普通の会社員と
プロ会社員の違い
とは何か?
それは……【〇〇】
これは理論ではなく
僕が日々現場で
感じていることです。
今回はマツこと松倉裕規
(まつくら ひろき)さんの
記事をご紹介し
価値ある生々しい情報を
お伝えします!
<目次>
1.ジンの挑戦を応援してあげてください
2.会社員とプロ会社員の違いは……
3.うちの社員のレスポンスが悪い!
4.スピードを磨いていきましょう!
本題に入る前に、お知らせです(≧∇≦)♪
【ビジネスオンラインサロン鴨Biz】
『鴨Biz』は毎月1日~5日の
5日間だけしか入会できない
オンラインサロンです!
順番待ちLINEに登録して、お待ちください♪
▼オンラインサロン【鴨Biz】
(※こちら→) https://kamogashira.com/kamobiz/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼ジンの挑戦を応援してあげてください
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
今月のVoicyスポンサーである
YAKINIKUMAFIA IKEBUKURO2代目店長
谷廣慎(たにひろ じん)の
バースデーイベントが
2025年12月4日(木)に
開催されます♪
この記事にリンクを
貼っておきますので
ぜひチェックしてください♪

▼YAKINIKUMAFIA IKEBUKURO
二代目店長ジン バースデー
(※こちら→) https://shop.kamogashira.com/products/jin2025
こういう挑戦をしている25歳の
YAKINIKUMAFIA IKEBUKUROの店長ですよ!
すごい挑戦だと思う(^o^)/
単身、大阪から引っ越してきたのよ。
人生をかけて自分の命を全部
東京カモガシラランドに捧げる
というつもりの男ですので
ぜひ応援してあげてください!

よろしくお願いいたします♪
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼会社員とプロ会社員の違いは……
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
今回の本題は
『仕事』!!
僕は今
プロ会社員という本を書いて
プロ会社員の講演会を
全国でやっているので……
『普通の会社員と
プロ会社員の違い』
ここを一番伝えたいと
自分自身が思っているので
その観点でお伝えします。
これはかなり重要なポイントです。
それは……
【スピード】
【レスポンス】
プロ会社員は
とにかくスピードが速い!
レスポンスが速い!
これは理論ではなくて
現場で日々感じていることです。
そんなときに僕の仲間
オンラインサロンメンバーで
人と金 経営塾でも大活躍していて
プロ会社員の第1回の全国講演会
2025年10月10日(金)の
大阪会場の主催もやってくれた
マツこと松倉裕規
(まつくら ひろき)さん。

“マツゴリラ”など
いろんな名前で呼ばれているんですが
歯科医院やスポーツジム
介護事業を経営したり
今では
『和牛の刀 心斎橋1号店』
も手がけている。
ここは新規の会社で
松倉さんのグループなんですが
日本一可愛い社長の
わーちゃんこと高田若奈
(たかだ わかな)さんが
経営しています。
松倉さんは
毎日Voicyでも情報を発信しているし
Facebookでも情報を発信していて
その内容がとにかく生々しい!
良いことを言う人なんて
たくさんいるし
良いことが書いてある本なんて
もう何十年も前から
ベストセラーになっている。
そんな今だからこそ
本当に価値ある情報は
生々しい情報だと
思います。
綺麗事や忖度抜きの
現場の血生臭い情報こそが
プロ会社員や経営者には
必要だと思うので
今回はその松倉さんの記事を
代わりに読ませてもらおう
と思います。

===============
今回細野貴史さんの勉強会で
ものを売る設計について
学ばせていただいた
そしてそれを聞いて
自分の会社でも
活かせるんじゃないかと思い
「 歯医者で湯たんぽを売ろう」と
幹部メンバーに伝えた
普通に考えたら
「意味わからん」
「何と関係あるの?」
と思われるだろう
実際、少し前の会社の状態なら
間違いなくそうなっていた
「院長、また変なこと言ってるわ…」
「湯たんぽ?歯科と関係ある?」
「どうやって売るんですか?」
そんな空気が出てもおかしくない内容だ
ところが今回は違った
自分が“湯たんぽを売る”という
全く未経験の挑戦を話した瞬間
幹部3人が一斉に
「それはこういう事ですよね」
「じゃあこうしましょう」
と動き出した
この速さが本当に早くなった
ビジネスにおいて“スピード”が命だ
早くやればやるほど何回も改善ができる
早くやればやるほど
メリットが大きいのだ
だから社員に求めるものは
“スピード”

