良い経営者（良いリーダー）とは！？1000人以上の経営者を見てきた結論！！

【鴨頭嘉人のビジネス実践塾

　2days＠東京】の

開催が決定しました♪

2022年08月26日（金）11:00〜18:00
2022年08月27日（土）10:00〜17:30

鴨頭嘉人が

11年間で培った

ビジネスマインドと

ノウハウ

をぎゅぎゅっと凝縮して

2日間で学べるセミナー

です♪

今回は特別に……！！！

とんでもない

スペシャルゲスト

キングコング

西野亮廣

（にしの あきひろ）さん

による講演会

を2時間ほど予定しています！

『無料や数千円の

　講演会では聴けない内容』

ですので、
今回絶対に『見逃し厳禁』です(^o^)/

再受講の方はお安く受けられますので、
ぜひまた学びに来てください（≧∇≦）!!

「会場コース」「Zoomコース」
「動画視聴コース」の
3つから受講方法を選べます♪

やっぱり会場で熱気を感じたい！！
という方は「会場コース」

会場までは行けないけど
リアルタイムで参加したい！！
という方は「Zoomコース」

自分のタイミングで学びたい、
何度も見直したい！！
という方は「動画視聴コース」

あなたにあった
コースをぜひ選んでくださいね♪

今ならお得な『超早割60』に
間に合います（≧∇≦）
（06月26日（日）迄）

詳しくは下記リンクから
チェックしてみてください(^o^)/

▼『ビジネス実践塾2days』公式HP

（※こちら→）https://kamogashira.com/business2days2/

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▼『良い経営者』の絶対条件！

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鴨頭

「今日は『良い経営者

（良いリーダー）とは！？』

　というテーマでお送りいたします。

　『経営者（良いリーダー）』と言っても
　経営者だけが勉強になる内容ではなく、
　会社で後輩がいる人や、
　団体のリーダーをしている人、
　ご家庭の中でリーダーシップを
　発揮したい人など、

　リーダー役を担う

　全ての人にとって

　大切なお話になります。

　今回のゲストは、東京カモガシラランドの
　顧問税理士を10年以上続けてくれている、
　僕のビジネスパートナーであり
　友達でもある

　河野浩人

（かわの ひろと）さんです！」

河野さん

「よろしくお願いします！」

鴨頭

「河野さんは
　税理士という会計のお仕事をしていて
　今までに何人くらいの経営者に
　出会ってきましたか？」

河野さん

「会計顧問として、事務所の顧問としての
　会社がトータルで500社くらいあります。

　あとはベンチャーファンドの役員も
　してきましたので、それを合わせると……

　社長に会った人数でいうと

　1000人を超えると思います」

鴨頭

「1000人以上の経営者と喋ってきた
　河野さんが、いろんな経営者を見てきて

『良い経営者にはこれがある』

　というポイントがあれば、
　是非教えていただきたいです！」

河野さん

「なるほど！

　税理士とか会計士とか
　そういう専門家っぽくないことを
　言ってもいいですか？」

鴨頭

「大丈夫です！
　それは期待していないですから（笑）」

河野さん

「大丈夫ですか（笑）」

鴨頭

「僕は河野さんと
　10年以上の付き合いをしていますけど、
　税理士や会計士っぽいセリフを
　一度も聞いたことがないですから
　大丈夫です！」

河野さん

「まず、絶対的に共通なのは、
　すごく単純ですが

『明るく元気なこと』」

鴨頭

「おおお！きた！」

河野さん

「ベタですけれども、

　これは絶対条件

　だと思います」

鴨頭

「やっぱりそうなんだ！」

河野さん

「はい！」

鴨頭

「どんなに頭が良くて
　どんなにスキルがあっても
　暗い人だと……」

河野さん

「続かないです」

鴨頭

「あまり良い組織にはならない」

河野さん

「良い組織にはならないし、続かないです。

　例え、ビジネスのネタがとてもよくて、
　即効性があって、
　ビジネスは広がりました……となっても
『組織としては弱い』や
『長続きしない』パターンが
　ほとんどですね」

