本記事は動画の【15:34】辺りから▶超一流の成功者が実践する「思考習慣」
鴨頭嘉人が7年半経ってもできない「不自然な心」の無くし方
ただ一応言います。めちゃくちゃレベル高いです。
僕は倫理法人会に入会して7年半年経ちましたけど、一度もないです。
不自然な心が全く発動しなかった日は。
もう気になって気になって、「絶対読んでやろう」とか思っちゃうんです。
「誰?あの人めっちゃ上手い」とか。心がざわざわ、僕はできないんです。
でも、これは誰にでもできる素晴らしい使い方を今日はお知らせします。
ヒロキング流の「万人幸福の栞」の読み方
実は今から紹介する読み方を僕に教えてくれたのは、そこでビデオカメラを撮っているイケメンの男です。
ヒロキングって言います。
うちの会社の第一号社員なんですけど、彼の使い方抜群です。
どうやるか?
毎日持っておくです。
例えば会社に行く時にも。例えば家族でどこかに行く時にも。
自宅にもこの「万人幸福の栞」を持っておきます。
普段は開けません。そこまで勤勉にやってません。
要は問題がない時には必要ないんです。
何か問題が起きた時に、開けます。
例えば会社でクレームが起きた。お客様からのクレームがあったっていう時には、
「自分の心のどこが生活習慣から外れたんだろう」
という風にこの本の目次を開けます。
目次のページをペラっと開けた時に、どれかなって探すんです。
「ああそうだった。『約束を違えれば、己の幸を捨て他人の福を奪う』だった。お客様からのメールの返信が3日間遅れたのは自分が原因だったんだ。だからお客様がお怒りになったんだ」
とわかったら、閉じて終わりです。
なぜならもう解決したからです。
お客様に謝罪するとかは表面であって何も解決しておりません。それは対処と言います。
根本の原因はお客様にはありません。
会社のシステムにもありません。
自分の心、生活の歪み・僻み、歪んだものが原因で「お客様が怒る」という現象面を生み出した。
その根本をこの本から探す。インデックスなんです。
これが「万人幸福の栞」の有効な使い方、とっても簡単なのに便利な使い方です。