【特別回】何歳からでも遅くない♪鴨頭嘉人×いれぶんさんスペシャル対談

今回は鴨頭嘉人と

いれぶんさんの

特別対談回を

お送りします!

 

数少ないインフルエンサーのお友達で
新刊を出版したばかりのいれぶんさん♪

 

「20代でついた差は埋まらない」
と打ちひしがれている

40代以上の方に

勇気を与える対談です!

 

<目次>

1.何歳からでも遅くない!

2.いれぶんさんとの対談回

3.過去ひどかったやつが強い

4.いれぶんさんは最弱インフルエンサー

5.落とし穴に落ちてもいいんじゃない


 

本題に入る前に、お知らせです(≧∇≦)♪

 


 

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▼何歳からでも遅くない!

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今回は特別回となっております(≧∇≦)♪

 

僕の数少ない
インフルエンサーのお友達

いれぶんさんとの

対談をそのまま

皆さんにお届けします♪

 

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なんと言っても
いれぶんさんの
新刊が出たんですよ(^o^)/

 

『何歳からでも遅くない
 最高の生き方を手に入れる
 人生再起動メソッド』

というタイトルの本です。

 

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 最高の生き方を手に入れる
 人生再起動メソッド
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だからキングコングの西野亮廣
(にしの あきひろ)さんが言っている
「20代でついた差は埋まらない」
「何歳からでも遅くないとかウソだ」
と言っているのに対して……

「うるせえ!」

「何歳からでも遅くないんじゃ!」

とケンカを売っている本になっています。

 

僕ではありません。

いれぶんさんが言っています。

 

でも、僕もいれぶんさんの理論を
完全に推奨しています。

 

なんせ僕は遅咲きですから。

 

43歳で独立
半年間ニートをやっていますからね。

 

それから今のような
影響力を手にして
会社もどんどん大きくしていて
いつ死んでもいい
という毎日を送っています。

 

もし死ぬときに
神様にお願いできるとするならば……

「もう一度生まれ変われるなら
 鴨頭嘉人でお願いします」

 

こういう気持ちで生きています。

 

「43歳から行けるから」
ということを証明している
人間の1人でございます!

 

今、48歳でノリに乗っている
いれぶんさんと
58歳で伸び盛りの
鴨頭嘉人との対談は

「20代でついた差は

 埋まらない」

という西野さんの言葉に
打ちひしがれている
全国のおじさんとお姉様方に
勇気を与える内容に
なっていると思いますので、
ぜひ読んでください♪

 

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今、20代の人は読まなくていいです。

 

40歳以上の人は
ぜひ読んでください!

 

ということで
いれぶんさんとの対談特別回
行ってらっしゃい!!ㅤ

 

 

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▼いれぶんさんとの対談回

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鴨頭

「それではスタートをいたしましょう♪

 

 『何歳からでも遅くない
  最高の生き方を手に入れる
  人生再起動メソッド』

 

 を出版したばかりのいれぶんさんと
 鴨頭の対談でございます!」

 

 

いれぶんさん

「ありがとうございます♪

 よろしくお願いします」

 

 

二人

「せーの、いいね!!」

 

 

鴨頭

「ありがとうございます。

 おめでとうございます!」

 

 

いれぶんさん

「ありがとうございます!

 本当に今回感激しております」

 

 

鴨頭

「3冊目ですか?」

 

 

いれぶんさん

「3冊目です」

 

 

鴨頭

「すごいペースで出しているな。

 1冊目を出してからまだ3年くらい?」

 

 

いれぶんさん

「そうですね。ちょうど3年ですね」

 

 

鴨頭

「3年で3冊は絶好調じゃない?」

 

 

いれぶんさん

「本当にありがたいです」

 

 

鴨頭

「あと40冊は出すって感じだよね」

 

 

いれぶんさん

「そうですね」

 

鴨頭

「おじいちゃんくらいまで頑張ったら」

 

 

いれぶんさん

「いやいや。

 鴨さんがものすごいパワーで
 活動されているから」

 

 

鴨頭

「僕はほぼ隠居している
 ようなものですよ」

 

 

いれぶんさん

「いやいや(笑)」

 