鴨頭

「足元が崩れていくイメージですか？」

河野さん

「そうです」

鴨頭

「つまり『足元』という表現は
　失礼かもしれませんが、
　組織の社員やメンバーがどこかで
　成長しなくなったり、離れていったり、
　問題が頻発したり……」

河野さん

「頻発します」

鴨頭

「その根本は『明るさ』なんだ！」

河野さん

「あと『元気さ』ですね！

　ビジネスをしているので、
　必ずなんらかの問題が起きます。

　人の問題、お金の問題、
　ビジネスの問題にぶち当たるのは
　毎日のことです。

　その中でも、そこを

『明るく元気よく

　乗り越えていける

　パワーがある人』！

　これこそ、みんなが惹きつけられる
　源泉だと思います」

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▼こんな経営者・リーダーはやばい！

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鴨頭

「もう少し深く突っ込んで
　聞いてもいいですか？」

河野さん

「はい！」

鴨頭

「“こんな経営者・

　リーダーはやばい！”」

河野さん

「うわ～（笑）」

鴨頭

「個人名を言うわけではないから（笑）

　特徴ですよ。
　話していて『この人は大丈夫かな？』とか
　実際に『やっぱりダメになった』とか。

　1000人も見てきたら、
　ダメになってしまった人も
　いっぱい見てきているじゃないですか」

河野さん

「あります！」

鴨頭

「その共通項目！

『これはやばいよね』とか
『こういう要素は
　絶対にやめたほうがいい』とか」

河野さん

「何パターンかあると思います」

鴨頭

「いいですね！いっぱい聞きたいです！」

河野さん

「この数年の流れを考えると、
　まず『狼組織』と呼ばれるような

　ガミガミと抑えつけて

　パワーで抑えつけて

　恐怖感で抑えつけて

　コントロールして

　いこうとする組織は

　良くないですね。

　まずダメです」

鴨頭

「昭和の時代はいけたが、
　令和の時代はもう無理だと」

河野さん

「正直言って、ちょっと厳しいと思います。

　みんなをパワーで

　巻き込んでいく組織が

　まずは強いです」

鴨頭

「ルールをバシバシに決めたところで
　それをチェックしていても良くないと」

河野さん

「そうですね」

鴨頭

「勉強になります。

　他にもありますか？

『これはやばいよ』とか
『こういうことをしている人は
　今すぐ変えたほうがいいよ』とか」

河野さん

「これはちょっと表現が難しいのですが
　誤解を恐れずに言うと……

　“中身がないけれども、

　口がすごく上手い人”」

鴨頭

「今、僕に言いました？（笑）」

河野さん

「違います、違います、違います（笑）」

鴨頭

「口が上手すぎるからさ（笑）」

河野さん

「違います（笑）

　中身がないから
　回りのことだけはグチグチと、
　しかも流暢に
　中身がありそうなことを言う人は、
　結局最後は人が離れていきます」

鴨頭

「“はりぼて”さん」

河野さん

「はい！」

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▼組織が崩壊するパターンとは？

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鴨頭

「少しだけ経営者の人たちの気持ちに
　寄り添ったことを
　言ってみてもいいですか？

　人に『よく見られたい』というのは
　個人的に見られたいだけではなくて、
　悪いところを見透かされると
　人が離れていくのが怖いから、
　よく言おうとしてしまうみたいなことは
　あるんじゃないですか？」

河野さん

「めっちゃくちゃあります！」

鴨頭

「そうですよね！」

河野さん

「経営者は多分、

　その葛藤を

　どう乗り切るかが

　ポイントじゃないかな

　と思います」

鴨頭

「では
『今、新規事業の
　YAKINIKUMAFIA IKEBUKUROの
　売上が落ちている』というのは、
　普通は言わないってことですか？」

河野さん

「言わないです！
　言うところがすごいです（笑）」

鴨頭

「めっちゃ言っていますからね（笑）」

河野さん

「皆さんご存知のとおり、

　自分の弱さを

　出すことは結局、

　共感を呼んで

　支援者が増えて

　ビジネスも上手くいく

　パターンがあります。

　逆に隠してしまって
『俺は強いんだ！』と、
　先ほど鴨さんが言っていたように
　“はりぼて”をずっと続けていると
　いつか足元が崩れていって
　見透かされてしまって
　ビジネスが上手くいかない
　というケースが結構あります」

