僕の大好きな街、メルボルン💓
そこはあらゆる文化レベルが成熟した街なんです💓
でも、その成熟した文化の起源には・・・
ある社会問題が関係していました‼️
本題に入る前に、お知らせです*\(^o^)/*
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▼ あらゆる文化レベルが高い街❤️
僕は海外旅行が好きです*\(^o^)/*💓
そんなにたくさん行ったことはないんですが、家族や社員と一緒にアメリカや中国やタイ、オーストラリアなどに行った事があって・・・💓
そんな中で、僕の思い出深い大好きな場所は、オーストラリアのメルボルンです*\(^o^)/*
メルボルン、すごく良かったです‼️
めちゃくちゃ行きやすいです‼️
日本との時差も少ないから、行きやすいんですよね💓
「世界で最も住みやすい街ランキング」でも7年連続で世界1位を獲った事もあるぐらい、めちゃくちゃ住みやすい場所なんです。
メルボルンがなぜ住みやすさ世界一なのかというのは、本当に要素が多いんですが・・・
例えばオーストラリアで人気観光都市といえば、もうひとつ「シドニー」が挙げられますよね。
シドニーももちろんめちゃくちゃ素敵な街なんですが、シドニーはいわゆる「大都市」であり、すごく近代的な街です。
メルボルンはどちらかというと歴史が味わえるような・・・味わい深い街並みになっているんです。
美術館とかもめちゃくちゃ多いです。
それからスポーツも盛んです。
例えばテニスの全豪オープン会場だったり、サーフィンの大会、競馬のメルボルンカップ、そしてF1グランプリもあったりします。
要は、スポーツとか芸術とか教育とか、
あらゆる文化レベルが高い街なんです❤️
それから、建物も美しくて。
イギリス風の建物や、庭園。
あと、公園がめちゃくちゃ多いです。
オフィス街の中に、公園がないオフィスはないんじゃないかなというぐらい当たり前に公園があって。
メルボルンの人たちはカフェでコーヒーを嗜むんですが、そのカフェで買ったコーヒーを片手に公園でくつろぐ風景が日常なんです。
そんなメルボルンにいると、なんというか・・・
都市として大きくなっただけではなくて、
人の気持ちに寄り添った設計ができている・・・そんな街だなという風に感じます。
▼ 必見‼️ストリートアートの魅力💓
そんなオーストラリアの中でも特に僕が「これ、超いいな!」と思ったのはストリートアートです❤️
街中にストリートアーティストが絵を描くやつです。
オーストラリアの場合には、建物だけではなくて道路とかにもアートがいっぱい書かれています。
メルボルンは「世界のステンシルの都」という風に言われており、ストリートアートがすごく盛んです。
いくつか有名なレーンを紹介しますね!
※レーン(lane):小道のこと
◆ホイザーレーン🔥
メルボルンのストリートアートといえば、ホイザーレーン‼️
石畳の通りを歩くと、そこはもう「空以外、全部アート」
そんな、世界的に有名な芸術がある場所です。
◆AC/DCレーン🔥
オーストラリアの大人気ロックバンド、AC/DC に敬意を表して命名されたレーンです。
実際にはAC/DCだけではなくて、いろんなロックミュージシャンとかをモチーフにしたようなアートが描かれています。
◆ラトリッジレーン🔥
ここは通り一帯が青色に塗られています。
そこに地元のアーティストの卵たちが絵を描ける場所になっています。
ここは、描いてもどんどん上書きされてしまうので、いわゆる SNS でいうところのインスタのストーリーズに近い感じで楽しむことができます。
◆カレドニアンレーン🔥
ここはどちらかと言うとこじんまりとした場所ですが、壮大な歴史を持っています。
実は、海外各地で開催されている音楽フェス「セント・ジェロームズ・レーンウェイ」の発祥地であり、フェスを中心としたアートになっています。
要は芸術というものが、街とのコラボレーションを生み出していたり音楽とのコラボレーションをしているんです。
「文化は単体ではない」
ということを教えてくれるような街並みになっています。
僕はこのメルボルンのストリートアートを見に行った時、
すごく絵が面白くて感動しました。
僕はその時インスタを始めたばかりだったので、写真を撮りまくってとにかくインスタにいっぱい載せて楽しんでいました❤️(笑)
▼ 「本物のアート」が、歴史を変えた
このストリートアートっていうのは、世界でもかなり増えてきているんです。
欧米だと大体どこかの都市にはあるんじゃないですかね。
そして、その発祥と言われているのがアメリカ ニューヨークです。
このストリートアートが生まれた一番の背景は、実は
「落書き」
ではないか、と言われています。
アーティストによって自然発生的に描かれたものではなくて、元々は落書きなんです。
日本でいうと、たまにスプレーで暴走族等が落書きをしたようなものがありますよね。
落書きの内容はどちらかというと政治の批判だったり、破壊的な内容が描いてあり、ニューヨークはそれを問題視していました。
なぜなら、落書きが増えることと、街の治安の悪さが比例するデータが出ていたからです。
落書きが多くなってくることによって、後々本当の犯罪が生まれてくるという傾向があるらしいんです。
そのため、ニューヨークは何としてもこれを撲滅しようとしました。
しかし、描かれたら消し、描かれたら消し、というイタチごっこが続き、街の清掃費コストばかりがかさみます。
そこで、とうとうこの問題を解決する飛び抜けたアイデアがでます。
それは、
「プロのアーティストによって、壁一面にアートを描く」
というものでした。
すると、その街の落書きがピタリと止みました。
「本物のアート」が、落書きをする人たちの気持ちを萎縮させることができた、ということです。
これ、すごい話ですよね。
アルベルトアインシュタインはこう言っています。
「今日我々の直面する重要な問題は、
その問題をつくったときと同じ考えのレベルで解決することはできない。」
つまり、落書きに対して落書きを消すという同じレベルの解決法では、それは解決できないと。
それを大きく凌駕するアイデアを生み出していけば、社会問題の解決はできるという言葉です。
僕も社会課題の解決型ビジネスを生み出していきたいと志しているので、
問題と同じレベルではなく、
それを凌駕するアイデアを生み出すように意識しようと思います💓
それでは今日という最高の一日に、、、
せーのっ!いいねー❤️
ばいばい💕
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