本記事は動画の【27:30】辺りから▶知らないと損!創成館高校「お金と仕事」の特別授業
人の話を聴けると人生が豊かになる
で、聴く時にアウトプットモードで聴くを妨げる3つのHというのがあって、批判や否定や評価、この気持ちが生まれると人の話が聴けなくなるんです。
「何言ってんのこの人」とか、「バカ言ってんじゃねえよ」とか、「あー、結局そういうことが言いたいわけね」とか、そういう批判的な気持ちとか否定的な気持ちとか評価モードに入っちゃうともう話聴いてないんで。
だから自分があんまり人の話聴けてないなって時はこのどれかが出てるんで。それを出ないように意識してください。
そうすれば人の話がどんどん入ってくるようになってきて、結局得するのは自分。
どんな人からでも学べる人になるから。
それぐらい友達と話していても「勉強になるな」、先生の話聴いて「またやる気になった」とか、部活とかやってもいつもコーチとか先輩の話を聴いて成長できれば、超お得じゃん。
それぐらい人の話を聴くというのは価値があります。
大人になると聴くためには「お金」が必要になる
ちなみに高校生の時が一番人の話を聴く時間が多いです。
大人になるとあんまりなくなっていくからね?
大人になったら自分から聴きに行かなきゃいけない。
もっと言おうか?大人になると人の話を聴くときにお金がかかんの。
高校生の時はタダで人の話聴けるけど、大人になったら金払わないと人の話聴けないんです。
例えば僕の話を聴こうと思ったら50万かかんのよ。
やばいおっさんでしょ?50万払わないと僕の話聴けないんです。
でも今みんなは高校生だからタダで聴けてるわけ。
それぐらい学生の時って超お得だから、今のうちにいっぱい聴いとき?もう耳でか。絶対その方が得するから。
大人になったら本当に大変なの、人の話を聴くというのは。相手の命の時間を奪うということだから。
それぐらい今のうちにたくさん聴くようにしておいてください。
なんか理解できなくても、納得できなくても、とりあえず聴いとけ。
後になってわかりゃ良いんだから。今は聴く、まず。それが一番得する人の生き方。
もうはっきり言うよ?得か損かの話だから。
得した方が良かろう?そのためには一旦聴く力を持つこと。これで大きく未来が変わります。