本記事は動画の【23:51】辺りから▶「もう人間関係で悩まない!」人生をもっと楽に生きる4つのコツ
自分の考えす押し付けず「てんでんこ」な生き方をしてみよう!
そうすればこの生きづらさっていうものに対して、もちろんある一定の「エレベーターに乗る時に、誰かのことを気遣ってマスクをしてるんだ」という気持ちでマスクをしていれば「何でしなきゃなんねえんだ?」というイライラもなければ、「なんでしねえ奴がいるんだ」というイライラも減りませんか?
あくまでこれ自分の考え方です。
まさか津波てんでんこを他人に押し付けるなんてことはないですよね?
僕今まあまあギリギリまで言ってますよ。
まあまあギリギリまで言ってます。
でも「てんでんこやれよ!」とは言わないです。
「てんでんこ良くない?」って感じ。
「俺てんでんこするから。みんなどうする?」そういう感じ。
本当は押し付けたいけど。
でも言ってることが矛盾するから我慢する。
そんな感じですね。
でも、てんでんこ押し付けるってそんな悪くなさそう。
だって結局めいめいやってるんだから。
「てんでんこしよう」ってことは「自分で考えてね」ってことだから。
こういう考え方でいくとコミュニケーションも自分の選択もそんなにストレスなくなってくるような気がします。
最後に自慢の話をして、ディスカッションします。
東京カモガシラランドはてんでんこカンパニーです。
今日社員がどこにいるかお互いに知らないです。
でも、それぞれが自分で考えて最高の仕事をしながら絶対に成長するって決めていて、そんなの当たり前だって思ってる信頼関係がゆるーくある会社、それが東京カモガシラランド。
だから問題が起きないんです。
たとえ今日誰かが遊んでいても、何も気にならない。
自分がどんなに今仕事が多く溜まって、助けて欲しいという気持ちがあったら、それは「助けてくれ」って言うも言わないも自分が選んでるんだ。
「なんで上司がフォローしてくれないんだ」って一言も言わないです。
言われたことがないです。
「鴨さん、いっぱいいっぱいです」も言わないです。
「暇だろ?」
「はい、暇です」と軽やかに嘘をつく集団。
それが東京カモガシラランド。
後付けですけど、津波てんでんこという言葉を深く読み解いた時に「うちの会社が過ごしやすい理由がわかったな」って思いました。
鴨頭家もてんでんこです。
それは正直に言います。
明子さんです。
彼女がてんでんこなんです。
たとえ一緒の休みの日でも「明子、明日休み?俺は休み」って言うと、「そう。私はエステ、ネイルサロン。忙しいから好きにして」って言われます。
何の問題もないです。
だから19年間、夫婦喧嘩が0回です。
「てんでんこで生きてみないか?」って話が今日のオープニングです。
ありがとうございます。
せーの、イイね!
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