 

鴨頭

「『死ぬ直前のクワガタに似ている』
 ってキングコングの西野亮廣
 (にしの あきひろ)さんに
 ずっと言われています。

 『なんかやたら
  バタバタしているな。
  このおじさん』って」

 

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いれぶんさん

「ずっとフルパワーですもんね」

 

 

鴨頭

「その代わり
 『いつ死んでもいいな』
 という毎日を送れているんだけど」

 

 

いれぶんさん

「本当にその勢いですよね。すごい!」

 

 

鴨頭

「でもいれぶんさんも
 本を出すというのも
 そんなに簡単じゃないし
 そもそも本を出す
 ハードルが上がっている。

 まず出版社が本を出すことの
 リスクに対して
 すごく大変なことになっている
 という出版業界の背景もある」

 

 

いれぶんさん

「なっていますね」

 

 

鴨頭

「出すことが決まっても
 書くのにめちゃくちゃコスト
 労力がかかるじゃないですか」

 

 

いれぶんさん

「確かに」

 

 

鴨頭

「一冊生み出すのに
 エネルギーいりますよね」

 

 

いれぶんさん

「いりますね」

 

 

鴨頭

「しかも今回は
 『イースト・プレス』という
 新しい出版社ですよね」

 

 

いれぶん

「はい」

 

 

鴨頭

「これは出版の依頼が
 来たってことですか?」

 

 

いれぶんさん

「そうです。

 オファーをいただきました」

 

 

鴨頭

「なんで僕は全然来ないの」

 

 

いれぶんさん

「本当ですか?」

 

 

鴨頭

「僕は全然モテないわ。

 僕は一冊目は自分で
 新潮社さんに持ち込みで出版したので」

 

 

いれぶんさん

「はい」

 

 

鴨頭

「でも、その後
 明日香出版からオファーが来た。

 あとは宝島社。
 
 他にはアートデイズ。
 
 それしか来ていない」

 

 

いれぶんさん

「鴨さんは出版社を
 もっていらっしゃることを
 皆さんご存知だからじゃないですか」

 

 

鴨頭

「でも、幻冬舎の見城徹
 (けんじょう とおる)さんは
 何冊も幻冬舎以外から出している」

 

 

いれぶんさん

「そうなんだ」

 

 

鴨頭

だから僕は

出版社からモテない

 

 

いれぶんさん

「そうなんですか」

 

 

鴨頭

「いれぶんさんのほうがモテてるよ!

 だって3年で3冊でしょ。
 
 僕は14年で4冊だもん」

 

 

いれぶんさん

「いやいや、鴨さんのおかげですよ」

 

 

鴨頭

「すごいと思う」

 

 

いれぶんさん

「ありがとうございます」

 

 

鴨頭

「いれぶんさんの3冊の
 いつもの共通点を
 言ってもいいですか?」

 

 

いれぶんさん

「何となく予想できますけど
 言ってください」

 

 

鴨頭

「まず1つ目は……

 表紙が明るい

 

 

いれぶんさん

「ありがとうございます」

 

 

鴨頭

「表紙が明るいよね」

 

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いれぶんさん

「そうですね」

 

 

鴨頭

「元気になりそうな本しか
 出していないでしょ」

 

 

いれぶんさん

「そうですね」

 

 

鴨頭

「2つ目の共通点は……

 年寄り向け

 

 

いれぶんさん

「そうですね。もちろんです」

 

 

鴨頭

「40歳からって
 若い人向けの本じゃないよね。

 最初の1冊目は『40代から』
 
 2冊目は『40代コミュニティ』
 
 としていたのに
 3冊目は『40』を消している。

 『永遠に書き続けられます』
 というタイトルに
 バージョンアップされている」

 

 

いれぶんさん

「そうなんです」

 

 

鴨頭

「これは見事じゃない!」

 

 

いれぶんさん

「ありがとうございます」

 

 

鴨頭

「いれぶんさんは47歳ですか?」

 

 

いれぶんさん

「48歳になりました」

 

 

鴨頭

「ほら!

