本記事は動画の【11:05】辺りから▶超一流の成功者が実践する「思考習慣」
日本人の魂の強さが明るみとなった戦争という歴史
本当は倫理法人会の根幹に関わる話なので、本当は知っておいた方が良いんですけど、日本の教育というのは変えられたんです。第二次世界大戦によって。
なぜかと言うとめちゃくちゃ日本人は世界で恐れられたからなんです。
あまりに魂レベルが高すぎて、エネルギーが強すぎて。
だって世界のどこにありますか?
国のため、家族のため、愛する人のためだったら、片道分の燃料しか積まないで戦闘機に乗って突っ込める民族。
日本人なんです。
だから世界で最も魂のレベルが強い民族ということがばれたんです、戦争の時に。
戦争自体は良いことじゃないと思ってますけど、でもあの時に世界中に知らしめることができちゃったんです。
日本人はすごいっていうことを。
で、アメリカは…どうでも良いです、色んな国が日本を恐れたわけです。
だから日本人の魂のレベルを落とそうという努力が、今の日本教育です。
私たちが忘れかけている「粋」な文化
なので、どんどん私たちは弱くさせるための教育を受けてきたので、だんだん理解・納得できないことはやらないっていう風になりました。
私たちは元々理解・納得して動く民族ではありません。
元々は「パッ、やる。パッ、やる」瞬間的に判断して即行動する人、それが日本人の特性だったんです。
つまり感じたら動く。
例えば粋に感じるとかありません?
「ちょっと頼むよ、お前しかできないんだよ」
「わかった!」
みたいな、わかります?何もわかってないですよ、本当は。
そうですよね?「わかった!」って言ってるけど、本当はわかってないんです。
粋に感じたから動いたんです。
これが日本人の粋という文化なんです。
なくなってきてるんです。
「これちょっとお願い」
「それいくらになんの?なんぼなん?」
みたいな。
「これちょっと手伝ってよ」
「なんで?自分でやれば良いじゃん」
とか。
そういう風に弱くなっていってるんです。
で、倫理法人会で学ぶと元々持っていた日本人の魂レベルが戻ってくるようになります。
これが倫理です。
だから入会した時点でもう始まってるんです。
元々持っていたものを使える自分に、一歩近づいてるっていうことです。
だから倫理法人会で一番大事なのは入会です。
そうですよね?入会の時点でもう始まっちゃってるわけですから。
だから入会できなかった人の方が多いんです。それは知っておいた方が良いと思います。
順番です。