鴨頭 嘉人(かもがしらよしひと) 講演動画
25年間マクドナルドで働き、国内のみならずワールドワイドの表彰も全て受賞する功績を残す伝説の店長。 世界一のホスピタリティ企業であるマクドナルドのすごさ、そして、サービス業の素晴らしさを、実体験から得た知識やノウハウ、経験を通して講演します。
McDonaldで伝説を作り上げた店長のチーム作り、リーダーシップ、モチベーションアップ、マネジメント、チームワーク、ホスピタリティ、人材育成をテーマに全国で年間150本のセミナーを開催!
25年間マクドナルドで働き、国内のみならずワールドワイドの表彰も全て受賞する功績を残す伝説の店長。 世界一のホスピタリティ企業であるマクドナルドのすごさ、そして、サービス業の素晴らしさを、実体験から得た知識やノウハウ、経験を通して講演します。
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中村成博(なかむらまさひろ)さんと初めて出会ったのはマクドナルドでした・・・。
当時僕は東北エリアで成果を出しまくってマクドナルドの賞という賞を総ナメにしていく程乗りに乗っている時でした・・・。店長からスーパーバイザーに昇格し東京の新宿エリアに異動になったばかり
緊張の糸がとれた僕は電話を切って「楽勝~!」と仲間に向かってピースサインをしながら、マージャンを再開していました。
《そうだよ、たかがアルバイトなんだから、休みぐらいどうってことないよな…》。
その時の僕は、そんな考え方だったのです。
しかし、そのツケを大いに感じさせてくれたのは、次の日のアルバイトで店舗に行ったときのことでした。
じゃあ俺は1日も早くあのスィングマネージャーになってやる!
そこに到達する為の道筋もハードルも知らずに、ひとり心の中で誓ったのです。
友人に誘われていやいや始めたマクドナルドのアルバイト初日はこんな風に波瀾万丈なスタートでした。
今から振り返ると、この時から僕の“日本一のマックバカ”はスタートしていたのかもしれません。
2006年より本格的な音楽活動を開始し、
2007年に1stシングル「優しい青」でデビュー。
路上ライブを年間300日以上実施し、
2012年11月には日本武道館での単独ライブを開催する。
Birthday Eve所属。
僕はトレーナーの川内くんが他のオーダーのフォローにいってしまった瞬間でも自信満々でハンバーガーのドレスを完成させ、諸先輩方に負けじと大きな声で「バーガーズアップ!!」と12個のバーガーをプロダクションコーラーに差し出しました。
…と、その直後でした。
目にも留まらぬ速さで僕が出したバーガー2個が、私に向かって飛んできたのです。
その男性はフライヤーに入った揚げ物を数秒ごとにコントロールしながら、何かのブザー音に合わせて、パンにタルタルソースをショットガンのようなものでカシッと打ちつけながら、目にも留まらぬスピードでバーガーを完成させて「バーガーズアップ!」と叫んでは、流れるような動作でラップをする担当の場所に運んでいるのです。
心の中で「あんなの出来るようになるまでに、いったい何年かかるんだろう。あの人は社員なのかなぁ?」と思いながら、呆然と見ていたのです。
多くの店長がそうであるように、鴨頭氏も最初は意気込みが空回りして結果を出すことが出来ず苦悩の日々を過ごす訳であるが、「信じられるかどうかではなく、信じるときめてしまう」ことによって驚異的な結果を出す店長へ成長していく姿は、まさに氏の覚醒の瞬間であり、読者に深い共感と感動を与えるに十分である。
この本は、経営者層から、店長、リーダー、アルバイトスタッフに至るまで、その立場、経験に違いにより、様々な解釈が存在し、それぞれの実体験と共鳴しながら臨場感を持って読者の心に様々な音色となって響くであろう。
そんな僕がマクドナルドでアルバイトをするようになったのは、大学生になって1人目の友人に「バイトならマックだよ!一緒に面接行こうぜ」と無理やりに連れていかれたのがキッカケでした。
「とりあえず、面接に付き合うだけだから・・・」と軽い気持ちで、所沢駅前のプロペ通りの入口にあるマクドナルド所沢店に入っていきました。
アチーブメント株式会社の青木仁志先生から炎の講演家!鴨頭嘉人への応援メッセージです!
以下抜粋
ハッピーマイレージの活動は私とも志同じくしている人だなと思います。
これからも志高く貫き、お互い世のため人のために貢献できる人生を全うしていきたいと思っています。
鴨頭さんの活動が多くの人の道しるべになることを大いに期待しています。