人間関係に悩む方必見!あっという間に世界が変わる「上手な褒め方」入門[2]

上手な褒め方のコツ

本記事は動画の【02:24】辺りから▶効果絶大!人間関係を円滑にする“上手な褒め方”のコツ

「こだわりがある」ところを見つけて褒める

 

レジュメの8ページ開けてください。

 

ステップ1「褒めどころを見つける」なんです。

 

なぜこの1が重要かというと、褒めどころを見つけられないのに技術だけで褒めると嘘をつくことになるんです。

 

もちろんバレたら相手の人がかえって馬鹿にされたと思うかもしれない。

 

仮にバレなかったとしても、なんか自分がもやっとするんです。

 

だから褒めどころが見つけられる自分になれば、嘘じゃなく褒められるようになるから、自分もスッキリ相手も嬉しい。

 

OK?

 

だから1が一番大事なんです。

 

そうなんです。

 

自分もスッキリ、相手は嬉しいです。

 

なので、とにかく「褒めどころを見つけられる自分になりましょう」と言うことなんです。

 

OKですか?

 

じゃあどうやったら褒めどころを見つけられるかって言うコツをお伝えします。

 

コツとしてはこだわりを見つけるんです。

 

こだわり、相手の人の。

 

もちろんこだわりの場合は、長年付き合ってる人の場合は見つける要素ありますよね?

 

長年付き合っていれば、この人って書類の罫線をしっかり引くことにこだわりがあるなとか、期限を守ることにこだわりがあるなとか、長く付き合えばわかるじゃないですか。

 

初対面の相手の「こだわり」の見つけ方とは?

 

でも今日は逆にこだわりを見つけるのが訓練が必要な場面。

 

初対面。

 

初めて会った時って情報量が少ないじゃないですか。

 

その人のこだわり見つけるのってちょっと難しいんです。

 

その時にどうやってこだわりを見つけたら良いかっていうコツをお教えします。

 

初対面の時にこだわりは言い換えてみると、人と違うところなんです。

 

ちょっと一味違うって意味ですよ?

 

変わってるとかじゃないですよ?

 

人と違うポイントみたいな。

 

一味違うなって意味です。

 

この人こだわってるなって言うのは、一味違うなって感じです。

 

まるもん、どうしたの?

 

一応授業に集中してもらって良い?

 

他の人が気が散るんで。

 

だいぶお前目立つし。

 

美味しそうな頭してるから。

 

次回:3)初対面の方への褒め方の正解はこれだ!

ABOUTこの記事をかいた人

講演家、YouTuber。日本マクドナルドでの勤務を経て、2010年独立。人材育成やマネジメント、リーダーシップについての講演・研修を熱い想いで行う「炎の講演家」として活躍。これらを記した著書も多数。YouTubeチャンネル登録者数100万人以上、再生回数2億回以上を数える。