 『40』って言っていると
 活動できなくなるから」

 

 

いれぶんさん

「いや、本当にそうです」

 

 

鴨頭

「この本は上限解放だよね」

 

 

いれぶんさん

「あと2年しかない」

 

 

鴨頭

「最高ですね!

 今回の
 『何歳からでも遅くない
  最高の生き方を手に入れる
  人生再起動メソッド』を読んで
  
 編集の仕方が

新しいなと思った

 

 

いれぶんさん

「ありがとうございます」

 

 

鴨頭

「この本のコアは
 『人生再起動メソッド』
 じゃないですか?」

 

 

いれぶんさん

「そうです」

 

 

鴨頭

「普通の本は
 人生再起動メソッドのことを書いて
 著者の思いやエピソードは
 “はじめに”と“おわりに”なんです」

 

 

いれぶんさん

「そうですね」

 

 

鴨頭

「ところがこの本は
 第1章の前がめちゃくちゃ長くて
 108ページまで著者の
 人生経験が書かれている」

 

 

いれぶんさん

「そうなんです」

 

 

鴨頭

「109ページから本編。

 だから今までの
 一般的な言い方をすると
 “はじめに”が108ページなんだよ。

 これは編集者の人のアイデアなのか
 いれぶんさんがこうしてほしいと
 言ったのかどっちなの?」

 

 

いれぶんさん

「私がこうしてほしいと言いました」

 

 

鴨頭

「新しいな!」

 

 

いれぶんさん

「でも編集者さんは
 最初はやめてくれと言いました」

 

 

鴨頭

「そりゃそうでしょ。

 普通は嫌がるでしょ!

 だってYouTubeで言うと、
 ノウハウをまだ言っていないから
 視聴維持率が
 約束されていない。

 いきなり著者の人生語られても」

 

 

いれぶんさん

「そうなんですけど、
 逆にAIがどんどん表に
 出てきている世の中なので
 この一次情報を思いっきり
 出してみようと」

 

 

鴨頭

「そういう意味か」

 

 

いれぶんさん

「なので、結構賭けだったんですが
 編集者さんからは
 『ドン引きされますよ』
 と言われました」

 

 

鴨頭

「普通はそうですよ。

 だって本を買うときに
 小説は著者読みというのをよくします。
 
 村上龍(むらかみ りゅう)や
 宮部みゆき(みやべ みゆき)
 の本を読む。
 
 そういうのがある。

 だけど、ビジネス書は
 著者ではないんです。

 タイトル読みなんです。

 でもこれはいきなり
 著者の自己紹介が
 108ページあるみたいになっている。

 そりゃ編集者が嫌がるでしょ。
 
 よくOKしてくれたなと思った」

 

 

いれぶんさん

「最初は嫌がっていたんですけど
 原稿が進むうちに
 逆に最後は『いいですね』と
 言っていましたね」

 

 

鴨頭

それは

いれぶんさんの

過去の人生が

ひどすぎて

面白いのよ

 

 

いれぶんさん

「そうなんですよね」

 

 

鴨頭

「人生がそこそこまあまあだと
 ダメなんだけど、
 この人は本当にひどいじゃん!
 
 最低じゃん!

 だから中身を見ると
 “あり”なんだけど、
 構成的には“なし”なんですよ。

 だから“なし”をOKにするほど
 いれぶんさんの
 人生はひどかった」

 

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いれぶんさん

「そうですね」

 

 

鴨頭

「エピソードが強いんだよね」

 

 

いれぶんさん

「これしか私は武器がありませんので」

 

 

鴨頭

「本当に最悪だよね!

 あの3つの信用を失った話も
 読んでいて毎回気持ちいいもん!

