突き抜けた才能を発揮する方法と天才を潰さない社会のつくり方♪

この世界には

2種類の人がいます♪

『突き抜けた

 能力をもった天才』と

『天才をサポートして

 合わせる人』


そのどちらの
『才能』も損なわないために

モリシの投稿を

ご紹介します(^o^)/

 

<目次>

1.自分の才能を制限するのやめませんか?

2.モリシの投稿からのメッセージ

3.『天才な人』と『天才にしてあげる人』

本題に入る前に、お知らせです(≧∇≦)♪

 


 

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▼自分の才能を制限するのやめませんか?

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いろんな考え方の人がいるので
僕の言ってることが唯一の
答えだとは思っていないです……

 

けど僕は

【平等よりも公平な社会】

のほうが好きなんですよ♪

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これは好き嫌いとか
心地のいいとかと自分は
思っている感覚です。

 

例えば、平等というのは会社でいうと
会社員はみんな同じように
給料が同じくらいもらえるとか

例えばアルバイトさんだったら
時給全員980円!!

みたいな感じ。

 

むちゃくちゃ頑張っている人も
それなりにとりあえず時間だけ
働いている人も、同じくらいの
給料にしておく、みたいなことが

『平等』だと

定義しておきます。

 

『公平』は、むっちゃ頑張っている人は
時給1200円だ!!

そして、とりあえず時間だけ働きますよ
という人がいたらそれはそれで
別に否定はしない。

だけど、最低給で
ずっと働いてもらう、とかね。

 

社員でもそうです。

ボーナスを払う時にも
「今年のボーナスは一律50万円です」より

極端に言うと

「お前は200万円だ」

「君は0円だ」みたいなこと。

 

少し極端な言い回しになったけれど
そのほうが僕はどちらかというと好き♪

 

みんな同じじゃなくていい

と思っているのです。

平等にするとみんな同じように
働かないといけなくなったり

みんな同じように時間を
使わないといけなくなったり

みんな同じような能力を
発揮してもらわないといけない

となるかもしれない。

 

だけど、そもそも能力も意欲も
みんな同じにならないほうが
自然だと僕は思っています。

 

極端にいうと

むちゃくちゃ能力が
高い突き抜けている人も
周りに合わせないでいいようにして

能力がそんなに突き抜けていない人も
能力が高い人に合わせなくても
生きられるほうが

実は優しいのではないか

と僕は思っている派です♪

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つまり

【平等】は、あまり

優しくないのではないかな

と僕は思っています。

 

【公平】は

みんな元々バラバラだから

バラバラを許容するほうが

いいのではないかな

と思っている派です♪ 

 

そんな中、今日は何を伝えようと
思っているかというと……

 

少し突き抜けた

才能をもっている人

自分のその才能を

制限するのをやめませんか?

 

ということを、今回は伝えたいです(^o^)/


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▼モリシの投稿からのメッセージ

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今回のテーマを伝える上で、僕は実は……

 

モリシこと

森西哲平(もりにし てっぺい)さんの

Facebook記事のファンなのです♪

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今までも多分4、5回は
紹介しているのですが、今回も
モリシのFacebook投稿を
僕が読みやすいように少しアレンジをして
ご紹介しようと思います(^o^)/

 

モリシは1000日投稿という
チャレンジをしていて、これは

6月14日、976日目の

『アグレッシブに自己需要する方法』

という

突き抜けた人への
メッセージでございます。

 

少し、僕流にアレンジしてご紹介します♪



 

【今日の成長976日目】

 

2023年6月14日  モリシ

 

【アグレッシブに自己受容する方法】

 

天才と言われる方々は富士山のようです。

 

スティーブ・ジョブズは完璧主義で
中途半端な仕事をしてきた部下を
けちょんけちょんに
パワハラ罵倒しまくって嫌われまくって…

自分で作った会社なのに
Appleを一回追い出されたりしました。

 

でも、スティーブ・ジョブズが出ていった
Appleは一気に調子悪くなって
またジョブズが戻ってきたら
様々なヒット商品を生み出して
今のAppleになった。

 

手塚治虫は
嘘はつくわ締め切りを守らないわ
わがままだわ、散々で担当の編集者が
殴ってやろうかと思ったほど。

 

しかも手塚治虫はすごく
嫉妬心が強くて
いつも若手とか後輩や流行りの漫画の
スタイルなんかに
嫉妬と焦燥感を感じながらもがき続けた…

 

でもそれで担当編集者が離れてみて

 

遠くから手塚治虫を見るととても立派だった…

 

トーマス・エジソンは、結構凄まじい
クズエピソードがあって、公開前の映画を
無断コピーしてボロ儲けしたり

遊園地のゾウを電気ショックで処刑したり

「空を飛べるようになるクスリ」を友人に
無理やり飲ませて病院送りにしたりした。

 

でも偉大なビジネスマンであり
発明家は電球を発明したことになっていたり

トースターを売るために
朝ごはんという概念を世間に根付かせた。

 

というふうに

 

富士山は遠くから観たら
とてもキレイで、立派で美しいけど
実際登るとめちゃくちゃ厳しい山道である。

 

確かに!!

