本記事は動画の【6:40】辺りから▶すごい教師の特別授業 鴨頭嘉人、小学校で1日熱血教師
本来「働く」ことは人に喜んでもらえること
だから働いている人がいなかったら、みんなは生活できてないんです。
全部世の中のものは働いている人でできています。
時計だってそう、窓だってそう、学校だってそう、扇風機だってそう、蛍光灯だってそう。
これ働いている人しか作ってません。
世の中は働いている人が作ってるんです。
だから働くってことが、世界を作ってるってことなんです。
みんなはそれを大人になったらやるんです。
最高でしょ?
働くってことは人の役に立つことだし、人に喜んでもらえることなんです。
でも今はまだすぐには働けないですよ。
めっちゃ働きたくなったかもしれないけど。
だけど、今からでもこれ(人に喜んでもらう)はできるじゃん?
逆に言うと今はやんないけど、大人になってできるようになるようなことはないです。
今から人に喜んでもらうという考え方とか、行動、生き方をしてる人は大人になった時に、ものすごく喜ばれる、働く人に変われますから。
今から人に喜んでもらうためにはどんなことができるかっていうことを、ちょっとグループで、みんなでディスカッションていうか話し合い、グループで話し合いをしようと思います。
みんな素晴らしい話し合いをしてくれてありがとう。
そして、今日みんなで話し合って、人に喜んでもらうために今からできること、これもう毎日やりましょう。
しかもやり放題です。
いくらやっても構いません。
喜ばされすぎて嫌な思いする人、いません。
毎日お父さんお母さんに喜んでもらえること。
今日みんなで話し合ったこととか、なんかお父さんお母さんの顔見たらまた新しいこと思いつくかもしれないよね?
こんなことも喜んでもらえるかもしれないって。
そしたらもうどんどんやっていきましょう。
そして学校に来た時は、お友達のために喜んでもらえることどんどんやりましょう。