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物事を「面白い」と思うかどうかは自身の「本気度」で決まる!
僕は倫理法人会っていう経営者が集まる朝の勉強会、6時とか6時半とかにやってるセミナーに7年前僕が無職の時から入ってて、今なお出張じゃない時以外全部出続けてるけど、昨日いらっしゃった山口県から来たスピーチしてくれる人の話が本当に素晴らしくて、その人が言ってたのが「何をやっても面白いか面白くないかを決めてるのは、何をやってるかではない」と言ったんです。
「何をやってても、本気でやらなかったら、全部面白くない。何をやってようが、本気でやったものはなんでも面白くなる。つまり、今やってることが『面白くない』と思ったらそれはただ単に本気でないだけなんだ」って言ったの。
すごい含蓄のある言葉だなって思いました。
今のリーダーとサブリーダーの姿、そうじゃね?
この7個のグランドルールを唱和するのに「ちょっとすみません、ちょっと打ち合わせさせてください」って言って、まるでM-1グランプリの前くらいの綿密な打ち合わせをして、決まった内容を順番に言うだけ。
でもさ、本気の姿なんだよね。
すると「さあ答えよう」みたいになって、思わず「4!」とか言うよな。
めっちゃわかる。
あれは言うわ。
なんでかって言うと、リーダーが「4!」
めっちゃわかる。
あれ全然おかしくなくて、間違いでもなんでもなくて、全部ちゃんと噛み締めて本気で一生懸命やれば入ってくんねん。
そのままやりたくなるの。
これ脳のメカニズムにもあるんです。
ミラーニューロンって言うんですけど。
これ、全ての人の脳の中にあるミラーニューロンっていう成分じゃないな。
ミラーニューロンっていうものがあって、鏡の法則の元になっている脳科学です。
つまり目の前の人がめちゃめちゃ楽しそうにやってると、やりたくてしょうがなくなります。