最期の時期を看取る中で
『人生で
後悔していることは
なんですか?』
と聞いた時のナンバーワンは……
もっと挑戦して
おけばよかった。
人生の体験とは、
自分自身が、
自分の感情を優先しないと
手に入らない
【大切な命の時間】
という宝物なんです♪
<目次>
1.50歳の誕生日は『余生』の始まり♪
2.最期の時期“体験側”に後悔は残る
3.【大切な命の時間】という宝物♪
本題に入る前に、お知らせです(≧∇≦)♪
【『夢と金が9割』出版記念講演会】
●9月10日(日)18:30~20:30
(広島@広島市)
▼鴨頭嘉人 in 広島講演会
(※こちら→)https://www.kamofunding.com/projects/910hiroshima
【ビジネスオンラインサロン鴨Biz】
『鴨Biz』は毎月1日、2日、3日の
3日間だけしか入会できない
オンラインサロンです!
順番待ちLINEに登録して、お待ちください♪
▼オンラインサロン【鴨Biz】
(※こちら→)https://kamogashira.com/kamobiz/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼50歳の誕生日は『余生』の始まり♪
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
鴨頭
「本日は隣に、
Voicyパーソナリティや
YouTuberをされている
宇宙一のカミさん・
明子さんがいます♪」
明子さん
「どうもです♪」
鴨頭
「ちょっと聞きたいんですけど……」
明子さん
「なんでしょう♪」
鴨頭
「最近、めっちゃライブに
行っていませんか?」
明子さん
「あ~今年はよく行っています!」
鴨頭
「行っているよね!
前はそんなに行って
いなかったじゃないですか。
でも、今年になって
月に2~3回のペースでライブに
行っているかもしれないよね!」
明子さん
「行っているね♪」
鴨頭
「それは何か心境の変化があるんですか?」
明子さん
「心境は
50歳になったから」
鴨頭
「おお!そうなんだ!」
明子さん
「50歳になったら、
ちょっとでもやってみたいとか
見てみたいとかっていうのは
『見ておかなきゃ
いけないな』
という気になってきて。
だから、海外旅行も企てているし、
それも『友達と海外』っていうのも
人生で一回はやっておいたほうが
いいな……っていう」
鴨頭
「へぇ~!」
明子さん
「わたしの中では
『余生』の始まり
なんですよ」
鴨頭
「『カウントダウン』
に入ったのね!
『カウントアップ』
じゃなくて!」
明子さん
「そうそうそう!
わたしはもう
『やり切ったな』と思っていて」
鴨頭
「え!?早いな!」
明子さん
「仕事の面でいうとね」
鴨頭
「なるほどね!」
明子さん
「もう後は、
ちょっとでも興味のあることは
全部やり尽くしてから
死んだほうがいいんじゃないかと
思ったので、
旅行もライブも
“生のもの”を見ることを
今年はテーマに
しています」
鴨頭
「ある意味、スマホがあることによって、
例えばアーティストさんの
演奏とか歌とかテクニックを
見ることができるし、
YouTubeを見れば、
海外の情報とか景色とかも
全部見ることができるけど……
スマホの中で見たものと、
現場に行って見たものの
ギャップたるや!
全然違うもんね!」
明子さん
「うん!
それに“生のもの”に触れている時は
過去や未来を考えないので
『いまここ』に意識が
めっちゃくるんです!」
鴨頭
「確かにそうかも……」
明子さん
「『いまここ』に
意識をもってくるという意味でも
『“生のもの”を見よう』というのを
今年はテーマにしています♪」
鴨頭
「なるほど!」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼最期の時期“体験側”に後悔は残る
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
鴨頭
「ちょっと相談してもいいですか?」
明子さん
「はい」
鴨頭
「僕、ユーミンのライブに
行ったじゃないですか……」
明子さん
「ユーミンも行ったね!」
鴨頭
「会場に入った瞬間に
客席のレイアウトとか、客席数とか、
価格設定とか、舞台演出とか……
豊洲PIT、
つまり『未来』に
意識がいってしまって
『いまここ』に全く
なれないんですけど!」
明子さん
「そうなんですよね(笑)
今回のユーミンのライブは
海賊船をモチーフにしていて」
鴨頭
「カッコよかった!」
明子さん
「舞台が海賊船になっていて!
360度見渡せる海賊船を、
嘉人は
『どうやって作っているんだろう』って
速攻で前のほうに見に行きましたよね。
本当に落ち着きがないな、
と思って見ていました(笑)」
鴨頭
「火を打ち上げる機材が
どうなっているんだろうって。
なんなら、そこにスタッフがいたら
『これはいくらですか!?』って
聞いていたし!