 『最高じゃん!こいつ』って
 何回聞いても気持ちいい」

 

 

いれぶんさん

「はい」

 

 

鴨頭

「映画やドラマでも
 よくありますよね。

 ダメなやつがすごく
 ダメなところをさらすシーン」

 

 

いれぶんさん

「ありますね」

 

 

鴨頭

「いれぶんさんといえば、あれ!」

 

 

いれぶんさん

「講演会でも鉄板なので
 この話が一番盛り上がります」

 

 

鴨頭

「そうだよね。

 ダメだった自分という
 コンテンツによって、
 多くの人に勇気を与える
 ポジションを取ったね」

 

 

いれぶんさん

「そうなんですよ」

 

 

鴨頭

「素晴らしい♪」

 

 

いれぶんさん

「そこだけですが
 ありがたいなと思っています」

 

 

鴨頭

「インフルエンサーという言葉が
 日本で誕生して
 多分10数年だと思う。

 そういう意味では
 インフルエンサーは
 まだ歴史が浅いから、
 
 まだまだ黎明期
 初動みたいな部分がある中で
 2世代目のインフルエンサーの
 潮流を作っているのは
 いれぶんさんじゃないかと、
 僕はちょっと思っている」

 

 

いれぶんさん

「まさかですか?」

 

 

鴨頭

「だって1世代目の
 インフルエンサーというと
 『好きなことで食べていく』と
 YouTuberのヒカキンが
 所属しているUUUMが言い始めた。

 ようはそれまでは
 1つの番組を作るのに
 放送作家や台本を作る人、
 あとはプロデューサーや
 ディレクター
 俳優や音声、映像
 さらに広告宣伝費を集める人など
 100人くらいのチーム
 組織で1つの番組
 1つのコンテンツを作っていた時代。

 そこからテレビのような視聴率
 つまり1000万人は狙わない。
 
 せいぜい数万人や数十万人しか
 狙わないが1人で
 YouTubeをやるほうが食える。

 そういう個人の時代に移ったのが
 多分インフルエンサー誕生の
 背景だと思う」

 

 

いれぶんさん

「なるほど」

 

 

鴨頭

「そのときに大事だったのは……

 何者かであること。

 つまり、人よりもイケメン
 人よりも歌がめちゃくちゃ上手い
 人よりも実績が高くて
 儲けている。

 そういうのが
 インフルエンサーの象徴的な状態で
 それをSNSで
 『俺は儲かってるぜ』
 
 『俺はこんなに社会に
  影響を与えているんだ』
 
 みたいなのを表明しないと
 インフルエンサーとして
 食べていけなかった。

 そこからいきなり
 『俺はこんなにダメなやつ
  だったんですよ』と言う
 いれぶんさんという
 新しいインフルエンサーが登場した」

 

 

いれぶんさん

「確かに。

 新しいかもしれないですね」

 

 

鴨頭

「これは新しいよ!

 青汁王子が『俺は金持ちだ』と
 言いながら『無一文になった』と
 ウソを発信していたことがあった。

 あれも新しいけど
 ウソだからマネしたくないじゃん」

 

 

いれぶんさん

「そうですね」

 

 

鴨頭

「でもいれぶんさんは
 本当にダメだったじゃん」

 

 

いれぶんさん

「本当ですね」

 

 

鴨頭

「これは最高ですね♪

 インフルエンサー2.0だなと思って」

 

 

いれぶんさん

マイナスからの

インフルエンサー

ですね

 

 

鴨頭

「ときどき羨ましいもん。
 いいなって思う」

 

 

いれぶんさん

「そうですね。

 どん底具合においては
 皆さんよりもどん底なので、
 ここしか勝てないかな
 と思っています」

 

 

鴨頭

「僕も詐欺で
 死にそうになったことを
 もっと発信しなきゃと思った」

 

 

いれぶんさん

「鴨さんもすごいですからね」

 

 

鴨頭

「でも最近、僕が
 『こんなに大変だった』と言っても
 みんな『いや大丈夫でしょ』
 みたいな雰囲気を出すんですよ」

 

 

いれぶんさん

「強い時期が長いからですかね」

 

 

鴨頭

「ちょっと僕の悩みを
 聞いてもらってもいいですか?

