気がつけば
『Challenge
Like a Baby』
な僕の周りには
『Challenge
Like a Baby』
な人たちしかいない（≧∇≦）♪
周りにいる人はみんな
自分を映し出す『鏡』
なのかもしれません♪
＜目次＞
1.誰と一緒にいるかで人生は決まる！
2.マクドナルド時代の『明暗』
3.周りはみんな『Challenge Like a Baby』
本題に入る前に、お知らせです（≧∇≦）♪
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▼誰と一緒にいるかで人生は決まる！
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早速、本題に入ります♪
今日は
「人生を幸せに
楽しく生きていくためには
どんな人と一緒に
いるかが大事」
というテーマです♪
もう、絶対大事ですよね！？（≧∇≦）♪
誰と一緒にいるかというのは、
めちゃくちゃ重要です！
もちろん
「人との関わり合いは
好きじゃないから、
ひとりで生きていきたい」
という人にとっては、
今日のテーマは共感は
少ないと思います。
この記事を読んでいる皆さんの中には、
そういう人は多分いないでしょうね……
たくさんの人と関わり合いながら
お仕事をしたり、趣味をしたり、
社会貢献の活動をしたり、
イベントをしたり……
そのように人と関わり合うことを通じて
人生を豊かにしたい
という人が多いと思います♪
そうでなければ、
僕の記事を読んだりはしないですよね。
コミュニケーションや
プレゼンテーション、
ビジネスなどに興味があるから、
僕のYouTubeやVoicyに辿りついた人が
ほとんどだと思うので
今日のテーマには共感しか
ないんじゃないかと思います♪
今回、このテーマをお伝えしようと
思った理由は、
僕の『実感値』
からなのです。
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▼マクドナルド時代の『明暗』
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僕は、マクドナルドという会社で
25年間働いておりましたが、
その25年間も
前半と後半で
全然違います。
全く違う人たちと
関わっていたなと思います。
マクドナルド時代の“前半”は
『店舗』の人たちとの
関わり合いです。
今、振り返ってみると、
店長をしていた時には
店長としての悩みがあったし、
スーパーバイザーをしていた時は
スーパーバイザーとしての
悩みがありました。
もっと振り返れば、
アルバイトの時には
アルバイトなりの悩みもありました。
今思えば、
マクドナルドのお店で働いている人って
「純粋な人」
しかいなかった。
例えば、
アルバイトマネージャー同士が
仕事中にぶつかり合うこともありました。
「おまえは間違っている」
「本当はこうしないと
お店はよくならない」
「違う！やっぱり人材育成は
こうじゃなきゃダメだ」
「“クローズ”（閉店）の際は、
シンクに一番強い人を
担当させないとダメだ」
など……
全て、
お店を
より良くするための
喧嘩でした！
「このクローズのシフトで
みんながちゃんと時間通りに
終わるためにはどうしたらいいか」
「人を育てるためには、
今の方法じゃダメなんだ」
「店舗の売り上げを上げるためには、
もっとこうしなきゃだめだ」
という、時間管理や人材育成、
お店の売り上げ向上についての
喧嘩だったのです！
なんて前向きな
喧嘩なのでしょう♪
凄く純粋だと思いませんか？
もう可愛いし、
愛おしくてたまらない
あの頃の自分と仲間達。
「お店をもっと良くしたい！
そのためには何をやればいいか？」
ということをみんなで考えながら
仕事をしていたから、
超楽しかった！
それが、
マクドナルド時代の“前半”です。
“後半”は
『本社』に
異動になりました。
少し極端な言い方をすると、
結構酷かった……
もう時効だから、いいですよね。
本当にビックリしました！
例えば、本社に出勤して
「おはようございます！」
と元気に挨拶をすると
「静かにしてください。
仕事してるんですから」
と言われてしまう……
全員じゃないけれども、
そういう
“よどんだ空気感”
の人が結構な割合でいました。
長らく本社勤めの人や、
それこそ入社して以来ずっと
本社で働いている人もいました。
店舗経験者じゃない人もいましたね。
店舗経験者じゃない人が全員
“よどんだ雰囲気”
だったわけではないですが、
傾向としてはそういう
「偏り」は
あったと思います。
僕は本社に異動した当初から
管理職だったので、
いろいろな会議に参加していました。
その会議で
「わかりました。
では、それについては
うちの部署でやります」
と言って
自分の部署のメンバーに
「今度から新しくこの仕事を
うちで担当することになったよ」
と決議事項を伝えると
「何でそんな余計なことを
決めてくるんですか？
無理に決まっているでしょ。
今やっていることが限界です」
と答える部下と
一緒に働いていたのです。
そして、僕が上司に
「うちの部署の仕事が
“キャパオーバー”なので、
どのように整理整頓したら
いいですかね？」
と相談すると
「まあまあ、鴨ちゃんが思うように
すればいいよ」
みたいな返事がきます……
それは何も僕に
任せてくれているのではなくて、
今思えばその人も
転職活動をしていたから
“やる気”が
なかったんですよね。
そういう人たちに
囲まれている時は、
本当にきつかった……
その他にも、
新しい企画を僕が提案すると、
いろんな関係各部との
調整をしなければいけないのですが、
その際に
「余計なことはやめてください」
という抵抗が凄かったです。
皆さんのマクドナルドに対する
イメージとは
少し違うかもしれませんね！
マクドナルドはやはり
外資系の会社なので「いけいけー！」と
何でもチャレンジしてるように
見えるかもしれません。
もちろん、そういうところもあります。
中でも、
マーケティングは
凄いです！
“電通”さんから
出向の社員がきていたりしますし、
