「ビジネスがうまく
いかないのは……
何がいけないのだろう?」
そう悩む人に
共通している
“ある悪癖”があります!!
能力がない、努力が足りないのではなく
成果が出やすい
“ビジネスの土台”
があるのです!!
<目次>
1.誰も求めていないものを
広げていないか?
2.ヒロキングは料理人から
マーケッター!?
3.把握と発見ができれば
人は誰でも輝ける♪
本題に入る前に、お知らせです(≧∇≦)♪
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▼誰も求めていないものを広げていないか?
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今回は
『ビジネスが
うまくいかない人が
やっている悪癖』という
少し怖いタイトルです。
オンラインサロン『鴨Biz』
で、長く学んでいる人は
僕から直接説明を聞いたことが
ある内容だと思います。
最近、鴨Bizに入会した人や
投稿を読みはじめた人は
この話をしていなかったと思うので
今回はビジネスの
一番の土台中の土台の
めっちゃ大事なところを
お伝えしようと思います。
基本的には、個人事業主の人や
起業した人向けの内容ではあるのですけど
これは会社員の人も確かに
ビジネスでそうだなとか
自分がそもそも
どの会社で働くかとかいうとき。
もしくは、その会社の中で
どのように
自分の得意を
発揮すればいいのか
ということが
めちゃくちゃ分かりやすくなる内容です。
多分、仕事のやり方が変わったり
仕事のモチベーションが爆上がりする
会社員の人も出てくる内容だと思うので
全員自分事だと考えて
読んでいただきたいと思います。
今回のタイトルは、もう1回いうと
『ビジネスがうまく
いかない人が
やっている悪癖』です。
シンプルにいうと
『求められてもいない
ビジネスを
選択してしまう人』 と
『自分の得意とは何かを
抽象度を高く
理解していない人』
こういう人がうまくいかない人です!!
少し具体的な事例で
紹介しようと思うのですけど
例えば僕は
オンラインサロン鴨Bizもしているので
お仕事でどんな分野の
ビジネスがこれから伸びますか?
と聞かれることがあるのです。
これは正直にいうと
大きすぎる質問なのです。
なぜならどんな分野が
これから伸びるのでしょうか?
例えば、AIの分野に
なってしまうのではないですか?
でもAIの分野というものを
これから個人事業主の人とか
企業家の人とかが選択すると
どうなるか?というと
どう考えても
大企業と戦う
ことになるのですよ!!
GoogleとかAppleとか
そういうところと
戦うことになるのですよ……
それは行ったらダメですよ!!
そっちに行ったら死ぬしかないですよ!!
だから、どんな分野か
ということを大きく捉えるのは
良くないことです。
もう1つよく失敗する人がするのは……
「私はみんなが
知らないから
これを広げるのです!」
と、熱くなって
感情的になっている人!!
例えば、この施術
この技術をもっているので
この施術のことを誰も知らないのです!!
「これをするだけですべての
病気が治るのです!!
でも誰も知らないので広げます!!」
とか
「この食材は、すごく
健康にいいのです!!
全部の精神病にならないのです!!
でも誰も知らないので広げるのです!!」
とか言っている人がいるのです。
これは
広がらないですね!!
誰も求めていないから
そもそも誰も知らないこととは
どういうことかというと。
『誰も興味がない』のです。
それを、たった1人の
個人が広げるということも
無理ゲーすぎるということです。
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▼ヒロキングは料理人からマーケッター!?
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では、どのようにビジネスを
選択すればいいかということを
めちゃくちゃ端的に言葉にすると
求められている場所
で
自分の得意を発揮する。
これをしている人がうまくいく人なのです。
もちろん今回の話は起業家さんや
これから事業を立ち上げる
弱い人・小さい人の話です。
大企業はこれだけではなく
場所やマーケットを
自分で作ったりする会社もあります。
例えばAppleなんて
スマートフォンなんて
誰も求めていなかった。
だけど、もう人類に
広がってしまった。
それは大企業の話で
小さきものはそれではダメ!!
