本記事は動画の【42:52】辺りから▶ビジネスで結果を出し続けるリーダーは何を考えているのか?【超一流の思考回路】
「変化力」をつけるための第一歩は「情報」を与えること
教育の根本は情報ですから、もちろん情報だけじゃダメ。
情報を受けて次はアクションねこの二つがあれば大丈夫。
考えてみればシンプルです。
情報がないとアクション起こさないんで、そりゃそうですよね。
情報があってなるほどそういう意味だったらやりましょう、GOですよね。
そこまでやればいいだけです。
だから実際にやるときはシンプルです。
そんなに複雑じゃない。
でも情報が入んなかったら絶対アクションなんか起こしません、人間は。
今日、もう調子いいんで結論めいたことばっかり言いますけど、いいですか。
従業員が例えば社長とかね。
管理職とか店長がリーダーシップを発揮して「こっちに行くぞー」って言った時に抵抗する理由はね、従業員の性格とか関係ないですよ。
情報不足なんです、情報が足んないから。
何言ってっかわかんないから、抵抗するんですよ。
それぐらいで情報に差があるんです、どこの企業も、同じ情報だったら同じように変化できるんです。
全く同じ考え方になれなんて言ってません。
考え方や立場が違っても、情報を持っていると変化くらいは出来るの。
「そういうことだったらしゃーないすね」って。
それぐらいは大丈夫、受け入れられる。
従業員がリーダーについていけない理由は性格でも立場の違いでもなく「情報不足」だった
でも場が足んないという意味がわからないんです。
ついていけないんです。
小学生が突然「明日引っ越しだからさーとーちゃん転勤だから」とか急に言われたら「えー」とか思うよ。
でも子供だから一緒についてくるの。
一人で生きられないから。
でも皆さんの従業員は、あなたの会社じゃなくても生きていけるから急に引越しとか言われると辞めるの。
あってますよね。
だからちゃんと説明して「なるほどそういうことだった引越しましょうよ」って言わせないとダメなんです。
つまり情報不足が一番人が辞める理由なんです。
性格みたいなこと言うのは根本的に間違いですよ、最近の若い奴はふざけるな、関係ない。
あなたが知っている情報と従業員が知っている情報にあまりにも差があるから、ついていきようが無いの。
性格の不一致じゃないよ情報の不一致です。