原理原則に沿った会社作りをすれば社員は辞めない。必然的に離職率は下がる !
ただね非常識なんですよ。わかりますか?
日本の企業の常識ってほとんど原理原則から外れてるんですね。だからみんな不幸な顔してつらそうに働いてるんですよ。そして売上が上がらなかったり、利益が出なかったり、人が集まらなくなってるんですよ。
そこからどう離れるかなんですよ。僕は表現が過激なんで、そこはマネしなくていいんですけど、本質は合ってるんじゃないかと思ってるんです。
だってうちの会社は結果出てます。社員とっても楽しそうに働いています。社員に“辞めたいです“って言われたことが9年間一度もないです。
「辞めてくれ」って言って辞めさせたやつはいます、正直言うと。それはいるんですけど。僕が「辞めたいです」と言われたことは1回もないです。
僕が今まで声掛けてうちの会社に入らなかった人は1人しかいないです。その1人のことはちょっと今日はしゃべらないですけど、別にそんなにディープな話じゃないんで。
たまたまそういうタイミングじゃなくて入らなかった人はいますけど、「イチロー」っていうんですけどね。
まあ今うちの講師をやってますね、話し方の学校の。事情があるんですね。彼目指しているものがあるので、天理教のリーダー になるって決めてるんでね。だからうちの会社には入らなかったんですけど。
それ以外はみんな僕の言うとおりにやってますね。そしてどんどん幸せになっていくっていう仕組みになってますね。
自分の幸せを考えるなら「仕事を増やす」努力をしよう!
だからディテールは別にしてね、社長を気分良くさせることが社員のハピネスに確実につながります。
社長と直接会ってない人、上司です。上司を喜ばせられる人が、給料が上がって自分が幸せになります。能力も上がります。
仕事は増えます。仕事が増えない限り給料は上がりませんから。能力は上がりませんから。
どれだけ自分が仕事を増やせるかが勝負ですね。それをどれだけ生産性高くちゃんとこなせるようになるかが成長です。そのために勉強をしているんです。OK?