そういう人たちと
一緒に取り組んでいるので、
かなりアクティブです。
電通さん側としても、
アクティブな提案をしないと
契約を切られてしまいますからね。
そういうアクティブな面は
ありますが、
マクドナルドの本社の社員は、
基本的にものすごい
保守的な人
が多かったと思います。
『店舗』にいた時には、
ものすごいアクティブだった人も、
本社にいくと保守的に
変わってしまう姿を何回も見ました。
僕の尊敬する上司にも
そういう人がいて
「どうしてそんなふうに
保守的になっちゃったんですか？」
と聞くと
「いや、しょうがないだろう。
本社って、そういうもんだよ。
鴨ちゃんはいいかもしれないけど、
うちは子どもがいるからさ」って……
「ちょっと待って！
僕も子どもが
いますけど！？」
みたいな感じでした。
そういう時は
「この人たちをどう説得するか」
ということばかりに
エネルギーを使っていて、
仕事をしていても
楽しくない時がありました……
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▼周りはみんな
『Challenge Like a Baby』
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それに比べて今は、
本当に楽しい♪
東京カモガシラランドの社員も凄いし
『鴨楽読』や
僕のオンラインコンテンツの
販売を手伝ってくれている
『鴨エージェンシー』の
ビジネスパートナーの人たちも、
本当に凄い！
みんな
『Challenge Like
a Baby』♪
「好奇心の赴くままに
新しいことに
触れることが喜び」
となっているチームで
働かせてもらっています（≧∇≦）♪
現在、
全国講演会の真っ最中ですが、
有料ボランティアスタッフの
皆さんも
『Challenge
Like a Baby』♪
講演会に参加したことがない人が
“ボラスタ”のチームのリーダーを
担当していたりするんですよ！？
もちろん、
みんな足をガクガク震わせながら
チャレンジをしているのですが、
そういう人たちに囲まれていると
「よし！
自分も挑戦しよう！」
という気持ちになるんです！
ちょうど1週間前の有料版Voicyで、
社員ミーティングの音声を放送しましたが、
そのミーティングで急に僕が
社員に対して
「新しく10個の
プロダクトを
スタートするぞ！」
と切り出しました。
①究極の目標達成プログラム
『スマート・アチーブメント・プログラム』
②『コミュニケーションの学校』の開校
③『話し方の学校NEO』の開校
④『ビジネス発信力の学校』の開校
⑤音声診断プログラムのリリース
⑥『リアリティ・ディストーション・フィールド』
プロジェクト略して“ RDF” プロジェクトの開催
⑦オンラインサロン『鴨Biz』を
リニューアルすること
⑧『TokyoEducationGallery』
のオープン
⑨『TicketMe』の活用
⑩『Zepp DiverCity Tokyo』
でのデビューライブ
これらの10個の
プロダクトについて、
社員は何も知らないです。
全然知らなかった社員ばかりだったけど、
僕が言った瞬間に社員は
「はい！やります！」
ですよ！？
すごくないですか？
このチャレンジ精神！
他にも、人事を刷新しました。
新しい専門職として
『NFTインフォメーション・
シェアリング・インフルエンサー』
に就任したメンバーもいます。
もう何を言っているか
分からないかもしれませんが。
この仕事は、
とにかく国内外のNFTの
ありとあらゆる情報をまとめて、
発信していくことに特化する専門職で、
担当を1人配しました。
これから
育成していきます！
その担当者は、英語が苦手だそうです。
でも、今から英語を
勉強するって言っています♪
他にも、
“モリシ”こと森西哲平
（もりにし てっぺい）には
今後は動画作成には全く関わらずに、
クリエイティブデザイナー
としてデザインだけに特化して、
全ての事業のデザインを担うようにしたり
“くるみん”こと加藤くるみ
（かとう くるみ）には
一度も経験したことがないのに
YouTubeのクリエイター
にしたりと、
“初めて”のこと
をみんなに
バンバン担当してもらうことを
発表しました（≧∇≦）♪
しかも、
その発表はDMでメッセージを
送っただけ！
それなのに帰ってくる返事は
「はーい！
早速、引き継ぎの
ミーティングをします」
ですよ！？
まさに
『Challenge
Like a Baby』♪
そういうメンバーに囲まれていると、
力が湧いてきますね！
『話し方の学校』
『コミュニケーションの学校』
オンラインサロン『鴨Biz』
のメンバーに対しても、
新しいことをすると言うと
「挑戦します！」
です（≧∇≦）♪
僕の講座を受講している人に
「Voicy聴いている人！」と聞いたら
9割が手をあげます。
NFTをもっている人と聞けば
4割が手をあげます♪
そんなコミュニティ、他にあります！？
凄いですよね？（≧∇≦）
とにかく、
全員がめちゃくちゃ
チャレンジしています！
そういう人たちといると、
自分の中にある
『好奇心』が、
そのまま行動に
つながります。
さあ、今日のまとめです。
少し極端な表現になりますが
「自分の周りにいる人は
自分を映す鏡である」
本当にそう思います♪
これからも僕は、
どんどん新しいことに挑戦する大人
『Challenge
Like a Baby』
な人たちと
一緒に生きていこうと思います。
それでは今日という最高の1日に……
せーのっ！
いいねー♪(^o^)/
▼鴨頭嘉人のオンラインサロンでは、
一般公開できない様々なプロジェクトで
試行錯誤する様子や思考の過程、
失敗した施策の裏話など……
東京カモガシラランドの生々しい
社員ミーティングをお届けいたします！
プレミアム配信に登録して
プレミアムリスナーになると、
愛がダダ漏れしている“黒鴨頭”を
お楽しみいただけます（≧∇≦）
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました！
