本記事は動画の【11:23】辺りから▶思考は現実化する!人生を変える行動力の作り方
「なんとかなる」の言葉が生み出した「なんとかなった」という結果
乗ると連絡が来て「新神戸にうちのNo.2が迎えに行きます」って。
ちょうど向こうが、高松から車で新神戸に来るのと、新幹線が新神戸に来るタイミングがバッチリ完璧に合うわけ。
「ちょうど着きました」
「僕もちょうど着きました」ってなる。
でもそこから車で1時間30分で新神戸から高松まで行くんだよ。
1時間30分後に講演ね。
400人くらい集まってたんかな?
普通に考えたら新神戸から高松、1時間30分じゃ無理なんだけど。
高速に乗ったら超ガラガラ。
超ガラガラでスピードの数字は言えないけど、良い感じ。
会場たどり着いたのが5分前です、完璧。
もちろん会場の人は慌ててたよ?
みんな慌ててたけど、僕と向こうの会長だけは「やっぱり間に合いましたね。僕も間に合うと思ってました」と言って綺麗に講演をして、完璧です。
その時の講演の内容は「自分が思ったことを人間は実現する」っていう内容で喋るわけです。
それは元々用意してたやつじゃないよ?
「これ使わない手はないな」って思って。
「まさに今ここで起きてる。それは人間の想念が生み出してるんだ」って話をするんです。
それぐらい言葉が現実を生み出してるんだと思うので、これから言葉を使ってみません?
実験してみない?
これから日常生活で。
私たちの出来事に意味をつけてるのは全て言葉なんだってことです。
意味をつけてるのは。
よく「ピンチはチャンス」とか言ってると、俺昔マック卒業したばっかりの時、「ピンチはチャンス」って言う人すごい嫌いで。
「何言ってんのお前、ピンチはピンチだろ。ちゃんと対策せえよ」と。
マクドナルドって超左脳的ロジカル集団なので。
すごい抵抗感があって、「バカじゃねえか」と思ってたわけです。
でも、今めっちゃわかる。
「ピンチはチャンス」って言えば絶対チャンスになるもん。
なるに決まってるよ、だって言葉にしてるから。
「ピンチはピンチ」って言ったらどんどんピンチは大きくなる。
だって生み出してるのここだから。
出来事じゃないんです。