本記事の動画はこちらから▶効果絶大!人間関係を円滑にする“上手な褒め方”のコツ
「褒める」ことがもたらすプラスの効果
一応アンケート調査的なレベルで聞いておきたいんですけど、私はどちらかと言うと人を褒めるのが今までの人生であまり得意じゃないっていう方、苦手意識あったかもなっていう方どれくらいいます?
OKOK、かなり多いですね。
得意だった人も褒めるっていうのがどういうことかとか、幅とかが広がると思うし、苦手だった人はすごく変わります。
ビフォーアフターのギャップが大きくなるので。
褒めるって、なんで学んでいった方が良いかと言うと、感情です。
シンプルに。
例えば、褒められたら気分が落ち込むタイプの人って、今日何人くらいいらっしゃいますかね?
褒められたら私は落ち込むんだって。
もちろん、嘘で褒められたら馬鹿にされたような気がするとかそういうのはまた別にあるんですけど、本当に褒めてくれたらやっぱり嬉しいんじゃないですか?
そうですよね?
だからです。
いつどこで誰といても与える状態で生きている人って褒めるは標準です。
普通、当たり前。
呼吸するかのように、初めて会ったら「おはよう」って挨拶するかのように、人を褒められる人なんです。
まずその訓練を今日はやっていこうと思います。
褒めるってやっぱり人間関係を構築する上で、有効であることをみんなわかってるんです。
でも、わかってるのにやってなかったってことなんです。
もしくはやってる時に相手に否定された過去を持ってる方もいらっしゃるかもしれないので、それがあなたのせいだとは言わないですけど、ただ一言、もったいないことはしてます。
だって褒められた方が喜ぶ人がほとんど全員なのに、喜ばせてないってことだから。
そうだよね?
だからどんどん喜ばせてあげて良いんです。
で、今日は褒めステップ初級編から中級・上級編まで一気にやります。
ステップ集で言うと褒めステップ1から8まであるんです。
1から8まで。
でもね、一番大事なこと言いますよ?
褒めステップ1から8あるうち、とにかくこれが大事だと、これ以上に大切なステップはないと言い切れるステップが1です。
これが一番の真髄っていうのが1なんです。