本記事は動画の【04:06】辺りから▶仕事が終わらない、帰れない。つらいサイクルから抜け出す3つのコツ
生産性を高めるために鴨頭嘉人が実践していること
来年は新しいチャレンジするんです。
来年は1年間頑張らない。
3ヶ月で5,000人のイベントをやろうと。
実際3,000人にしてるんですけどね。
1階客席だけでやるんで。
たった3ヶ月で3,000人のイベントを作れるかっていうチャレンジをわざとしようと思って。
みんな早めに「鴨さん、早く動きましょうよ。準備遅れますよ」とかって言うんだけど、「ううん、しない」
「やばいっすよ」
「大丈夫」
「いやマジでやばいって」
「大丈夫」
「いや、もうできないよ?もう人集まんないよ」
「やろっか」みたいな感じでやろうと思ってるんです。
で、短期間で一気に人を動かすっていうのをちょっとやってみようかなと。
なんでそんなことをするのかって言うと理由は2つです。
1つはわかりやすい、生産性を高める。
生産性を高める方法って2つしかないんです。
これビジネスバリバリ関係ありますからね?
大きく分けると…ん?
あ、ごめん、3つあるわ。
生産性を高める方法1つ目。
異常な量を…なんて言えば良いの?
「異常な量にする」で良いです。
これ仕事量の話です。
異常な量をやることにすると、生産性上げる以外無理くね?
無理だよね?
例えば、今まで会社を1個やってて、なんとかできるようになった「よし、会社を5個にしよう」って言うと、5倍にならないと無理くね?
そういう風に量を増やす。
事業もそう。
今までは2つの事業やってたけど「よし、じゃあ4個にしよう」って言うと、生産性は2倍にならないとこなせないもんね?
そんな風に異常な量にすることによって生産性って上がるよね?
これ、スポーツってそうでしょ?
トレーニング量を増やすと、力ってつくよね?
スポーツの世界はほとんどこれをやってると思うんです。
勝つためには異常な練習量で勝ちに行くよね?
ビジネスも一緒。
異常な量やると、勝てるかどうかって言うよりはどっちかって言うと、力がつく。
間違いなく自分の。