 視聴者なんか無視して
 いれぶんさんに
 悩み相談したいんだけど」

 

 

いれぶんさん

「なんでしょうか?」

 

 

鴨頭

「僕は57歳で
 歌手デビューしたじゃないですか。

 そこで
 『2年後、武道館に行く』
 と言って
 60歳になる手前か
 60歳のときに武道館の
 ステージに立つと宣言しています」

 

 

いれぶんさん

「そうですよね」

 

 

鴨頭

「誰も疑ってくれないんです!」

 

 

いれぶんさん

「誰も疑ってくれない(笑)」

 

 

鴨頭

「武道館に立ったときに
 『誰も信じてくれなかった』
 『周りは無理だと言った』
 と言いたいのに
 みんな『行きますよね』みたいな。

 『俺、武道館行くんですよ』と言うと
 『知っています』と言われる。

 そういうの嫌じゃん!」

 

 

いれぶんさん

「実際はめちゃくちゃ難しいのに
 鴨さんだったら簡単だって
 思われちゃうってことですよね」

 

 

鴨頭

「それは嫌じゃん!

 だってすごく苦労して
 達成しても
 『やると思っていました』って
 なんでお前が上から
 評価するんだってなるじゃん!」

 

 

いれぶんさん

「それはなりますね」

 

 

鴨頭

「『すごいですね』
 と言われたいのに
 『どうせ行くんでしょ』
 と言われちゃう。

 本当は行けないんだよ。

 だって今ライブをやると
 最初の集客はだいたい
 45人くらいです」

 

 

いれぶんさん

「Voicyでおっしゃっていますよね」

 

 

鴨頭

「それでうちの社員にも言ったの。

 『俺、今45人しか集客できないのに
  武道館は目標4500人だから
  10倍なんだぜ』と言ったら
  
 社員がちょとんとして
 『100倍じゃないですか』
 と言われて
 計算が間違っていた!

 最低だ(笑)」

 

 

いれぶんさん

「自分ですら、
 そういう感覚に
 なっちゃっているわけですね」

 

 

鴨頭

「これから100倍のことをやると
 言っているのに
 『いや、鴨さんならやるでしょ』
 『知っていますよ』と言われちゃうと
 なんか僕の頑張りが
 まだ達成していないのに
 過小評価されている。
 
 ひどくないですか?」

 

 

いれぶんさん

「でも私、思うんですけど
 鴨さん今、58歳で
 いらっしゃいますよね」

 

 

鴨頭

「58歳伸び盛り」

 

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いれぶんさん

「ですよね。

 私は今、48歳になりましたけど
 常に10歳上に鴨さんが
 いるわけじゃないですか。

 普通に考えて57歳で
 歌手デビューして
 58歳で武道館目指している人
 なんて他にいないじゃないすか」

 

 

鴨頭

「いない」

 

 

いれぶんさん

「だから多分鴨さんが
 58歳ということを、
 みんな分かっていない
 んじゃないですかね」

 

 

鴨頭

「『すごいっすね』
 『無理ですよ』
 『そんなの不可能です』
 と言ってほしい。

 それを乗り越えて
 武道館に立たないと
 なんか感動が減るじゃん」

 

 

いれぶんさん

「いや私はめちゃくちゃ
 すごいと思っています」

 

 

鴨頭

「みんなに『お前らな』って
 ちょっと言ってくださいよ」

 

 

いれぶんさん

「鴨さんほど
 『何歳からでも遅くない』
 の人はいないと思っていまして
 なんなら僕の本の表紙に
 出て欲しかったくらいです」

 

 

鴨頭

「何歳からでも遅くない!」

 

 

いれぶんさん

「鴨さんは

 『なんおそ』

 なんです」

 

 

鴨頭

「確かに僕は『なんおそ』かも。

 43歳で無職だったからね」

 

 

いれぶんさん

「そうですよね。

 この前の浅草の講演会も
 あのパワーに本当に
 圧倒されちゃって」

 

 

鴨頭

「いれぶんさんは
 VIPで来てくれたからね」

 

 

いれぶん

「本当に泣けてきたんですよ」

 

 

鴨頭

「いやいや
 あれはビジネスの話ですよ」

 

 

いれぶんさん

「そうなんですけど
 あまりに感情が入っていて。

 あの鴨さんを多分
 みんな知らないんですよね」

 

 

鴨頭

「なるほどね」

 

 

いれぶんさん

「それを知ってほしいです」

 

 

鴨頭

「皆さん、いつも死にかけですよ
 鴨頭は!
 