ではなぜこんなことが
起きるようになってきたのか?
それは、
「自分たちが
今やらなければならないこと」と
「自分たちが
今までやったことがない挑戦」が
別々ではなく一本の線で
つながるようになってきたからだ
この“つながるスピード”こそ
会社の進化であり
幹部たちの頭の中の“解像度”が
上がった証拠だ
以前の状態では
自分の言葉が
抽象的に聞こえてしまう
幹部が
「どうつながっているのか?」
と悩む
自分の意図を
“理解するまでに時間がかかる”
こういう状況がよく起きていた
だが今は違う
自分が「これをやろう」と言った瞬間に
彼らは自分の頭の中を
“先回りして”
考えられるようになってきている
「なぜ院長は湯たんぽを売る
と言ったのか?」
「この挑戦の裏にある目的は何か?」
「これはビジョンの
どの部分とつながるのか?」
こういった思考の“回路”が
まるで電気が走るように
一瞬で流れるようになってきたのだ
だからこそ
返ってくる答えの質が変わる
会話の方向性が揃う
やるべき行動が即座に算定され
スケジュールがその場で決まる
「じゃあ今日中に
ここまでやります」
が当たり前になる
この“スピード感”が
会社の空気として生まれた

実際「湯たんぽを売る」という
突拍子もない挑戦は
なんと次の日のうちに
形になっていった
これが意味するものは何か?
それは、
「会社が“行動する集団”へと
進化した」という証拠だ
スピードが速ければ速いほど
成功の可能性は高くなる
これはビジネスの鉄則であり
挑戦する会社が
絶対に手放してはいけない武器である
遅い会社はどれだけ
優秀でも未来を掴めない
早い会社はどれだけ
未経験でも未来を創ってしまう
そして今回強く感じたのは
会社のスピードは
トップがどれだけ
早く走るかでは
決まらないということ
本当に大事なのは
トップの“意図”を理解し
すぐに動ける幹部の存在だ
トップが全力で旗を振っても
理解されなければ動きは遅くなる
しかし、幹部の頭の中で
「これはこういう事ですね」と
一瞬で翻訳できれば
組織全体のスピードは
一気に跳ね上がる
だから今回の湯たんぽ企画が
1日で形になったことは
ただの“湯たんぽの販売”の話ではない
「うちの会社は
未知を形にする
スピードを手に入れた」
という歴史的変化の証拠なのだ
さらにすごいのは
このスピードが幹部で止まらず
今度はそれを
“どう部下に伝えるか”まで
セットで考えられるようになったこと
企画を現実にするスピードは、
トップ→ 幹部→ スタッフ
と伝言ゲームを
高速で回せる組織が最強になる
幹部が整理して
スタッフに落とし込み
スタッフが行動し
その行動がその日のうちに結果となる
この流れが生まれた瞬間
会社は別物になる
うちの会社はスピードで
未来を掴む会社になった
湯たんぽを売るという
突飛な挑戦から生まれたのは
湯たんぽそのものではなく
「どんな未知のものも
形にできる組織」
という自信だ
やりたいと思った瞬間に動き出せる
動き出した瞬間に形ができる
形ができた瞬間に次の挑戦が始まる
この連続が会社を
“最強の会社”に
進化させる
「会社の成長速度は
挑戦を理解し形にする
幹部の成長速度で決まる」
ということだ。
そしてそのスピードが
今確実に上がっている
さあさらにギアを上げていこう
===============
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼うちの社員のレスポンスが悪い!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
こういった投稿でした。
これはめちゃくちゃ刺激になりました♪
どうしてかというと
東京カモガシラランドは
めちゃくちゃ
レスポンスが悪い。