それと、前に一回……歌舞伎だっけ?」
明子さん
「歌舞伎を観に行ったね」
鴨頭
「舞台を2階から見たら
どんな感じなのかと思って
見に行ったら、
ファンの人が僕の姿を
見ていたんだよね」
明子さん
「(笑)」
鴨頭
「そうしたら……
『鴨さん、
2階から舞台を見ていましたけど、
あれはやっぱり会場の
チェックのためですよね!』
って言われて、
めっちゃ恥ずかしかった!」
明子さん
「バレバレですね!バレてますよ♪」
鴨頭
「僕はずっと
未来志向なんですよ」
明子さん
「うん、そうだね!」
鴨頭
「過去なんて覚えていないじゃん」
明子さん
「『いまここ』にいないのは
ちょっと問題だとは思うけど」
鴨頭
「もったいないかな(笑)」
明子さん
「味わい尽くすというか……」
鴨頭
「ある意味、
多めには味わっているんだけど、
全部が未来の分を
取り入れようとしちゃうの」
明子さん
「病気だからしょうがない♪」
鴨頭
「病気……終了(笑)」
明子さん
「(笑)」
鴨頭
「今これを読んでくれている人の中には
50歳をこえている人もいるでしょうし、
40代とか30代とかの人も
いると思いますが、
僕のVoicyリスナーさんは
それなりに人生経験が
豊富な人が多いんです」
明子さん
「うん」
鴨頭
「10代の人はあまりいない。
お子さんが一緒にVoicyを
聞いてくれていることもあるし、
それはそれで
価値があると思うんだけど……
カウントアップもいいけど、
カウントダウンって
めちゃくちゃいいな
と思って♪」
明子さん
「うん!」
鴨頭
「最期の時期を看取る
お仕事をされている人が、
たくさんの人を看取る中で
『人生で
後悔していることは
なんですか?』
と聞いた時のナンバーワンは……
【もっと挑戦して
おけばよかった】
そこには『挑戦』という
テーマがあるけれど、
結局カウントアップで生きていると
今やらなきゃいけないこと、
例えば
『会社に行かなきゃいけない』
『資料を作らなきゃいけない』
SNSをされている人であれば
『フォロワー数を増やすために
投稿しなきゃいけない』……
これって
積み上げの
カウントアップだよね?」
明子さん
「うん」
鴨頭
「それをダメとは言わない。
だけど、死ぬ時に
『もっとフォロワー数を増やすために
毎日配信を続けておけばよかった』
なんて絶対に思わない!
それよりは、
今、明子さんが言ったように
『海外に行っておけばよかった』とか
『◯◯のライブをもっと生で
見ておけばよかった』という
【体験側】に
後悔は残るんだな、
と思ったので」
明子さん
「うんうんうん……」
鴨頭
「その時に、
カウントダウン的な考え方は
決して寂しいことではなくて……」
明子さん
「いや!
めちゃくちゃ
ポジティブ!♪」
鴨頭
「そうだよね!
カウントダウン的な
生き方っていいよね!」
明子さん
「楽しいよ、すごく♪
だから、ユーミンのライブに行ったり
ドリカムのライブに行ったり。
それこそ、ユーミンもドリカムも
ここ20年30年
『いつかは見たいかもね』って
ぼんやりと思っていた……
だけど
『行く!』ではなくて
『いつかはね』だった
わけじゃん」
鴨頭
「確かに!」
明子さん
「でもその『いつかはね』を
実際にユーミンとか
ドリカムとかワンオクとかも
『うわー!』
っていうのを
くれるわけじゃん。
それは、
例えばチケットは1万円だけど、
価値的には50万円くらいはあるな、
と思っていて。
生でそういうのを見させてもらえる、
同じ空間に居られるっていうのは。
YouTubeやVoicyでは
同じ空間には居られない。
もちろん
『いつも見てくださって、
聞いてくださって
ありがとうございます』
とは思うけど、
じゃあ『同じ空間に居ますか』
というと、居ないので。
だから、
会えるうちに
会ったほうがいい!
だって、
相手も自分も死ぬかもしれないじゃん!
……って思っています♪」
鴨頭
「確かに!」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼【大切な命の時間】という宝物♪
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
鴨頭
「今、明子さんが言ったことを、
ちゃんと僕が解説します!