 棺桶という靴を履いて
 歩いてますよ、私」

 

 

いれぶんさん

「フィルターがかかって
 『鴨さんなら何でもできる』
 というふうになっちゃっている」

 

 

鴨頭

「なっているね。

 それで得する場面もあるけどね」

 

 

いれぶんさん

「はい」


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

▼過去ひどかったやつが強い

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鴨頭

「でもこの本を読むと
 ちゃんとカタルシスがあるのよ。

 このダメダメだった
 いれぶんという男が
 この人生再起動メソッドを使って
 復活していく様が
 ちゃんと再現性がある。

 『これ私でもできるじゃん』
 という勇気になっているのを見ると
 嫉妬の念しか湧かないわけですよ。
 
 いいなって」

 

 

いれぶんさん

「いやいや(笑)

 でも、この本は私の
 今のポジションでしか
 書けないかもしれないですね」

 

 

鴨頭

「いや、毎回この長ったらしい
 108ページの自己紹介が
 あればいけます」

 

 

いれぶんさん

「毎回(笑)」

 

 

鴨頭

「これはもう一生使えます。

 僕はいつも思うんですよ。

 過去は変えられないから
 過去にえらい目にあったやつが強い。

 作れないんだもん、過去って」

 

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いれぶんさん

「そうですね」

 

 

鴨頭

だから過去に

 コンテンツの

 強みがあるって

 最強なんですよね

 

 

いれぶんさん

「私は恵まれているんですね」

 

 

鴨頭

「そうですよ。

 だってここから
 あの3つを失うのをやれますか?」

 

 

いれぶんさん

「やれないです」

 

 

鴨頭

「ですよね。

 それはゾッとするじゃん!

 だから
 過去にやっておいたほうが
 良かったんですよ」

 

 

いれぶんさん

「それは本当に思います」

 

 

鴨頭

「だから過去ひどかったやつ
 強い説です。
 
 いれぶん強い説」

 

 

いれぶんさん

「『過去ひどい男』という
 肩書きがいいかもしれない」

 

 

鴨頭

「過去ひどかった男
 ランキングとか作りたいもんな。

 普通はお金を失ったくらいは
 あるじゃん。

 鴨頭嘉人だって
 3億4000万円失ったわけだから
 ひどいじゃん」

 

 

いれぶんさん

「すごいですよね」

 

 

鴨頭

「すごいでしょ?

 すごいんだけど
 そのタイミングで
 家族の信用と会社での信用を
 全部一気に失ってはいない」

 

 

いれぶんさん

「なるほど」

 

 

鴨頭

「それをやっとけばよかった」

 

 

いれぶんさん

「でも鴨さんも社会に出た後に
 起業されたときは、
 そういう状態からでは
 ないんですか?」

 

 

鴨頭

「確かにお金ゼロだったし
 社会での信用もゼロだった。

 でも家族は別に。

 うちは宇宙一のカミさん・
 明子さんが変わっているから。

 マクドナルドで25年間働いていた
 鴨頭嘉人。

 しかも当時明子さんも
 マクドナルドでまだ働いていて
 子どもがまだ小学校1年生と
 保育園だった。

 そのときに何の相談もせずに
 『俺、新しい夢に向かって
  行きたいから、会社辞めるわ』
  
 『世界変えたくなったんだ』
 
 と急に言ったら
 明子さんは即座に
 『あんたが生きたいように
  生きたらいいんじゃない』
 と言ったんですよね」

 

 

いれぶんさん

「かっこいい!」

 

 

鴨頭

「超男前だから。

 あそこで明子さんが
 『ふざけるな』って
 言ってくれたら
 盛り上がったんだ。

 明子さんのせいだ。
 
 明子さんがイケてすぎるからだな」

 

 

いれぶんさん

「でもそこからの伸び幅というか
 ものすごいことになっていますね」

 

 

鴨頭

「僕は独立して14年なんですけど
 『14年前に今の姿を
  想像できましたか?』
 みたいなことを聞く人が
 いるんですけど……
 
 できるわけないよね」

 

 

いれぶんさん

「できるわけないですよ」

 

 

鴨頭

「絶対できないよね。

 これはいれぶんさんに
 普通に聞きたいんだけど
 自分の未来のイメージってあるよね。

 それはどれくらい先まで
 何となくでいいけど見えますか?」

 

