仕事嫌いから脱却!?人生の幸福度をあげるための三原則|鴨頭嘉人公式[8]

辛い仕事から抜け出すコツ

本記事は動画の【16:14】辺りから▶仕事が終わらない、帰れない。つらいサイクルから抜け出す3つのコツ

鴨頭嘉人が所属している倫理法人会で起きたこと

 

この前テラに言ったんだ。

 

倫理法人会っていうところに僕、所属していて。

 

倫理法人会っていわゆる「自分たちが勉強する」がメインなんだけど、勉強の中の1つに普及といって「自分で学んで良かったものを人に勧めましょう」っていう勉強があるんです。

 

それも勉強の中の1つなんです。

 

特に倫理法人会の場合には、経営者の人たちが学んでいるので、自分が良いと思ったものを勧められなければ事業・会社って伸びないですよね?

 

それを倫理で実験して良いよっていう勉強会なの。

 

でもみんな「それが嫌いだ」とか言って辞めちゃう人もいるんだけど、それってもう仕事が嫌いで辞めるみたいなもんなので潰れてきゃ良いんですけど。

 

でも伸びたい人はそれを一生懸命やるわけです。

 

僕は練馬区倫理法人会に所属しているので、練馬区のメンバーはそれを一生懸命やっていると。

 

僕はもう今は会長職ではなくて相談役と言って、求められなければ口出せないようなおじいちゃんみたいな席にいるわけです。

 

でも普及をするのに鴨頭嘉人ってめっちゃ使えるわけですよ。

 

僕が喋れば人が集まって入会者が増えるに決まっているので。

 

だから、今年は1年間月に1回喋るよって約束したの、会長と。

 

で、今やってるんです。

 

そうすると例えば僕が喋った時に「入会してください」って僕が言うと、申し込み用紙を書く人が前回で言うと何人いたんだっけ?

 

21人だ。

 

21人くらいが申し込み用紙を書いてくれたわけです。

 

異常な数なんですけど。

 

他の会で言うと1年間の人数なので。

 

それを1日でバチンとできるので、それはできるんですけど。

 

でもそのあとその21人がちゃんと申し込み用紙、3枚くらいあるんですけど、それを提出して初回の会費1万円を収めるっていうのが辿り着かないんです。

 

会社で言うと現金回収ができないみたいな感じ、イメージ的に言うと。

 

倫理法人会はそれも勉強なんです。

 

わかります?

 

契約書は書いてもらったけど結局来てもらえないとか、そのあとお金をちゃんともらえないとか、銀行振込の印鑑を押した書類がもらえないとかが起きるんです。

 

それって会社でも起きてることっていうのを勉強してるんです。

 

次回:9)人が減って生産性があがった鴨頭嘉人の体験談②

ABOUTこの記事をかいた人

講演家、YouTuber。日本マクドナルドでの勤務を経て、2010年独立。人材育成やマネジメント、リーダーシップについての講演・研修を熱い想いで行う「炎の講演家」として活躍。これらを記した著書も多数。YouTubeチャンネル登録者数100万人以上、再生回数2億回以上を数える。