本記事は動画の【03:48】辺りから▶成長する人は飲み会で◯◯を率先して行っている
自分の考え方1つで「飲み会」がトレーニングの場に変わる
乾杯の音頭を取る人が乾杯の音頭を取ろうとしている時に、集中させるように拍手してあげる人もいれば、ずっと隣と喋ってる人もいるよね?
飲み会って全部が出ますから。
別に批判してるわけじゃないよ?僕は今たまたま学長としてみんなにトレーニングしたくて喋ってます。
明確なB地点があるからみんなにとっての。
プレゼントって思ってこの話してますけど、みんなだったら自分だったらどうするかって問いかけられるんじゃない?飲み会の時に。
どの位置に立ってたら良いんだろう?どこに座ったら良いだろう?どのタイミングで座った方が良いんだろう?
今この会場の中で誰を喜ばせると全員がハッピーになるだろう?って。
違います?僕素晴らしいファシリテーターに会うと、やっぱり講師の扱いが上手いんですよ。
講師を喜ばして講師から引き出そうとするから。
嫌われてもいいから気付きを与えたい。それが鴨頭嘉人のスタンス
僕どっかの倫理法人会で「帰ります」って言ったことあるわけね。
なぜならば誰一人僕に声をかけてこなかったんで、懇親会で。忘れちゃったけどどこだか。
要は半日とかかけて行って、全力でスピーチして、何人か入会してくださって、その懇親会では誰も僕に話しかけてこなかったんで、「あ、僕必要ないんで帰りますね」って言ったんですよ。
もちろんわざと言いましたよ、目的があって。
倫理法人会ってちゃんとした経営者の組織だから、会長もいてNo.2もいて、No.3もいてその場所にいるので、トレーニングしてあげようと思って、愛を持って厳しく言いました。
「僕帰りますよ、必要なさそうなんで。皆さんでちゃんとこの懇親会盛り上げられそうですもんね」
って言ったんですよ。
もう大騒ぎになったんですよね。
「鴨頭さんすみませんでした、すみませんでした」
って言って。
必要ないですよね?嫌われても良いと思ってます。
嫌われますよね?そんなこと言ったらね。なんだよあいつ偉そうにしやがって東京から来てって。
でもその人たちにとっては気付きになると思って僕は喋ってます。
飲み会で意識してみましょうよ、どうせだから。