本記事は動画の【12:53】辺りから▶不幸の原因はあなたの心にあった…「幸せになりやすい人」が実践する気持ち習慣
大切なことは「うまくいっていない現実」より「理想とする未来を想像すること」だ!
例えば、倫理法人会をやられている方で、「ゲストの方に入会してもらいたいな」って思ったとするじゃないですか。
「一緒に学びたいな。仲間になってもらいたいな。」と思ったとするじゃないですか。
これしかないです。
朝その方が来た瞬間に、
「入会おめでとうございます。一緒に勉強できるんですね。毎週会えるんですよ、本当ラッキーですね。絶対上手くいきますよ。あなたの人生良くしかならないですよ。」
って思うんです。
そうすると入会してくれます。
入会してくれます。
一応少し刷り込んでおります。
信じるのが先なんです。
すると出来事が起きてくるんです。
僕たちはそれを倫理法人会で嫌と言うほど体験してきました。
僕が入会した時は43社、モーニングセミナー9名という会でした。
上部団体、一般社団法人倫理研究所という団体からは「潰せ」と。
「この会はもう無理だ」と。
会員数も長い間増えてない。
会費も運営するのに足りない。
人がいない。
お金がない。
そういう団体は潰しなさい。
という論法でございました。
今考えると何を考えてるんだ研究所。
あ、これはカットしたいです。
そんな風に思ってたかどうかまでは、僕は知らないんですけど、そんな風に言われていると思い込んでいました。
「でも私たちは絶対に潰さない。この会は潰してはならない。」
そう思って、この会を発展させることばかりを考えてきました。
その時に我々が考えたのは、
「そうだ!『とにかくこの会に入会したら仕事もうまくいく。夫婦関係もうまくいく。自分の夢が全部叶う。』という実績を作んなきゃなんない」
と。
つまり今いる我々会員が不幸な顔をしていたらきっと人は「この会に入ったら不幸になる」と思うだろう。
でも、私たちが、
「もう最高!超楽しい!倫理に出会えてよかった。この会に出会わなかったら本当どうなってたかと思うと怖い!」
というくらいに喜んでいれば、
「きっとたくさんの人が集まってきてくれて、『こういう人と一緒に学びたい、一緒にいたい』と思ってもらえるだろう」
そう思って、「とにかく自分達が幸せになろう」と、「自分達が楽しんで喜んでる状態でいよう」ということに取り組みました。