 

才能があって目立って

何かを残す人っていうのは

全力なんですよ。

決めたら全力でやる。

 

全力っていうのは

全出しということで

制限なんてかけない。

 

やっぱりプラスに開く人は
マイナスにも同じだけ大きく開くもの。

 

コインは表を出せば
必ず裏も付いてくるわけで。

表の面積が
大きければ大きいほど
裏の面積も必ず大きくなります。

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逆を言えば

裏を出さないように
すればするほど表も出てこなくなる。

 

積極的に良い面を出していくと
悪い面とかクセが強い面とかは自然と出る。

 

特に悪い所を出そうと思わなくて良いけど
良い面を全力で出そうとすると
自然と出てしまう悪いところは

『気にしすぎることない』

 

そう思うんです。

 

富士山は遠くで見るから綺麗。

 

近くで見るとアラや険しさが目立つ。

 

だから気をつけて欲しい。

 

一番近い場所に居るのが自分。

 

自分については
アラや険しさしか観えないことがある。

 

自分自身を遠くから
観ることってできないから。

 

だから悪い所ばかり目について
自分はどうしようもない奴だと
思ったりする。

 

でも、スティーブ・ジョブズなんかは

「俺、悪くないし!!!」って

Apple追い出されても

自らの力でまたAppleに返り咲いて
ドヤっていたというほど

自分のことを信じて突っ走ってた。

 

突き抜ける人は
若干サイコパス的な程
本当の全出しに自信がある人
なんだと思うんです。

それで付いてきてくれる人は居るし
離れた人はある日遠くから観て
美しい富士山に見とれて
あなたの偉大さに気づくんですよ。

 

だから自分に言ってあげて欲しいんです。

 

思いっきり

やってみな!って…

 

自分が思っている以上に
少し離れて観ると
美しい山なのかもしれない。

 

もうちょっと

自分さんを

信じてみませんか?


 

こちらがモリシのFacebook投稿ですけれど
これは少し突き抜けたものをもっていて

少し周りから浮いているなぁとか
そう感じている人は

ジブンゴトとして

受け取ってほしいな

と思います。 


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▼『天才な人』と『天才にしてあげる人』

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もちろん

すべての人が

突き抜けた才能を

発揮する必要はない

というのは僕が冒頭でお伝えした通りで

「私はどちらかというと
 みんなと周りの状況に合わせて
 調整するのが得意だ」

という人は、それを
行ったほうがいいと思います。 

 

みんなジョブズのように
みんなエジソンのようになると
逆に社会はうまく回らないと思います。 

 

そういう

【突き抜けた人を

 サポートするのも才能】 

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そんなふうに社会はチームで
少しずつ美しく変わって
いくのだと思います。 

 

創業社長がいる会社で
働いている社員さんは

その創業社長がやはり天才なんです。

 

富士山なんですよ!!

そして少し危険な人なんですよ!!


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プラスの面を全力で出すから
そのマイナスの面も出るのです……

それもサポートするという存在がいて
初めて天才は天才たり得る。

社会の役に立つ。 

 

そんな存在にできるのだと思います。

 

【天才を天才にする

 という仕事も

 存在している】

ことも、この投稿から
受け取っていただけると嬉しいです♪

 

今回はアグレッシブすぎる人
天才な人に制限をかけるな!!

というメッセージと
そんな人が周りにいたら

その人を天才にしてあげる存在って
とても大事ですよ。 

 

『天才』と

『天才にしてあげる存在』

では後者のほうが99%なので
人口は多いと思います。 

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あなたの周りの天才に対して

あなたが

優しくなってくれたら

嬉しいです♪

 

それでは今日という最高の1日に……

せーのっ!

いいねー♪(^o^)/

 

 

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最後まで読んでいただき、
ありがとうございました!

ABOUTこの記事をかいた人

講演家、YouTuber。日本マクドナルドでの勤務を経て、2010年独立。人材育成やマネジメント、リーダーシップについての講演・研修を熱い想いで行う「炎の講演家」として活躍。これらを記した著書も多数。YouTubeチャンネル登録者数100万人以上、再生回数2億回以上を数える。