12月21日は
豊洲PITに
来たほうがいいって
ことです!!!♪」
明子さん
「嘉人なんて、
そろそろ
ヤバいもんね(笑)」
鴨頭
「そろそろヤバいです、僕は!
一番傍に居る奥さんが
言っているんですよ!
もう余命は短い(笑)」
明子さん
「ほんとヤバい!」
鴨頭
「西野さんにも
『鴨頭さんって、
死ぬ直前のクワガタみたいですよね』
って!」
明子さん
「!!!(笑)」
鴨頭
「今のうちにやっとかないと
ヤバいって感じている!動物的に!
だって、やっていることの量が
明らかにカウントダウンの……」
明子さん
「生き急いでいるよね!」
鴨頭
「完全に(笑)
皆さん!
今年しかないかもしれないですよ!」
明子さん
「いや、本当に思うよ!
嘉人の豊洲PITは
マジで見ておいたほうが
いいと思う♪
なんか……
来年あたりは……
居るかどうか分からない(笑)」
鴨頭
「この世に居るかどうかってこと!?」
明子さん
「そう!」
鴨頭
「居てほしい(≧∇≦)♪」
明子さん
「“鴨頭さん”という人のYouTubeを見て
『助けられたことがあるなあ』とか
『気付きをくれて、ありがとう』とか
思っている人は、
一回、嘉人が本気で
歌っている空間に
身を置いたほうが
後悔しないと思う!」
鴨頭
「あ~……
今日はいい回になった!ありがとう♪」
明子さん
「わたしは行くか行かないかは
分からない(笑)」
鴨頭
「ちょっと待ってくださいっ!
それ!ちょっと待ってくださいよっ!
おかしくないですか!?流れ!」
明子さん
「(笑)」
鴨頭
「明子さんはカウントダウンを
しているわけじゃないですか」
明子さん
「そうだよ♪」
鴨頭
「ユーミンとかドリカムとかに
行ったわけじゃないですか」
明子さん
「超よかった♪」
鴨頭
「ビートボックスも
行っているわけじゃないですか」
明子さん
「今日も行く♪」
鴨頭
「なのに『鴨頭嘉人』には来ないって、
どういうことですか(≧∇≦)」
明子さん
「それは、分かんないっていう話(笑)」
鴨頭
「分かんないって話ね!」
明子さん
「でも、来年、
生きているかなんて
自分だって
分からないし、
相手も
分からないんだから……
一期一会って
そういうことでしょ♪」
鴨頭
「12月21日です、今日のテーマは!
本当にずっと豊洲PITのことを
考えているんですよ」
明子さん
「わたしは
『行けばよかった』
って言う人、
大嫌い!!!」
鴨頭
「うわー!きた!!!」
明子さん
「何?『行けばよかった』って!」
鴨頭
「『行けばよかった』って
わざわざコメントを入れてくれる人……
来てほしいよね!」
明子さん
「うん!」
鴨頭
「『行けばよかった』って言う人は、
誰よりも本人が
損をする生き方を
しているよね。
だって、心の中には
『行きたかった』があったわけでしょ?
それを大切にして
あげていないということは、
その他の場面でも同じことをしている
可能性が高いもんね」
明子さん
「絶対、
自分より他人を
優先している
ってことだから」
鴨頭
「なるほどね、
それはもったいないですね!」
明子さん
「もったいないです!」
鴨頭
「自分が『会いたい』とか
自分が『行きたい』とか
自分が『やりたい』と思ったことを、
何よりも優先させるように……
その時には、
多少の努力や他の人の協力が
必要になると思うけど、
それも“自分事”だよね。
『代わりにシフトに入って』って
職場でお願いするとか、
お父さんやお母さんに
『この日だけは子どもをみていて』って
お願いするとか、
そういうこともあると思うけど。
でも、
それも自分が
やるべきことだもんね!
自分がどこまで
出来るかっていうのもあるけど」
明子さん
「うん!」
鴨頭
「今日は勉強になりました!」
明子さん
「よかったです♪」
鴨頭
「『人生の体験』とは、
自分自身が、
自分の感情を
優先しないと
手に入らない
【大切な命の時間】
という宝物だ
……という内容でした♪」
明子さん
「はい!」
鴨頭
「それでは今日という最高の1日に……
せーのっ!」
明子さん・鴨頭
「いいねー♪(^o^)/」
鴨頭
「豊洲PITは
二度とないよ♪」
▼あの頃諦めた夢に挑戦する、そんな社会を作りたい!
2023年12月21日鴨頭嘉人 歌手デビューLIVE
(※こちら→)https://www.kamofunding.com/projects/kamolive1221-9