鴨頭嘉人公式|令和を生き抜くために必要不可欠な「自己投資」の重要性[3]

自己投資の重要性

本記事は動画の【03:32】辺りから▶【最重要】100年に1度の大不況を生き残る。リターン最大の投資先

繋がりを常に意識している鴨頭嘉人

 

僕はね「見えないものと見えてるところが繋がってる」っていうことを勉強してるんですよ。これって宗教なんですよ。

 

だから、ただ僕、宗教法人を持ってないので、残念ながら宗教家になれないんですよ。権利が無いね。

 

分かります?免許を持っていませんから。所詮株式会社の社長なんで。

 

だけど言ってることとか感じてることとかは全部、宗教レベルの深いところにアクセスしているので。

 

「宗教か?」と言われたら「そうなんすよ!」って感じで振り切ってるよね。

 

「ジャンボひと筋!!」って。要は「ギャンブルですよ!」みたいな。「ギャンブルしか考えてませんよ!」って。

 

「カモン!」みたいな感じですごく素敵だなあって。

 

で、洒落利いてるよね。「億の近道」。なんかちょっと心惹きつけられるよね。

 

「当たるかもしれない」とか言われちゃうと、「なんかビジネスっぽいな」って思うけど、「億の近道」って言われると風流な感じだよね。

 

なかなかやるなと思って、ちょっと気になって見てたんですよ。

 

宝くじ売り場を通りがかったある親子の会話

 

そしたら、男の子3人と女の子2人のお子さんを連れたパパがここに歩いてきたんですよ。

 

結構最近にしては子だくさんだなと。みんなちっちゃかった。

 

これ、どういう年齢層なんだろうね?どういう産み分けなのか分からないけど、男の子3人。

 

多分一番上でも、せいぜい中一ぐらいに見えました。あと小学生の男の子2人と、女の子は小学生と幼稚園ぐらいの女の子。ちっちゃい子もいてね。よたよたしてる子もいたので。その5人とお父さん一人で歩いてきたわけ。

 

で、ちょっとその会話が耳に入ってきたんですけど、子供達は何かワーワーワーワー訳分かんないこと言ってたんだけど、

 

パパがね、子供達に「おっ、3億円見に行くか?」って言った訳。

 

そしたら「わーい!」とか言って、「見に行こう」とかなって、大喜びで「3億円」を見に来たんですよ。

 

良くないですか?

 

「3億円見たい!」って、「見に行こうか?」って言われて、「わーい!」とか言いながら子供達が大喜びで宝くじ売り場に来たんですよ。

 

「3億円見よう」って言って。で、「パパ、ここに3億円があるの?」て。

 

「多分あると思うわ。多分あると思うわ。」とか言ってるわけ。

 

ある訳ないよね。でもなんか夢がある

 

次回:4)嘘も方便。鴨頭嘉人が感じた「大阪人の言葉」には夢がある!

ABOUTこの記事をかいた人

講演家、YouTuber。日本マクドナルドでの勤務を経て、2010年独立。人材育成やマネジメント、リーダーシップについての講演・研修を熱い想いで行う「炎の講演家」として活躍。これらを記した著書も多数。YouTubeチャンネル登録者数100万人以上、再生回数2億回以上を数える。