皆さん♪
鴨頭嘉人の声が
復活しましたよ(^o^)/
僕にとって声と
同じぐらい大切なのは
“考えること”
僕の思考に影響を与えた
滅多に読まない漫画や
絶望を感じた本を
ご紹介します(^o^)/
＜目次＞
1.声が出るようになりました(^o^)/
2.発想の転換は思考を深める！！
3.絶望する本、人生をひっくり返す本
本題に入る前に、お知らせです（≧∇≦）♪
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▼声が出るようになりました(^o^)/
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鴨頭
「Voicyをしばらく
休んでおりました(^o^)/
やっと復活しました♪
声が出ております(^o^)/」
明子さん
「おかえり（≧∇≦）♪」
鴨頭
「鴨頭嘉人にとって
……喉は大事ですね♪」
明子さん
「喋れないっていうだけで、
本当に『人生終わった……』
みたいな顔をしていましたね、4日間！！」
鴨頭
「うちの子ども達にも言われましたよ……
『声が出ない父ちゃんって
存在価値ないよね』って……」
明子さん
「ひどいね（笑）」
鴨頭
「ひどいねって……
明子さんも子ども達と一緒に
盛り上がっていたじゃないですか（笑）
声が出るようになったので
Voicy復活をいたします(^o^)/
ご心配をおかけいたしました♪
声が出ない以外は元気だったので
問題はないんです(^o^)/
けど、声枯れがひどくなると
いつもそうなんですけど……
声が枯れているのに喋っている期間って
あるじゃないですか！？
声がガサガサのままVoicyで喋ったり
講演会とかセミナーとか
講座を声が枯れたままやる！！
すると
……全身痛くなるんです！！
力が入るから！！」
明子さん
「なるほどぉ！」
鴨頭
「クッタクタになってしまうんです……
それは、昔からなので
やっぱり喉を大切にするのは
身体全体を
楽にしてあげるためにも
超重要だと思っています。
反省しきりでございます！
あれ！？明子さん何がおかしいんですか！？」
明子さん
「嘉人が死ぬまでに何百回
言うんだろうなぁと思って（笑）」
鴨頭
「同じことをね（笑）」
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▼発想の転換は思考を深める！！
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鴨頭
「本日は、ゆるゆるとしたテーマ♪」
明子さん
「テーマは
『最近のマイブーム』」
鴨頭
「マイブーム(^o^)/」
明子さん
「例えば！！お気に入りの漫画！！」
鴨頭
「僕は、普段は漫画を読みません(^o^)/
でも最近漫画を読んだのは
テレビドラマがスタートして
評判になっているニュースを見たのが
きっかけだったかな！？」
明子さん
「でしょうね（≧∇≦）
あなたが、ドラマを
観ているわけはないので♪」
鴨頭
「そうそうそう♪
全巻漫画を買いました！！
『ミステリと
言う勿れ（いうなかれ）』
田村由美（たむら ゆみ）さんの
漫画です(^o^)/
あれは面白いね♪」
明子さん
「面白いよね（≧∇≦）」
鴨頭
「一気に読んじゃった♪
漫画の主人公が
整（ととのう）君って言うんです。
漫画の内容は、いわゆる
殺人事件を解決していく
内容がほとんど。
一般的に、殺人事件を解決する
主人公が出てくる
ドラマっていっぱいある！！
それって
殺人事件の解決が
メインだよね」
明子さん
「まあね♪」
鴨頭
「でも『ミステリと言う勿れ』って
もはや
事件の解決よりも
枝葉がメイン
みたいになっています！！
犯人を突き止めるとは
全然無関係なところで整君が……
『僕、常々
思っているんですけど』
そう急に言い始めるところが深い！
まぁ、整君は哲学者だよね。
例えば、第2話の
バスジャック事件の時に出てきた
主人公の整君の主張。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
僕、常々思っているんですけど。
過去にいじめられていたっていう
人の話を聞いた時。
日本では、その子がいじめられて
学校を変えてもらう、保護される
みたいな話が出る。
それはおかしいと、僕は思います。
アメリカのある州では
いじめている人が心の病気であると
ちゃんと認めている。
いじめられている子を隔離するのではなく
いじめている人間が
自分の承認欲求が満たされていないとか
親に愛されなかった
トラウマがあると考えている。
いわゆる、精神疾患者が
いじめという行動を起こしているのだから
精神疾患を持ったいじめている側を
隔離するのが当たり前の社会を
アメリカのある州は作っている。
日本では、未だに
いじめられている側を隔離しようとする。
でも、冷静に考えると
いじめられている子って
何の病気も課題も抱えていない。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
