公式|一流の人は忙しくない!行動できない人に共通するヤバい口癖[2]

行動できない人のヤバい口癖

本記事は動画の【02:22】辺りから▶【警告】行動できない人に共通する「ヤバい口癖」

暇がないと思っているとチャンスは遠のくばかり

 

クライアントの前で暇って言うとちょっと人気がないと思われる可能性がある時は、

 

「いやおかげさまでスケジュールちょっと確認してからじゃないとお返事はできないんですけど、すぐにスケジュール確認します」

 

とかフリは必要です。

 

それはあくまで演技の話。でも自分の脳に与えるのは忙しいって与えちゃダメです。

 

これは他人にじゃないからね?自分にですからね。

 

自分にいつも俺は暇だと、今が人生で一番暇だというインプットを与えないと、それ以上生産性が高まらなくなるので。それ大事です。

 

そうやっていくと自然と空きスペースに良い出会いや良い体験や、良いインプットが増えます

 

考えてみてください。

 

時間がない、新しいことにチャレンジする暇がないって思ってる人のところに増えます?増えないですよね?

 

誰にでも平等な5分間をどう感じられるかで人生が大きく変わる!

 

特にここ(良い出会いと良い体験を増やし良いインプットと良いアウトプットを出来る講師となる)なんです。

 

ちょっと深い話になりますけど、忙しいという心の時に良いインプットは減ります

 

あーやばいやばいどうしようって思っている時に、「綺麗だなあ雨が降った時の緑って」ってならないんですよ。わかります?

 

本当はそこにインプットの種がいっぱいあるのにわからなくなってしまうんです。忙しいという心の状態になると。

 

でも同じなんです。例えば自宅から駅に向かう間の時間は、多少走ったら8分かかるところが5分になるかもしれないけど、所詮5分以上かかってるわけですから。

 

その5分の状態がどういうマインドかが重要ということです。

 

その5分間、あーどうしようって言ってると何にも入ってきません。でもその5分間どうせ使っているんです私たちは、毎日ですよ。

 

その5分間の間に色んなものを感じていればインプットは増えます。そしてその5分間の間に何か体験したことをコンテンツとして話す日が来るんです。

 

次回:3)優秀な講師は常に持ってなければいけない!「余裕」という空きスペース

ABOUTこの記事をかいた人

講演家、YouTuber。日本マクドナルドでの勤務を経て、2010年独立。人材育成やマネジメント、リーダーシップについての講演・研修を熱い想いで行う「炎の講演家」として活躍。これらを記した著書も多数。YouTubeチャンネル登録者数100万人以上、再生回数2億回以上を数える。