仕事嫌いから脱却!?人生の幸福度をあげるための三原則|鴨頭嘉人公式[13]

辛い仕事から抜け出すコツ

本記事は動画の【27:51】辺りから▶仕事が終わらない、帰れない。つらいサイクルから抜け出す3つのコツ

仕事の期間を短くするとプライベートの時間が増える

 

だから僕はプライベートの時間があるんです。

 

Facebook見てるとカミさんとデートしてるじゃないですか。

 

あの仕事の量でなんでそれができるのかって言うと、とにかく期間を短くしてるからです。

 

仕事をする時間をとにかくギリギリまでやらないんで。

 

例えば、明後日今までやったことない講座をやるとするじゃないですか。

 

講座って連続講座はもうちょっと時間かけてるんですけど。

 

企業講演とかあるとするじゃないですか。

 

明日休みとするじゃないですか。

 

普通の人って明日準備しちゃうんです。

 

僕やらないです。

 

明日休みなので遊ぶんです、家族と。

 

仕事しないです。

 

ちょっと空き時間あったら本読みます、準備しないで。

 

そうするとたまたま休みの日にカミさんと行ったカフェで読んだ本の内容が次の日の内容になってます。

 

良いでしょ?

 

今、すごく美味しいところだけを言いましたけど、大体そんな感じです。

 

ものすごい新鮮でキレッキレの内容を喋ってます。

 

1ヶ月前に作るとどうなるかと言うと、僕1ヶ月で本をマジで30〜50冊くらい1ヶ月に読むんで。

 

そうすると1ヶ月も経つと新しい自分になっちゃってるんで、作り替えなきゃいけなくなるんです。

 

それ生産性低くない?という感じです。

 

これから生産性を高めようと思ったらこの3つを自分に合った使い方で使いこなしていく。

 

これしかないよね、生産性を上げたかったら。

 

もう高まりまくったら、もう考えなくて良いけど。

 

こういうやり方しかないと思います。

 

でも世の中生産性高い人みんなこれやってるんじゃない?

 

一番わかりやすい例、みんなも知ってる人、ホリエモン。

 

ホリエモンって大体プロジェクト30個くらい抱えてるもんね。

 

ホリエモンって社員今何人いるの?

 

ほとんどいないんだよね、ゼロじゃないけど。

 

極端に減らしてるんで。

 

もちろん外部委託してますけどね。

 

次回:14)少ない社員で大きな成果をあげるカギとは?

ABOUTこの記事をかいた人

講演家、YouTuber。日本マクドナルドでの勤務を経て、2010年独立。人材育成やマネジメント、リーダーシップについての講演・研修を熱い想いで行う「炎の講演家」として活躍。これらを記した著書も多数。YouTubeチャンネル登録者数100万人以上、再生回数2億回以上を数える。