僕は『なるほど！』と思ったんです。
確かに、今教育の現場とか
行政でどうなっているかは
詳しくは知りません。
けれども、今でも日本では
いじめられている子を隔離するんだろうね」
明子さん
「そうだね。
学校に行けなくなっちゃって
あー大変不登校……
みたいに
いじめられた側の子を
取り扱うよね」
鴨頭
「不登校になった子に
何か原因があるという対処になっている。
けど、いじめの場合であれば
不登校になった子に問題はなくて
いじめている子が精神的に問題を抱えている。
だから
真の原因じゃないところで
対処している
って事になるんだよね。
なるほどなぁっていうことが
この漫画の整君という主人公の口から
バンバンバンバン語られます。
言ってみれば
我々が常識だと
思っていることが
実は根本的に間違いである！
そういうことを指摘してくれている
漫画なんだよね♪」
明子さん
「そうだよね（≧∇≦）♪」
鴨頭
「だから
発想の転換だったり
思考を深めたりする
きっかけになる漫画
だなぁと思った！
なので、ちょっとオススメです(^o^)/
漫画って、レベル高くなったよね♪」
明子さん
「そうだね！！
私、田村由美さんは
すっごい昔からお世話になってます♪」
鴨頭
「 へぇー(^o^)/」
明子さん
「別冊少女コミックの時代にね♪
自分が
中学生、高校生ぐらいの時かな♪
『巴がゆく！』という
漫画を描かれていて
その時から大好きです♪
『BASARA（バサラ）』とか
田村由美さんは有名な漫画いっぱいある♪
去年、お花畑サロンのメンバーが
勧めてくれたんですよね(^o^)/
『ミステリと言う勿れ』
久しぶりに
田村由美さんだぁ！！
と思って読んで♪
すごくおもしろいなぁ！！
と思って(^o^)/
私も、その時に全巻一気買いしました！！」
鴨頭
「なんだよなんだよ！！
夫婦して別々に買ってんじゃねぇかよ（笑）」
明子さん
「そうです♪
実は別々に買ってます（笑）」
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▼絶望する本、人生をひっくり返す本
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鴨頭
「あと今ハマっている本！！
これはスゴい本なので
全ての人が読むべきかは
分からないですけど……
『三行で撃つ』
近藤康太郎（こんどう こうたろう）さん。
これは
〈善く、生きる〉ための文章塾、という
ライターになるための勉強の本。
なので、これを全ての人に
オススメはしませんが……
ちょっと衝撃的な本だなぁ」
明子さん
「おぉぉぉ！！」
鴨頭
「ライターになるための本なんだけど
読んだ瞬間の感想を言っていい？
『ライターになるのは
諦めよう！！』ですね！！」
明子さん
「うんんんん！！」
鴨頭
「もう、文章を書くのが
こんな苦行だったらやめよう」
明子さん
「（笑）♪」
鴨頭
「超一流の人の本って
ある種の
絶望感を伴うのよ……
これは幻冬舎の
見城徹（けんじょう とおる）さんの
本を読んだ時にも思った！！
要は、編集者とは
どういう存在かという本だったんだけど……
読んだ直後の感想！！
編集者は諦めよう！！
ちょっと絶望感に襲われる！
超一流の人たちの
生き方
思考法
考え方
言語の使い方。
それらを見た時に……
ある種の
“畏敬の念”
と言えばいいのかなぁ。
畏れ多い気持ちが襲ってきた。
とてもとても私はそのような道に
足をかけるべきではないなと思わされる本。
『三行で撃つ』は
そのレベルの本でしたね」
明子さん
「へぇぇぇ！！」
鴨頭
「うちは出版社
鴨ブックスを持っています！！
なので、鴨ブックスに関わるみんなに
『三行で撃つ』は必読本にしていただき
文章のレベルを上げていただこうかなと
思っています！！
そのように
本も漫画もレベルが
高くなってきています！！
ビジネス書とか
本当に深い概念を書いた本との出会いは
物事の見方や
人生の見方が
根底からひっくり返る！！
それくらい素晴らしい一冊に出会えます！！
なので、これからも本は
たくさん読んでいきます(^o^)/
本日ご紹介した書籍はこちら！」
▼ミステリと言う勿れ １ 田村由美／著
（※こちら→）https://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refBook=978-4-09-870029-5
▼三行で撃つ 〈善く、生きる〉ための文章塾 近藤康太郎／著
（※こちら→）https://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refBook=978-4-484-20229-7
鴨頭
「それでは今日という最高の1日に……
せーのっ！」
明子さん
「いいねー(^o^)/」
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最後まで読んでいただき、
ありがとうございましたっ！
