不確実な時代にビジネスをやっていく上で大切な『３つの力』

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皆さんにお会いできることを楽しみにしています♪

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▼「閉店はしょうがない」なんて言えない

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今日は、

この不確実な時代に

もっておかなければならない

『ビジネス力』について

お伝えいたします(^o^)/

今、結構すごいニュースが
バンバン飛び交っています！

分かりやすい話からすると

コロナ禍になって

店舗ビジネスの閉店が

ものすごく加速している

ということです。

例えば、最近のニュースでいうと、
すかいらーくホールディングスさんが
ファミリーレストランガストや
ステーキガストなどを
今年100店舗を閉店するそうです。

実は、2020年から2021年にも
200店舗を閉店しています。

ということは、この3年間、
コロナ禍の影響で300店舗の閉店が
決まっているという状況だということです。

飲食ビジネスをされている人なら、
1店舗をオープンするために
どれだけ大変な思いをするか
めちゃくちゃ分かると思うのですが、
物件の契約から、内装工事、
インフラの工事など
コストはものすごくかかりますし、
多くの業者選定をする必要もあります。

お店をオープンする前には
人の採用・面接から育成、
そして、
お店をオープンしてからは集客とか
モチベーションをキープするための
従業員教育やチームビルディングとか、
発注やフードコストの管理とか……
もう、山ほどすることがあるわけです。

そのため、1店舗をオープンした時の
労力やコストを考えると、

僕は気軽に

「300店舗を閉店するのは

　コロナ禍だから

　しょうがないですね」

とは言えません。

本当にもし自分がこの会社で働いていたら
どんな気持ちになるんだろうと思うと、
切なくなります。

他にも飲食店がたくさん閉店しています。

・ワタミグループ：300店舗閉店
・ロイヤルホスト：70店舗閉店
・ジョイフル：200店舗閉店
・吉野家：150店舗閉店

アメリカでも
スターバックスが400店舗閉店。

あのスターバックスがです。

新型コロナウイルス感染症による、
すごい外圧というか変化は、
とんでもない経済的ダメージが
加わったということがよく分かります。

これはもちろん飲食店だけではありません。

あらゆる店舗ビジネス、
例えばアパレル業界も
すごいことになっています。

・ZARA：300店舗閉店
・オンワード：700店舗閉店
・ギャップ／バナナ・リパブリック：
　225店舗閉店
・H＆M：300店舗閉店
・レナウン：1700店舗閉店
・セシルマクビー：
　店舗事業からの完全撤退

ものすごい状態です。

もちろん、アパレル業界においても、
1店舗をオープンするためにかけた
労力やコストは、
飲食店と変わらないと思います。

とんでもないことが起きているのです。

銀行も今、閉店が続いていて、
三菱UFJ銀行は店舗数を4割閉店。
約200店舗の閉店と、
簡素化したビジネスモデルに変える160店舗。
今までと同じように運営するのは155店舗。

閉める店舗と

変更する店舗のほうが

圧倒的に多い

ということです。

アメリカでも銀行の閉店は約1500店舗、
イタリアでも800店舗。
中国の銀行は
9割がオンライン銀行への転換です。

もちろんこれは転換することによって
キャッシュがキープできるなど、
プラスに転向できる可能性も
ゼロではありませんが、
この閉店するコストや変えることの
労力たるや……
とんでもないことだと思います。

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▼自分自身のために整理整頓をしよう！

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今回は「閉店は悲しいね」と
お伝えしたいわけではありませんし、
逆に言うと
「こうしたら閉店は回避できましたね」
なんていうことは……ないです。