そもそも求められている場所で
自分の得意を発揮しないと
とてもではないけど離陸
立ち上がることすら
できないことなのです。
例えば、鴨頭嘉人は
今ではYouTube講演家といって
たくさんの人に
情報を届けられていますけど
起業したばかりの時の
14年前はニートの
おっさんだったわけです……
ではどのようにして
ビジネスをしていたかというと
企業講演・セミナー会社に
自分を登録していただいて
オーディションを受けて
セミナー会社に売ってもらっていた。
僕は企業さんに行って喋るのですけど
その時に企業講演の内容で
僕が広げたい内容を
喋っていたのではないのです。
僕はどのようにしていたかというと。
『相手がしてほしい内容』を
『誰よりも分かりやすく
感情が動くように話す』
これが僕がしていた仕事なのです。
これは、先ほどの求められている場所で
自分の得意を発揮することと
一致していることが分かります。
もう1回言います。
『相手がしてほしい内容』を
『誰よりも分かりやすく
感情が動くように話す』
前半戦の『相手がしてほしい内容』
これが求められている場所で
という意味です。
例えば、中間管理職の人の
コミュニケーションについて
講義をしてほしいとか
売上げアップのための
講義をしてほしいとか
新入社員のモチベーションアップの
話をしてほしいとか。
これは相手が求めていることであって
僕が伝えたい内容ではありません。
新入社員研修に全く興味がないけど
バンバンしていました。
それは求めている人がいるから
求められている場所があるからです。
そして後半が、自分の得意。
『誰よりも分かりやすく
感情が動くように話す』のは
僕の得意なことです。
このように2つの要素で
自分のビジネスや
自分の身の置きどころを
考えたほうがいいのです。
会社員の人であれば
転職活動するときや
就職活動をするときに
『求められている場所』で
『自分の得意を発揮する』
という考え方でいけばいいのです。
学生さんで
自分の得意がなんだか
分からないという人は
『求められている場所』で
『自分の得意を育てる』
この考え方で大丈夫です。
なぜかというと
自分の得意なことなんて
20歳やそこらで
ほとんどの人は分かっていないのです。
なにしろ日本の教育というのは
『長く続けている人が偉い』
ということが浸透しすぎているので
例えば僕でいうと
学校に行っている時に
勉強なんてほとんどしないで
野球ばかりをしていたわけです。
だから僕が中学・高校で
していたことは野球なのです。
でもそうなると野球選手で
食っていく以外ない
ということになります。
自分の得意は野球なんだ!
と決めつけて
野球で食っていくんだ!!
でも僕はプロ野球になるほどの
技術もない……高校で補欠ですからね!!
野球を教えられるほどの
能力もないし知識もないわけです。
食っていけないですよね。
では実際に僕は
どんな就職をしたかというと
マクドナルドに入ったのです。
別にマクドナルドの中に
自分の得意なものが
あるなんて思っていなかったです!!
ただマクドナルドは
『日本国民みんなに
求められている職場』
だったのです。
そこに身を置いて一生懸命頑張って
汗をかいて失敗して、泣きながら
そして喜びながら
いろんなことをした結果
自分の得意は
『人の感情を動かす』
ということにたどり着いた。
その人の感情を
どうやって動かすか
=言葉で動かす
ということにたどり着きました。
それを自分の得意を使って
企業講演で食べていけるように
なったということです。
だから、やってみないと
自分の得意なんか
分からないから考えてはダメ!!
