本記事は動画の【10:41】辺りから▶不幸の原因はあなたの心にあった…「幸せになりやすい人」が実践する気持ち習慣
「未来に起こって欲しいこと」は「実際に起こっている」と錯覚することで実際に手に入る
幸せにしかなんないですよね?
なんでそれが変わるんですかね?
多分現実が先で、心が後になっていくからじゃないですか?
「あの時あんなに優しかったのに、なんなのこの人は」とか。
例えば、これはどうやらそう言う人もいるらしいと言う情報だけで話しますよ?
結婚して20年、30年経って、家に帰った時に奥さんがベッドで寝てると、その顔を見た時にこんな風に思う人がいるらしいんです。
「随分時が経ったな」って。
「やっぱり何事も劣化するものだな」って。
思って冷めてく人がいるみたいですけど、それってこっちが先になっちゃってますよね?
僕は今でもこう思うんです。
家に帰るじゃないですか。
うちのカミさんは本当に21時にきっちり寝て、必ず5時台に起きて、朝7時までに仕事終わらせて、子供と一緒に午前中学校送ったりして、午前中だけ仕事して家事したら、残りはずっとエステとか行って遊んでるんですけど。
PTAかエステです。
毎日PTAエステPTAエステPTAエステ…、最高ですね。
いつも幸せそうです。
21時に寝てるんで、僕はどうしても23時、24時が多いんですけど、帰るじゃないですか?
もう本当にベッドに、彼女が寝てるの見るとこんなんですよ?
見て思うんです。
「なんて可愛いんだ」って。
「こんな可愛い女性いるんだ」って思うんです。
だから幸せなんです。
起きてる出来事じゃなくて、自分がどう思ったかが次の出来事、現実を生み出してるってことです。
だから会社の仕事もそうです。
例えばお客さんに会うじゃないですか。
お客さんに例えば「商品を買ってもらいたい」と思うとするじゃないですか。
買ってもらいたかったらこうするしかないです。
お客さんを見た瞬間に、「うわ、買ってくれた!」です。
「うわ、お客さん買ってくれた!なんなら1,000万円の契約取れた!」みたいな気持ちで、「おはようございます!」って言うんです。