本記事は動画の【21:06】辺りから▶「伝える力」よりも、一生使えるホンモノの学ぶ力を育む『聴く力』とは?
表記を変えたことで売り上げがあがった、とあるお菓子
そういうのも研究していくと面白いので。
こうさんのところってエステサロンだよね?
屋号なんだっけ?
お店の名前。
(ヒロです。)
ヒロ?
ヒロってどっからきてるの?
(ハワイ島の首都です)
いいね、いいね。
まずは意味ですよね。
ハワイ的なサロンだから、その意味がハワイ島であるっていう意味があるってこと。
あとヒロって短くて覚えやすくて敷居は高くないよね。
ヒロって言われると。
なんかスジャワラホニャ…とか言われるとちょっと怖いもんね。
日本人入れんの?
中入ったらホンニャホンニャとか出てきそうだもんね。
いや、音関係ありません?
関係ありますよね。
だから音も意識した方が良いです。
セミナー講師は特に大事。
セミナータイトルとかもうめちゃめちゃ大事。
表記する時に漢字で書くのかひらがなで書くのかカタカナで書くのか、英語で書くのか全部関係あります。
なんだっけ、有名な話。
ブラックサンダーだ。
ブラックサンダーってチョコレートあるじゃないですか。
ブラックサンダーって昔全然売れてなくって。
2回ブレイクしてるんですけど。
1回目のブレイクスルーはブラックサンダーは昔英語表記だったんだって。
それをカタカナ表記に変えた時にどんと売上上がってます。
で、2回目売上がぽんと跳ねたのは「女性に大人気」って言ったんです。
ブラックサンダー。
その瞬間売上が4倍くらいになったのかな?
要は女の人気になってたんだって。
ブラックサンダーを見て。
でもブラックサンダーってちょっと強くて男っぽいから、「ちょっと私ブラックサンダーじゃないかしら」ってなってたらしいのよ。
ところが女性に大人気って、「ああそうなんだ」って許可が出て、ブラックサンダーっていう商品名は変えてないけど変わったらしいです。
もちろん商品名を変えることでブレイクするっていうパターンもいっぱいあります。