鴨頭嘉人が実体験で語る!自信のある生き方をするために必要なこと[5]

僕が「折れない自信」を持てた理由

本記事は動画の【10:56】辺りから▶自分に自信が持てないと思っている人に知ってほしい、僕が「折れない自信」を持てた理由

習慣として続けることの大切さ

 

でも8年間僕はマクドナルド卒業して、サービス業で働く人全てには価値がある。だからそれを認めるというスタンスを持つのだ。

 

その選択肢を僕は日常にしてきました。

 

すると出てくる言葉は、日常自分がどんな選択をするかに合った言葉が出てくるようになる

 

それをみんなに伝えたくて今の話をしました。

 

僕の自慢の話じゃありません。みんなも持とうぜ日常の習慣っていう話です。

 

ハッピーマイレージを配りましょうって話じゃない。

 

話し方の学校のマインドとは、そのようになりたい自分になろうとしているけど、スペシャルな時に少しずれそうになる。

 

そんな愚かな面を私たちは持っている。

 

でも、それでも日常の習慣を続けていれば元に立ち戻ることができる

 

つまり、我々で言うならばここはハッピーマイレージというよりは、グレートプレゼンターなんです

 

まあグレートプレゼンターもハッピーマイレージも同じなんですけどね。

 

良いサービスを受けたら認めるだけじゃなくて、全てのサービスパーソンを認めようという、それがハッピーマイレージの理念なので。

 

実はグレートプレゼンターと全く同じなんです。

 

グレートプレゼンターであることが自信形成につながる

 

グレートプレゼンターの定義を再確認します。

 

「いつ、どこで、誰といても与える存在であること」です。

 

僕にとってこの経験は大阪出張の時、前の日の夜警報機が鳴りっぱなしで1時間眠れなくても、そのホテルで働いているスタッフに対して、素晴らしい仕事をしているねと伝えることなんです。

 

このグレートプレゼンターとしての日常の習慣を持っているから、僕はなりたい自分で日々生きられているっていうことなんです。

 

恐らくなりたい自分と本当に行っている行動を一致させることができれば、私たちは自分を信じるということができるんだと思う。

 

きっとそのことを自信と言うんです。

 

自信とは能力が高いことではありません。

 

自分がこうありたいと思っていることと、実際行っていることを一致させる頻度、回数、積み重ね、このことを私たちは自信形成と呼んでるんだと思います。

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ABOUTこの記事をかいた人

講演家、YouTuber。日本マクドナルドでの勤務を経て、2010年独立。人材育成やマネジメント、リーダーシップについての講演・研修を熱い想いで行う「炎の講演家」として活躍。これらを記した著書も多数。YouTubeチャンネル登録者数100万人以上、再生回数2億回以上を数える。