本記事は動画の【45:40】辺りから▶知らないと損!創成館高校「お金と仕事」の特別授業
何でもいいから好きなことを見つけて、どっぷりハマれ!
まずはハマる力を持て。
何でもどっぷりハマる力です。
もう「とにかく漫画を描くのが好きすぎて好きすぎてたまらねえ!」と。
学校の先生から「漫画ばっか描いてんじゃねえ!」って言われても、親に「漫画家なんかやめなさい!」って言われても「いやだー!」って言う人しか漫画家にはなれない。
そうでしょ?
大人に勧められたからやってるような受身な姿勢でトップにはなれない。
でも大人に止められてもやるんだって言うような、布団の中でコソコソ描いて目が悪くなる
…それは良くないいね。そういうことは良くないいね。
でもそれぐらいハマったら何でも食えるから。
僕の友達で1人オウムで食ってる人いるから。
オウム、オウムってあれよ、鳥。
元テレビ局のディレクターです。
会った時にオウムのTシャツ着てたのよ。
「あなた何の仕事してるんですか?」
「あ、テレビ局やめてオウムで食ってます」
「は?」
その人はこう言ってました。
「世の中の人はあまりにもオウムの価値を知らなさすぎる。だからそれを伝えなければならない。」
って言って、オウムのTシャツを売ったり、オウムの写真集売ったり、オウムの有料メルマガを売ってるんです。
それで食えるの。
何でかって言うとインターネットがあるから。
インターネットがない時は、例えばここに800人いたとしたら、オウム好きな人誰かいない?
いないか、まあ良いや。
800人中オウム好きな人が1人だとすると、友達が800人しかいないと食えないのよ。
お客さん1人だから。
でも8億人に届ければ食えちゃうんです。それがインターネットの世界だから。
だから昔は無理だったのオウムで食うって。
今はオウムで食えるからね。本当ですよ?
だから何かにハマればそれで食える時代が来たの。
だって釣りが好きすぎて釣りで食ってる人とか普通にいるからね?
いるいる。
何ならフィギュアスケートが好きすぎて、でもフィギュアスケートは1個も滑れないのに、フィギュアスケートで食ってる人いるから。
何言ってるかわかんないよね?
だって『羽生結弦は助走しない』って本を書いてる人がいるけど、
あの人フィギュアスケートが好きすぎて、フィギュアスケートの観戦の仕方で食ってるから。
食えるの。今の世の中はもうそうなってます。
それを知ってれば、なんてたくさんの仕事があるんだっていう状態になります。
ハマる力です。
中途半端は食えない。ハマれば何でも食えると覚えておいてください。