鴨頭嘉人が語る!この1ヶ月間、西野亮廣を応援し続ける想いとは
僕ね、今年で54歳になるんですけど、あのこの歳になって改めてわかったことがあるんです。
何がわかったかというと、ホストをナンバーワンにしようと頑張るキャバ嬢の気持ちがわかったんですよ。
鴨頭嘉人
西野亮廣
あーなるほど。
いや初めてわかった。
もう家にいてもカミさんに「あんた『えんとつ町のプペル』のことしかやってないでしょ」って。
鴨頭嘉人
西野亮廣
はいはい。ここ1か月くらいそーっすよね。
なんならうちの社員「えんとつ町のプペル」の仕事しかしてないんですよ。
鴨頭嘉人
西野亮廣
そーっすよね。
そうですそうです。
ほんでうちのカミさんに「あんた何やってんの?」って言われたから、亮廣をNo1にするためなら何でもやる。
鴨頭嘉人
西野亮廣
太客じゃないですか。
って言ってて。「完全にあんたイっちゃってるね」って言われたんですけど。
鴨頭嘉人
西野亮廣
それ本当、それなんなんだろうって思ったんですよ。
や、でもね。みんなも一緒だと思うんですよ。
この今回の「えんとつ町のプペル」西野亮廣を応援することって、西野亮廣一人を応援しているように見えて、実は世の中の本当はこんな社会じゃ嫌だ。
鴨頭嘉人
西野亮廣
いやわかる、はい。
もっと夢を追い続けてキラキラ輝きたいとか、いってみれば人と人との関わりそういうものを大切にしたいとか。
コロナで分断された剥がされてしまった、諦めそうになってる自分たちの気持ちを、なんか代弁してくれる象徴になったんだと思っていて。
僕の中でやっぱりそうだし。多分今日来てくださっている方とか、webで支援してくださってる方もその気持ちがあるからだと思うんですよ。
鴨頭嘉人
西野亮廣
そうですよ。はい。ありがとうございます。
西野亮廣×鴨頭嘉人コラボ講演の最前列に座る「vvip」とは
だって、なんだかわかんないのにいっぱい払っているでしょう、みんな?
鴨頭嘉人
西野亮廣
確かにね、はい。
リターンがおいしいから買ってる人とかほとんどいないと思っていて。
さっきもの、あの「vvip」といわれる、一番最前列に座ってらっしゃる方がそうなんですけど。
鴨頭嘉人
西野亮廣
ありがとうございます。
さっきランチ会を僕として、僕とただご飯食べるだけなんですよ。
で、この後講演会見るじゃないですか、前の方でね。で、その後ちょっと楽屋で写真撮ったりとかって一応あるんですよ。そんなやつは1人50万ですよ?
鴨頭嘉人
西野亮廣
え――――?
「vvip」の人たち。
鴨頭嘉人
西野亮廣
最前列の方。
最前列の方、そうなんですよ。
でも言っていいですか。リターンの内容わかってない人結構いるんですよ。
鴨頭嘉人
西野亮廣
そうですよね。
だって今日ランチサボってる人、3人いましたから。
鴨頭嘉人