この映画を映画館で見ない人はマジで◯◯！！

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◯第5講 10月26日（水）
◯第6講 11月19日（土）

＜土曜クラス＞
◯第1講 06月25日（土）
◯第2講 07月16日（土）
◯第3講 08月20日（土）
◯第4講 09月17日（土）
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▼社会現象になったヤバい映画！！

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さて行って参りましたよ映画館！！

『トップガン マーヴェリック』

です(^o^)/

もうこの映画は少し年配の方は
分かっていただけると思うのですが
ちょっと若い方は知らないという方も
いるのですよ……

トップガン世代の人間からすると
信じられないですね！！

でも、よく考えたら
この映画は1986年に、最初の
トップガンが公開され、2022年の今年に
第2弾が公開なので

なんと36年ぶりの

続編公開に

なっているのです！！

今、36歳の人が0歳の頃に
公開された映画の続編ですから
若い方はほぼ

『トップガン』を

知らないんですよね！！

だから最初に
『トップガン』は、すごい映画だった
ということを知ってもらいたいのです！！

トップガンは、とんでもない社会現象を
巻き起こした映画で、数字から説明すると

1986年のアメリカの

興行成績ぶっちぎり

ナンバー１ですね(^o^)/

アメリカだけで1028館の映画館で公開され
最初の週末の興行成績が

819万ドル＝8億円超えです！！

最初の週末の興行成績が8億超え！！

結局、世界総興行成績は

3億5801万ドル！！

350億円の興行成績は桁が大きすぎて
もうよくわからないですね……

それくらい売れた
映画でございます(^o^)/

主演の

トムクルーズ

だけではなく

ヴァル・キルマー

メグ・ライアン

アンソニー・エドワーズ

ティム・ロビンス

と若手俳優がバンバンここから
旅立って行きます。

つまり、大御所になっていくような
人たちが20代で出演している映画でした！

他にもいっぱい伝説がありますが

まず音楽ですよね♪

『デンジャー・ゾーン』 は大ヒットですし
挿入歌『愛は吐息のように』は
ドラマだったり、YouTubeだったり
パロディに使われています。

これらの曲が入った
サウンドトラックが大ヒットし

もちろんビルボードアルバムチャート1位は
当たり前という感じで
何十週も連続1位だったのです。

映画は賞も受賞しています(^o^)/

アカデミー賞や
ゴールデングローブ賞の主題歌賞など
それくらい音楽が大ヒットしています♪

それだけではなくて
映画の中で出ているレストランが
サンディエゴにあるんですけど

この時にラストシーンに
ヒロインのチャーリーが音楽をかけた
ジュークボックスなどを
全部保存しているそうですよ(^o^)/

要は映画の撮影に使われた印象的な物を
全部保存して営業しています。

つまり

映画撮影の場所が

名所になっているんですね！

ファッションにも影響が出ていて
マーヴェリックが着ていた軍服から
MA-1というフライト・ジャケットまで
流行りましたからね。

他にもバイクもめちゃくちゃ売れたみたいで
特にカワサキのスポーツツアラーGPZ900Rの
劇場で使われていた色のバイクが
世界中で売れに売れたくらいに
社会現象になっていました。