そんなことは絶対に言えません！

自分だったら本当にどうしたんだろう。

閉店しないのも難しいし、するのも難しい。

まさに断腸の思いで、
皆さん取り組んでいらっしゃると思います。

今日、僕が皆さんにお伝えしたいのは、

あくまで自分のため。

『自分のため』というのは、
僕だったら僕、
この配信を読んでくださってる人であれば
読者さん。

自分自身のために

整理整頓をする！

そしてここから学んで、
自分のビジネスの
今後の方向性を決めていく
参考情報にさせていただくくらいしか、
僕たちにできることはありません。

しかし、
自分たちのビジネスの未来のために
プラスに転換するっていうことは、
すごく大事だと思っています。

今、僕の中で考えて整理整頓している最中の、
まだ完全に整理整頓しきっていない段階で
お伝えすると、

世の中には

2つのビジネスがあると

思っています。

それは

『儲かるビジネス』と

『死なないビジネス』！

この2つのビジネスは
一瞬同じだと考えるかもしれませんが、
全く違うのではないかと僕は考えています。

この辺は事例と共に伝えないと
少し分かりにくい話なので、
細かく分析できたら整理整頓をして、
今回のビジネス実践塾2daysで
お伝えしようと思っています。

ここで言いたいのは、
『儲かるビジネス』と『死なないビジネス』を
理解することや、その中で
自分がどのような選択をするかどうかは

やっぱり

学ぶことによってしか

精度は上がりません。

とにかくたくさんの

情報をもって

可能な限り選択肢を

いっぱいもつことは、

めちゃくちゃ大事！

そして、失敗率を下げるためにも、
学ぶことが大事だと思っています。

様々な情報を集めた時に
どうすればいいかというと、
ただ情報を集めただけだと
単なる『物知り』ですし、
居酒屋さんでトークして終わりになります。

本当に失敗しないためには、

集めた情報から

ちゃんと

因数分解・要素分解をして、

それだけで終わりではなく、

様々な事例と比較検討をして

ある一定の法則性を見出す！

「このパターンは、
　ここが失敗要因なのではないか」

「このパターンは、
　ここが成功要因なのではないか」

しかし、それを1つの事例だけで
判断するのはとても危険で、

たくさんの事例の

比較検討によって

法則性を見出す！

まだ終わりではありません。

「この、ある一定の

　法則性は仮説である」

ということです。

「まだ結論には至っていない」
と考えるべきだな、と思っています。

仮説力を上げていかなければ

ビジネス力は上がりません。

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▼死なないためのビジネス力は3つある！

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ここで

『死なないための

　ビジネス力』は

僕は3つあると

思っています！

1つ目

豊富な選択肢をもつ

『情報力』

2つ目

失敗率の低い

選択をする『選択力』

3つめ

撤退ラインの線引きと

実際に撤退する

判断をもつ『撤退力』

この『情報力』『選択力』『撤退力』！

これをもっている人じゃないと、
これからの不確実なビジネス……
ビジネスはもともと不確実ですが、
さらに今ダイナミックに
不確実な情報や状況が広がっている中で
ビジネスをしていくためには、
特に『死なないビジネス』をする人には
この3つの力が超超超重要です！

でも『儲かるビジネス』をする時も、
実はこれは同じなのではないかと
僕は仮説をもっています。

8月26日と27日に開催する
『ビジネス実践塾2days』では
今まではお伝えしていなかった
『儲かるビジネス』と『死なないビジネス』
について徹底的に解説するコーナーを
一部に設けたいと思っております。

他にも、成功事例や失敗事例も
たっぷり入れて、
これからの集客方法など具体的な事例も
お伝えする予定です。

講座の最後には
社員さんの気持ちも1つになって、
モチベーションをどうやって高めていくか
というマインドの部分にも触れるという、
たくさんの情報を
一度にお届けいたしますので、
今日よりももっと解像度を高く
お伝えいたします♪

楽しみにしていてください♪

▼『ビジネス実践塾2days』公式HP
（※こちら→）https://kamogashira.com/business2days2/

自分が学んで成長すれば、
自分や社員さんやその家族を守りたい
という思いがある人だと思いますので、
これからも一緒に学んでいきましょう！

これからの時代を

切り抜けていくには

勉強しかないな（≧∇≦）♪

それでは今日という最高の1日に……