本記事は動画の【08:47】辺りから▶「伝える力」よりも、一生使えるホンモノの学ぶ力を育む『聴く力』とは?
聴き力が人間関係に関わっている
それぐらいアクションが未来を決めてるんです。
アクションが。
聴くはアクション。
主体的アクションなので。
それを意識してやっていきましょう。
実はこのことを意識していると講師として人気が出るだけじゃないです。
身近な人との人間関係も良好になります。
ズバリ言って良いですか?
離婚は聴き力です。
そうなんです。
もう今日本は3組に1組は離婚するわけです。
時間にして1分49秒に1組です。
もうだから講座始まって何組離婚してますか?
恐ろしい世界なわけです。
でもはっきり言って良いですか?
離婚の大元の原因は全部聴き力。
もっと言いましょうか?
旦那さんが奥さんの話を聴いてないが、原因です。
でもその時点では離婚になってないよね。
それが積もり積もって、奥様が「もうほんとあの人は私の話聞いてない。」
「何回言っても聞いてない。」
「ちっとも聞いてない。」
「この人は私に興味すらないんだ。」
「なんなんだ?」
「金入れなかったらいつか○○○やる」ってブワーって溜まってきた時に、ほんとほんと気持ちの話よ。
気持ちがそうなった時にやらかすんです。
金か女を。
それが最後の決め手になってゴールは決めてるけど、その前のパス回しは聴き力なんです。
だってありえます?
「うちの旦那は私の話すごく聴いてくれるけど、離婚したい」
ないよね?
ないんですよ。
それぐらい身近な人間関係も聴き力。
初めて会った講演会で1対100でも聴き力。
人間関係のベースは全部聴き力です。
だからあなたの聴き力が高まると、あなたの人間関係や講師としてのブランドも上がるに決まってるってことです。
やらない手はないです。
ひーたんに負けないように頑張ろうよ。
もう12歳で実績出ちゃってるから。
先生からわざわざ言ってもらえてるってすごくないですか?
これ実績なんです。
私たちも聴き力の実績を上げましょうよ。
これから宿題のページに聴き力を意識して、何か体験が出たら必ず自慢をしてください。
ひーたんのように先生に「頷いてくれてありがとう」って言われたとか。
「すごく聴いてくれて嬉しかった」とか、「普段言えないこともあなたの前なら言えました」とかそんなことを言われるのが実績ね。