鴨頭

「今回教えていただいた
『こういうリーダーはやめたほうがいい』
『こういうことはやめたほうがいい』という
　2つのポイントがあったじゃないですか。

　それはやめたほうが……

　ハッピーになりそう

　ですよね！」

河野さん

「なります！間違いなくなります！」

鴨頭

「上手くいっていないのに
　上手くいっているフリって、
　一番つらいのは本人じゃないですか。

　本当のことを知ってもらった方が
　絶対に生きやすいですよね」

河野さん

「はい！」

鴨頭

「しかも、1個目に言われていた
『従業員にガミガミ言っている時』って、
　気持ちよくないですよね」

河野さん

「気持ちよくないと思いますね」

鴨頭

「『俺、お前らと働けて、

　超楽しいんだけど♪』

　と言っている方が
　絶対に楽しいですもんね！」

河野さん

「おっしゃるとおりですね。

　ガミガミ言っているのは、
　自分の弱さを隠している面があると
　思います。いずれにしても、
　はりぼてであることに変わりはないので
　結局その人“本人”の思いであるとか
　優しさであるとかが
　見えなくなってくるので、
　人が離れていく。

　条件のいい方に行ってしまう。

　条件で釣るから

　条件で離れてしまう

　っていうパターンがあって、
　結局組織が崩壊するパターンを
　よく見ています」

鴨頭

「なるほど！

　これは、経営者の人やリーダーの人に
　とって具体的でよかったです！
　ありがとうございます！
　僕も気をつけようと思います」

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▼明るく元気にハッピーであれ♪

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鴨頭

「改めて聞いていて思ったのは……

　絶対に上手くいく

　リーダーは

『明るく元気でいること』と

　上手くいかない

　リーダーの特徴である

『ガミガミ言うこと』をやめて

　はりぼて『嘘をつくこと』を

　やめた方が絶対に楽しい！」

河野さん

「楽しいです。

　楽しいから、

　またハッピーになって

　明るくなって

　元気になる」

鴨頭

「そういうことですよね」

河野さん

「そこに人が集まってくるケースが
　最強だと、僕は思っています」

鴨頭

「ある意味、リーダーがメンバーを
『元気にする』とか『幸せにする』とか
　考えるのであれば、

　そもそも己が

　元気で楽しく

　ハッピーでいることが

　重要であると！」

河野さん

「もう、まさにそのとおりですね！

　よくあるパターンで
『社長だから大変』
『社長だから俺は大変だ』
　という文脈で生きていると、

　社長のオーラが

　つまらなさそう

　なんですよね。

　苦しそうなんです。

　そんな苦しそうな人に

　人が集まってきますか？

　ってことなんですよ」

鴨頭

「本質ですね！ありがとうございます！

　今日は改めて、
　10年以上のお付き合いがある河野さんに
　原理原則だけを語っていただいたので……
　僕はもう決めました！

　明るく元気に！自分がハッピーに！」

河野さん

「鴨さんは完璧ですからね！」

鴨頭

「これからも（笑）
　いろいろな事件は起きておりますが」

河野さん

「今日は起きていないです（笑）」

鴨頭

「明るく元気にハッピーに、
　仕事を楽しんでやっていこうと思います♪

　本日はありがとうございました！」

河野さん

「ありがとうございました！」

鴨頭

「それでは今日という最高の1日に……

　せーのっ！」

河野さん

「いいねー♪(^o^)/」

鴨頭

「明るく元気に

　ハッピーでいきましょう♪」