本記事は動画の【02:45】辺りから▶お金の勉強をしないと、人生に制約を受けてしまう話
お金がないと教育されれば、それがスタンダートになってしまう
だからお金のことはちゃんと正しく勉強しておいたほうが良いです。
要はその子はお父さんが金持ちなんです。
だから“お金を稼ぐのは簡単だ”って教育なんです。
僕は公務員だったんで、いつも親父とお袋が言ってました。
「うちはお金が無いんだから、大切に物を扱いなさいよ」
「うちはお金が無いんだから他の子は超合金のおもちゃを買ってもらってるけどうちには買えないのよ」
って。
常に前置詞、最初の言葉が「うちにはお金が無いから」って付いてたんです。
だからああそうなんだ、貧乏なんだって思ってるから、常に貧乏からスタートしてたんです。
サラリーマンの時ってそれでも食っていけるんだよ。貧乏でも会社が勝手に振り込むから、お前このくらいだって。
でも独立起業したら終わるね。
貧乏性だから、自分にはお金来ないと思い込みながらお金欲しいって言ってるの。わかります?この感じ。
来るわけない。口では言ってるんだよ?「成功する」とか言って。
インナーワードは?「貧乏」なのよ。インナーワード貧乏だからさ、絶対貧乏になるよね。
お金の価値基準は自分で変えられる!
だから値決めは5,000円だったんです。明らかな間違いです。
僕の講演が5,000円なんてあります?おかしいでしょ?
8年半年前、値決めしたの誰?そう、僕が僕の価値を5,000円って決めてたんです。
他の人じゃないよ?僕が5,000円って値決めしたの。
今200万、400倍です。
付けたのは(ぼく)?それぐらいお金に対する考え方は収入のギャップになります。
「え、鴨さん、その時の400倍なんですか?年収」
「はい」
当たり前ですよね?400倍でございます。
それぐらいうち稼いでおります、僕は。むちゃくちゃ稼ぐ力あります。
マクドナルド時代の比じゃないです。金持ちじゃないんですよ、僕は。金貯めないんで、全部使うから。
でもお金の自由がめっちゃ増えました。
僕は住みたいところに住めるし、行きたいところに行けます。
欲しいものがあったらほぼ手に入ります。