本記事は動画の【07:10】辺りから▶人前で話すのが死ぬほど緊張する人が1つだけ気をつけるなら…
緊張すると思う人ほど相手の目をみて話すべし!
でも私たち大人は生存本能ちゃんとできているので、自分以外の存在は自分に危害を加えるであろう、つまり否定するであろうと思っています。
そして目線を合わせなかったらこの間ずっとどういう感情になるか?
「あー、何言ってんだこいつって思われてる。こいつ緊張してるよ大丈夫かって思われてる」
って勝手に思うように脳がなっているんです。性格じゃないです、脳なんです。
じゃあこれを切り替えるためにはどうすれば良いか?見たら良いんです。
すると
「意外と笑ってくれてる、意外とうなづいてくれてる。あ、メモまで取ってくれてる」
という情報が入ってきて、話せるようになります。
だから目線はプレゼント、とにかく見られてるんじゃない見てるんです。プレゼントを送るんです。
それをやるだけで今まで緊張してて何言ってるかわからなくなるとか、恐怖と不安に苛まれてるっていう状態から変わります。
目線はプレゼントです。
見られるのではなく相手を見るスピーチをスタンダードにしよう
想像してみてよ、ずっと目線を合わせないで、やばい見られてる見られてるっていう状態で60分話したらもう終わるで。
もうメンタルギタギタ。
逆に60分ずっとプレゼント送ってたらどうなるかわかる?細胞がよろこんぶでございます。
いや本当ですよ。そうでしょ?よく考えたら人に喜んでもらって、なんか気分悪くなったりしたことある?ないよね?
人に喜んでもらって体調不良になれる?ならないよね?
人から奪いまくって人を責めまくってるからメンタルが落ちたりとか、体調が悪くなったりするんでしょ?そうですよね?
簡単…、簡単じゃないなシンプルなんです、原理原則は、簡単ではないけど。すごくシンプル。
人に与える言い方をしているとメンタルも体も良くなるの。健康、明るくなれるし、幸せ、終了。本当ですよ。
でもだからスピーチの考え方が身についただけで人生変わるから。
同じだもん、同じ。
どういう生き方をしているかと、どういう発信しているか、どういう物の受け取り方しているか、人生と一緒じゃん。スピーチも全く一緒なんです。
話し方の学校ではそれを教えているんです。単なるテクニックじゃないんです。
なんていう言葉を使えば良いかっていうテクニックはアドバンスコースであれば教えますけど、ベーシックは全部ベースだから。根本なので。
この考え方でこれから人前に立って話すようにしてください。