あとトップガンの

映画公開の後

海軍の志願者が

激増したそうですよ！！

戦闘機パイロットになりたい
というアメリカ人が、とにかく
大勢海軍に殺到したそうです！！

スゴいですよね！！

アメリカ海軍戦闘機兵器学校の中では
『映画のセリフを口にすると罰金5ドル』を
その場で払うルールがあったそうです！

それくらい、このトップガンの中の
セリフを口にして、もうどうにかして
トップガンになりたいと憧れた
アメリカ人が海軍に殺到するくらいの
社会現象になった映画……

それが『トップガン』

1986年に公開されたトップガンが
36年の歳月を経て今年
公開されています(^o^)/

もう若い方はぜひ観て！！

それくらいの映画なんだから！！

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▼最初から泣いてしまいました♪

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実際に僕も

『トップガン マーヴェリック』を
観に行ってきました(^o^)/

しかも、夜中に久々に
一人で行ってきました♪

もう全然誰のことも
気にしないで見られるように
集中して見られるように。

映画を見始めたら僕と同じか
僕より少し若い僕ら前後の人たちも
いっぱい来ているんです(^o^)/

なんと映画がスタートして

最初のシーンで

泣いてました！！

込み上げてくるものが
あったからです♪

それくらいの映画なんです♪

もちろん映画の作り自体も
本当によく考えられていて

『トップガン マーヴェリック』では
36年前の映画で出ていた名シーンが
今回のストーリーでうまく

オマージュとして

使われているのです(^o^)/

オープニングなんて前作と全く同じです！！

前作とは全然ストーリーは違うけど
オマージュされているオープニング部分を
見ていきましょう(^o^)/

最初に超音速戦闘機で、世界ナンバー1の
スピードの飛行戦闘機機を開発していて
そこのパイロットに

トム・クルーズが演じる

マーヴェリック

が出てくるのです♪

ネタバレしない程度に言うと
マーヴェリックは禁止している
とんでもない飛行方法
飛び方をするのです！！

まさに軍法会議で処分されるレベルの
乗り方をするのですが、マーヴェリックが
そこで呼び出されて

「あぁもうクビだな……」
というシーンがあり、そこで
上官から言われるのが！！

「トップガンへ行け」

これは実は
前作と同じ状況で

前作のマーヴェリックも
絶対に飛んではいけない
飛行許可の出ていない
管制塔のそばを飛びます。

そのことが原因になり処分として
トップガン＝トップ1％しか入れない
エリート集団に行けと指示が出るのです！！

破天荒な主人公、しかし能力が高い
そういう主人公マーヴェリックの冒険
挑戦の物語が『トップガン』でございます♪

『トップガン マーヴェリック』の映画は

映画館で

観に行ってくれると

信じているので

これ以上説明しません！！

今回僕がお伝えしたいのは
映画を観終わった後に僕の中で
込み上げてくるものがあったので
その思いを伝えたいのです！！

それは何かというと……

映画作りをしている

人たちの叫び！！

雄叫びがスゴかった！！

やはりコロナ禍の影響は大きかったのだと
コロナ禍の最中に全ての映画作りに
関わっている人たちが、本当に今後
どうなるのだとか、映画は滅ぶのかとか……

いや！！

滅ぼしてはならないっ！！

と、いうくらい
気迫に溢れる映画だったのです(^o^)/

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▼不要不急扱いからの逆襲！！

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そもそも『トップガン』は
むちゃくちゃ売れた映画ですよね！？

めちゃくちゃ売れていて
興業収益だけで300億円近く
売れた映画ですから。

そうなると普通は
映画の続編が出るじゃないですか！？

なぜ『トップガン』の

続編が出なかったのか

というと

トム・クルーズが次回作の映画が
ショボくなったら、前回作の
『トップガン』の価値も
下がることになると考えました。

そのことを嫌って、トム・クルーズは
続編の制作権を買い取ったのです！！

トム・クルーズが

自分のお金で

買い取るくらい

『トップガン』を

大切にしていたのです。

2008年に続編の制作が
計画されている発表がされて

実際に公開されたのが
2022年っておかしくないですか！？

2008年に続編の制作についての
話が始まって

2019年7月公開予定だったのです。

2019年7月の公開延期の
理由は分かりますよね！？

新型コロナウイルスの影響で

延期になったのです。

なんと2年以上も
新型コロナウイルスの影響で
撮影もままならない中で
やっと公開された映画が

『トップガン マーヴェリック』

だからねスゴいですよ！！
映画に込められている気迫がスゴい！！

オープニングのシーンで
主人公マーヴェリックが関わっている
プロジェクトが

超音速戦闘機ダークスター計画で
ものすごくお金のかかる計画なのです！！

それがコストを止められてしまうのですが
それはなぜかというと上層部が
このように言うのです。

「パイロットはいずれ

　絶滅するからだ」

もうパイロットはいらない
無人戦闘機で戦える、だから
パイロットはいらない、と言うのです。

その時の
主人公マーヴェリックのセリフこうです。

「そうかもしれないが

　今日ではない」

これが映画
『トップガン マーヴェリック』の全てです！！

今回の映画のコアメッセージです！！

パイロットは必要なくなる。
そうかもしれないが
それは今日ではない。

だからこの映画というのは

『映画館体験は

　絶滅しない、今は』

というのが、今回の映画の
映画制作に関わった人たちの
叫びだったなと僕は思います！！

もう映像の迫力のすごいこと(^o^)/

戦闘機の戦闘シーンがハンパないんですよ！

なぜかと言うと、実際の戦闘機に
取り付けられたのが6Kカメラ6台ですよ！！

しかも800時間撮影して
それを1時間の映画にするのですよ！！

繰り返しますが800時間ですよ！！

とんでもないカメラの台数で
とんでもない時間数の映像を撮って
よりすぐりの映像体験が
できるようにしてあります。

僕は実際にドルビーアトモスという
音がハンパない、スピーカーが
むちゃくちゃ設置されている映画館で
この映画を観てしまったんですよ！！

もうヤバい♪音楽と映像だけで涙が出ちゃう♪

この映画に関わった人たちは
映画作りに命をかけているんだ
ということが分かってしまう映像なのです！！

それくらいの映画なので
もう言いたいことは同じことです。

この映画

『トップガン マーヴェリック』

映画館で観てください！！

「いつまで上映されているんですか！？」と
たまに映画の紹介をすると言われますが

映画の上映というのは
公開日は決まっていますが
終了日はあなたが決めるのです。

劇場にお客さんが
来なくなったら打ち切り。

これが映画の終わり方なのです。

だから、映画の終わりを決めているのは
映画作りをしている側ではなく
映画を観る側＝お客様が映画の命を
絶っているのです。

だから『トップガン マーヴェリック』は
何回も見に行こうと思いました(^o^)/

ちなみに
『ボヘミアンラプソディ』を
僕は8回も映画館へ観に行っているんです♪

映画館で絶対見ないといけない映画！！

それが『トップガン マーヴェリック』で
ございます(^o^)/

ぜひ、この投稿を読んでいる全ての人は
『トップガン マーヴェリック』を
映画館に観に行ってください！！

オススメの映画館は
IMAX以上の音がスゴいやつで
観てほしいと思います(^o^)/

ただひたすらこの映画を観てね♪
というだけの押し付けがましい
投稿になりました♪

でも、僕が言いたいのは……

やっぱり

エンターテイメントって

素晴らしいということです。

これだけ豊かな時代に生まれた僕たちが


エンターテイメントを

“不要不急”扱い

したことに対する逆襲！！

それが今エンタメ業界のクリエイターさんや
俳優さんたちから発せられる
エネルギーなのだと思いました！！

『トップガン マーヴェリック』は
その迫力に満ちた映像になっております！！

是非、映画館で

観てください！！ 

それでは今日という最高の1日に……

せーのっ！

いいねー♪(^o^)/