いろんなものをやってみて
自分の得意を作っていく
という考え方で
見つけていくしかない
ということです。
あとは、この
『自分の得意』というものを
どうしても『スキル』で見がち。
例えば、うちの会社で
ナンバー2で、今マーケッターとしては
Googleの社員が
ついてこれないくらい優秀な
ヒロキングがいます。
ヒロキングは今、パソコンを
1日に12時間以上ずっと
パチパチ叩いていて
ガンガンマーケティングをしています。
だけど、元々は料理人で
料理人がパソコンでマーケティングなんて
全然関係ないように見えますよね。
だから僕も聞いたのです。
「ヒロキング、お前は元々料理人なのに
なぜパソコンで
マーケティングなんかできるの?」
そう聞いたら
「いや同じです」というわけです。
「いや、全然同じではないよ!!」
というと。
「だって
工夫することが
好きだから」
これを僕は
『アビリティ』
と呼んでいるのです。
『スキル』ではなく『アビリティ』
スキルは、今発揮している
先端のところをマーケティングや
料理を作ることです。
アビリティとは、そもそも
それをする時の
自分の状態のことです。
アビリティは、元々もって
生まれたもので
ヒロキングは工夫が得意。
その工夫=得意を料理で生かして
料理人になったり
マーケティングで生かして
マーケッターになったり
このように自分の得意
というものをスキルで見ないで
アビリティで見れば活躍できる場所は
あるものだということです。
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▼把握と発見ができれば人は誰でも輝ける♪
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今、うちで
YAKINIKUMAFIA IKEBUKUROで
活躍しているステージパフォーマーも
和牛の刀で活躍している
メモリークリエイターも
みんな飲食経験があるわけではありません。
人を喜ばせるのが好きとか
成長意欲が高いとかいうような
『アビリティ』
を使って活躍しているということです。
求められている場所でいうと
インバウンドがめっちゃ
日本の食事を求めている。
そこで自分のアビリティを発揮すれば
人は誰でも輝ける♪
そんなことを
今回はお伝えしておきました!!
鴨Bizではこんな話も
バンバンしているので
飛び込んできてください!!
今回の内容は
『ビジネスが
うまくいかない人が
やっている悪癖』
というタイトルでお送りいたしました。
答えはシンプルです!!
『求められている場所』で
『自分の得意を発揮する』
になっています。
これは会社員の人でいえば
自分の得意を見つけるために
『求められている場所』
つまり今、伸びている会社とか
伸びている業界とか
何なら別に伸びているかどうか
分からないけれども働いている人が
イキイキしている会社。
いっぱい頑張ってそうだなこの会社
というところに1回自分の身を置いて
その中で自分の
アビリティを
発見する感覚でいいと思います。
ヒロキングは元々は、きっとなにか
料理を作っていると面白いなぁとか
美味しい料理を提供したときに
目の前で人が笑顔で美味しいと
言ってくれたら嬉しくなるなぁ。
その程度の感じで
料理人になったと思うのです。
でも、その料理を
ずっと追求していく中で
『工夫が自分は楽しい』
ということに気がついて、これを使えば
例えば『求められている場所』か
どうか分からないけど
鴨頭嘉人という人を見つけたわけですよ!!
そこで、このおっさんと
一緒に自分が得意とする
『工夫』ということを
つなげて大活躍しているわけです!!
『求められている場所』で
自分の得意を発揮する。
この得意というのはスキルではなくて
『アビリティ』
元々もっている特性、これを
掴むことが特に会社の人は大事だし
もちろん独立や起業する人は
絶対に把握していたほうがいいです。
会社員の人は
把握できていなくていいですよ。
把握するためにどこかの
会社で頑張ってみるで
全然OKでございます。
会社員の人はある意味で
いい意味で守られているというか
その会社が潰れない限りは
自分のアビリティ探しをしてもいいですよ
と言ってもらっているようなものですから。
それを存分に
その場所・会社を使って
自分の才能に気づくということを
楽しんでしてくれたらいいな
と思っております。
こういうビジネスにおいて
すごく大事な話を
オンラインサロン鴨Bizでは
月に1回の
鴨Bizライブ
というところでもしています。
あとは毎日投稿されている
オンラインサロンの記事
『日刊カモガシラタイムズ』
の記事を読んでいるだけで
どんどんビジネス思考力が
自分の中に積み上がっていきます。
誰にも奪われない資産になりますので
ぜひオンラインサロン鴨Bizに
飛び込んできてください!!
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いざお申し込みができるタイミングを
取り逃さないようにできますので
LINEだけは
登録しておいてくれたら
嬉しいです♪
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それでは今日という最高の1日に……
せーのっ!
いいねー♪(^o^)/
P.S.
今週の鴨頭嘉人のプレミアムVoicyは……
自分で気づけない事に
気づけるようになる方法!
血まみれになってしまう方法から
ソフトタッチな方法まで解説いたします!
Webから申し込むと……