本記事は動画の【04:20】辺りから▶【警告】行動できない人に共通する「ヤバい口癖」
講師として常に忘れてはいけないこと
僕の鴨めーる読んでる人はわかると思います。僕の鴨めーるの中のコンテンツはほとんど日常です。
子供の運動会の話だったり、エレベーターに乗った時の会話だったりです。
車を運転している時にカミさんが助手席で言った一言で、人生が変わったりするわけじゃないですか。
そんなの全ての人に起きているんですよ。
僕だけに起きているコンテンツじゃないんです。全員に起きてます。
でもその時に心のスペースが無かったら、それは気づきにもならないし、誰かへのプレゼントにもならないってことです。
だからこそ物理的にも、マインド的にもいつもスペースを空けておくこと。
これが講師として非常に重要になってきます。よろしいですね?
心が忙しいと思ってる講師は、インプットが増えないです。コンテンツ増えないです。クオリティ上がらないです。
いつも余裕です。
とても重要なことなので覚えておいてください。
一流の人の言葉は矛盾して聞こえる内容が多い理由
もう暇だから、講師はいつも暇です。そういう決めつけをしておくようにしておいてください。
俺言ってることすげえななんか。矛盾しまくってるけどほんまやからね。
一流の人たちは、今自分を完全に一流に入れちゃいましたけど、一流の人たちが言っている言葉って一般の人からすると矛盾して聞こえる内容が多いです。
例えば、引退したばかりのイチロー選手。大リーガーの中でイチロー選手って体が小さいですよね。
じゃあ大リーガーの中でイチロー選手の記録は高いですよね。
じゃあなぜそれが起きるか?一般人はこう思います。
「練習量が多くて努力したからだ」
って。
イチロー選手に「やっぱりそれなりに努力されたんですよね?」というとイチロー選手はこう答えます。
「え?努力したという感覚はありません。ただ野球が好きだっただけです」
って答えるわけです。