本当にレスポンスが悪いし
仮に「やります」と言っても
そこから何の報告もないのが
普通になっていて、
必ず僕がリマインドで
確認しなければ
何も実行していない。
「アマチュア集団の会社だ」
ということに気づかされたからです。
なので
「そのことにうちの社員が
どれだけ気づいているのかな」
というテストの意味も含めて
松倉さんのこの記事を
うちの東京カモガシラランドの
社員が入っている
“特別スレッド”
というところに投稿しました。
そしてそこに僕は
コメントを添えました。
===============
東京カモガシラランドは
鴨頭嘉人という
たった1人の男の
願望実現の箱でしかない。
なので自主的に動く社員は
求めていない。
求めているのは
鴨頭嘉人のメッセージを
1秒でも早く実現する
スーパー
レスポンス人材が
求められているのです。
「早いやつが偉い」
この評価基準を忘れないでください。
===============
こう書きました。
社員には深く認識してほしいんですが
こんなことを僕がわざわざ書くのは
みんなが遅いからです。
今回の松倉さんの投稿で
「本当にそうだな」
と深く思ったところは……
「会社のスピードは
トップがどれだけ速く走るか
では決まらない」
というところでした。
確かに僕のスピードは
ずっと上がり続けていて
今めちゃくちゃ速いんですが
会社のスピードは
全く変わっていない。

その理由は……
「トップの意図を理解して
すぐに動ける存在が
うちの会社にいない」
こういうことです。
みんな気合を入れて
ついてきてください!!
まだまだぶっちぎります!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼スピードを磨いていきましょう!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
今回は……
プロ会社員になるためには
やっぱりスピードが大事!
ようするに
「自分で考える」というよりは
「トップの意向を
すぐに形にする人」
が会社員としては求められている。
“自主的な会社員”というのは
そのトップが言ったことを実現する
というフレーム、枠の中で
「自分で考える」
というのを求められているのであって
会社経営や会社の未来を
考えるのは会社員の仕事じゃない!
それなのに
「この会社はこのままで
将来どうなるんだろう」
みたいなことを
語り始めるやつがいるんです。

それをやるんだったら
「あんた自分で会社作りなさい」です。
それができないから
今、会社員をやっているんですよね。
これは「できる」「できない」という
レベルの高さだけではありません。
別に経営者はレベルが高い人がやったら
うまくいくんじゃなくて
リスクを取るのが
向いている人が
経営者向きなのである。
「頭は悪いけどリスクを取る」
という体質じゃない人は
ナンバー2や幹部が向いています。
どちらかというと頭の良さは
ナンバー2や幹部のほうが
求められていて
経営者、トップは頭の良さよりも
どちらかというと
アホだけど
すぐに思いついて
すぐに動く!
リスクを取る。
つまり、アホのほうが
向いていたりします。
そのアホなリーダーを
本物にするかどうかは
ナンバー2や幹部で決まっている。
そしてそのナンバー2や
幹部になれる人の
絶対条件の一つが……
『スピード』
ナンバー2や幹部が遅いと
トップはずっと孤独です。
とにかく
「これやって」「あれやって」
「あれ誰もやってくれない」
「あれどうなった?」
「いつまでにできるの?」など
そんなのばかりを
やらなきゃいけなくなる。
リアルな愚痴を言うと……
僕にはグループスレッドがあって
それはうちの社員メンバーのもあるし
コミュニティーメンバーさんや
生徒さんのもあって
毎日動いているスレッドは
だいたい150個くらいあります。
その中でだいたい20個くらいは
「あれどうなった?」
「これどうなってる?」
という確認です。

僕がメンバー、部下に指示をして
部下が報告をしてこないから
僕はずっと確認しています。
社員は自分の担当の仕事が
3つくらいしかないんですが
僕は51個。
いや、それどころじゃないかも。
新規も入れると
多分70個くらいやっています。
それら全部
誰も確認や報告をしてくれないから
自分で確認しています。
「トップを走る」って
レスポンスが遅い幹部や
メンバーとやっていると
とんでもないストレスがかかって……
ハゲるのよ!
体に悪いから本当に危険よ!
経営者として
そういうレスポンスの
速いメンバーを育てていくのは
めちゃくちゃ大事だなと
今回は僕自身が反省しましたし
そして社員メンバーに
ちゃんとそれを
伝えていかなきゃいけないな
と思わされた回でございました。
皆さんはそれぞれの立場で
経営者の人は僕と同じように
考えたほうがいいと思うし
会社員の人は
「このスピードを上げれば
自分は役に立てるんだ」
ということを忘れずに
スピードを磨いて
いってください!

それでは今日という最高の1日に……
せーのっ!
いいねー♪(^o^)/













