。
コンセプトは
『ギフト=贈り物』
という意味です。
どんな人にもいろんな物語があって
その人生の中には必ず事件や
トラブルのような困難
というものがあらわれます。
夢を実現するためには
神様は困難を用意するといわれていて
その困難を乗り越えたストーリーを
映像にして、見てくれている人にも
勇気をプレゼントしたい。
それ自体が『ギフト』でもあるのだけど
そもそも物語の主人公の人が
乗り越えられた理由、そこに
ギフトがあるのだろう。
そこで
『ギフト』というコンセプトにしました。
実は、このヒントは
細野尊史(ほその たかし)さんから
もらっています。
ミュージックビデオ
『挑戦者の詩』の主役、細野尊史さん。
彼はずっと学生時代に
陸上競技をしていて、実業団で
活躍することもほぼ決まっていた。
そんな時に交通事故に遭って
足をケガしてしまい
陸上競技で食っていくという
夢を諦めざるを得なくなった。
そこから美容師の仕事に就いて
今があるのです。
今がめちゃくちゃ楽しい
今もトライアスロンに
挑戦しているわけです。
そんな細野尊史さんが
ミュージックビデオの
インタビューの中で言ってたのが
今の自分から見て
あの時の事故は
『ギフト』だった
と言ったのです。
これは後になってみると
それがギフトだったと分かるという
経験を乗り越えた人はもっているのです。
もしかしたら、それは事故ではなくて
あの時に乗り越えられたのは
おばあちゃんが小さい頃に
僕に言ってくれた一言だった
というギフトかもしれない。
そもそも僕たち人間は
僕だけで生きているのか?
それとも僕を作っているのは
人からの言葉や出来事。
こういうどこかの
誰かからもらったギフトが
今の自分なのではないか。
そういうことを映像で伝えようという意味で
コンセプトが『ギフト』になっております。
楽しみにしていてください♪
新会社の名前も決めました!!
株式会社
『play A kamo(プレイアカーモ)』
鴨頭嘉人が作る新企画
ギフトを世の中に広げていくための会社。
play A kamoという
会社が立ち上がる予定になっております!!
まだ立ち上げてないからね!!
今、決まったばかりだから!!
楽しみにしていてください♪
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▼人生をエンタメにする♪
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そして僕のコミュニティメンバーの中で
この『ギフト』というシリーズの
ノンフィクションドラマ
自分のドラマを作りたい人がいたら
ぜひメッセージをください!!
まだ価格が決まっていないので、
何とも言えませんし、価格はここでは
発表できませんけれどもね。
普通に映像製作会社や
企画会社にもって行ったら
そこが台本を作ってくれて
そこから映像会社に流してとなると
数千万円かかかるのが
標準かもしれません。
Netflixのドラマを作るのだったら
20億円の世界だし
1本分だけのドラマでも
大体は2億円〜5億といわれているのが
標準価格です。
けれども、僕らは数百万円で
映像作品を作ろうと考えています。
なので、コミュニティメンバーでも
頑張ったら
会社の広告宣伝費で作れるくらい。
経営者の人が絶対ではないけど
中心になると思うので、そういう
企画会社を作ることになりました!!
楽しみにしていてください♪
これは作品を見る側も
楽しみだよね(^o^)/
あの人のドラマを見てみたい
僕が出会ったすごい人を
ドラマにしてくれたら嬉しいな
という思いがあると思うので
上映会をする人も出てくると思います。
僕の豊洲PITデビューライブも
映画館で上映会
をしようと思っております。
6月16日(日)
池袋HUMAXシネマズ
会場だけを抑えてありますので
おそらく上映会をするとしたら
6月16日(日)になると思います。
もちろん、まだ販売ページはありません。
これは、いっぱい見てほしいので
格安でしようかな♪
ライブの様子を見られる。
そんな映画館での上映会をします。
おそらく上映会が流行るね!!
僕の周りで映画館をどんどん借りて
映画館を50万円〜100万円くらいで
借りられるので、人に来てもらえば
クラウドファンディングがあれば
全然上映会もできます。
なので
みんなで人生を
エンタメにする!!
これはすごく価値があるのではないか
と思っています。
エンタメにするとは
面白くするという意味ではないよ!!
そもそも人生って面白いよね♪
それを見ることとか、聞くこととかが
もうエンタメになるよね♪
そうすると、すごくつらかった経験や
「なんて理不尽なんだ」
「なんでこんな思いをするんだ」
という、あの苦労が全て後から報われる。
それって良くないですか!?
それはエンタメにしか
できないような気がしています。
ドラマや映画はそうなりますよね。
最初からスーパーヒーローだったら
主人公に困難がなかったら
つまらないでしょう!?
困難が後から
みんなのギフトに変わる。
それが今回の
『ギフト』のコンセプトであり
株式会社play A kamoを
作ろうとしている理由
新しいエンタメの形でございます♪
楽しみにしていてください(^o^)/
6月16日(日)は
池袋で映画上映会をするので
絶対にスケジュールを
空けておいてください♪
それでは今日という最高の1日に……
せーのっ!
いいねー♪(^o^)/
P.S.