 

いれぶんさん

「私の場合は
 1年後くらいまでですね」

 

 

鴨頭

「そうだよね。

 僕もそうなんですよ。

 だから
 『2年後、武道館に行く』
 と言ったけど
 全く見えていない」

 

 

いれぶんさん

「見えていないんだけど
 『行く』って言っているんですね」

 

 

鴨頭

「『行く』というのは
 決まっているんだけど
 イメージは湧いていないのよ」

 

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いれぶんさん

「そうですよね。分かります」

 

 

鴨頭

「だから我々の視力の
 一番遠いところは多分1年。

 でもよく考えると多分3ヶ月」

 

 

いれぶんさん

「そうですね」

 

 

鴨頭

「1年後ってすごく
 ぼんやりしていて」

 

 

いれぶんさん

「具体的には

 3ヶ月後くらいしか

 見えないですよね

 

 

鴨頭

「そうだよね」

 

 

いれぶんさん

「本当にそうです」

 

 

鴨頭

「だからキャリアプランとか
 言われても無理だよ」

 

 

いれぶんさん

「無理です」

 

 

鴨頭

「そうだよね。

 でも、大企業の人が
 それをやっているのは
 何か意味があるかもしれないけど
 僕は今、会社経営をしていて
 社員もいっぱい採用しているから
 どんどん部下が増えているんだけど
 うちの社員はみんな頭がいい。

 例えば
 YAKINIKUMAFIA IKEBUKUROの
 店長に24歳でなった谷廣慎
 (たにひろ じん)がいるんだけど
 うちのコミュニティの社長が
 
 『ジンくんは
  10年後はどんな
  ビジョンをもってるの』
  
 と聞いたら……

 『前まではもっていましたが
  鴨さんのところに入ったので
  捨てました』と答えて
  
 めちゃくちゃ賢いなと思った」

 

 

いれぶんさん

「なるほど」

 

 

鴨頭

「だってトップの僕が
 1年後しか見えていないのに
 うちの会社で働いている
 社員が10年後を見たって
 意味ないじゃん」

 

 

いれぶんさん

「でもちょっと思うんですけど
 よくあるパターンとして
 先を見すぎちゃって、
 その一歩一歩が重く
 大きくなりすぎちゃって
 踏み出せなくなっちゃう」

 

 

鴨頭

「そのことは今回の本にも
 書いているよね」

 

 

いれぶんさん

「そうなんです。

 今朝の鴨さんのVoicyで
 富裕層になる人の特徴を
 3つおっしゃっていて、
 1番最初にあったのが……

 『変化しないと
  気持ち悪いと思っちゃう』

 まさにと思いまして
 結局成功している人は、
 めちゃくちゃ動くじゃないですか。

 行動ができないなんて
 信じられないというか。

 そういう人が成功
 前にどんどん進んでいくと思います」

 

 

鴨頭

「確かに」

 

 

いれぶんさん

「行動するから
 またその先が少し見える。

 成功されている方は
 こういうのを繰り返している
 というのが多分
 分かっているんですよね。

 だから逆に3年後
 5年後までの綿密な
 キャリアプランを立てても
 絶対にその通りに行くわけがない」

 

 

鴨頭

「行かない」

 

 

いれぶんさん

「そうですよね。

 そこにポイントというか
 ヒントはあるような気がします」

 

 

鴨頭

「なるほど。

 でも確かにこの
 いれぶんさんの
 『何歳からでも遅くない』を読むと
 特に後半の
 人生再起動メソッドの
 具体的なことを書いている中に
 何度も何度も繰り返し

 『結局行動を起こせば
  絶対大丈夫』

 と書いてありますよね」

 

 

いれぶんさん

「それはいつも言っています」

 

 

鴨頭

「そうですよね。

 ちょっと抽象度を上げると
 この3次元の地球という星において

 行動する人にとって

 世界は

 優しいんですよね

 

 

いれぶんさん

「本当にそうだと思います。

 今日Xで良い言葉が
 流れてきたんですが
 アメリカのアイスホッケーの
 選手の言葉で……

 『打たないシュートは
  100%外れる』

 まさに打ち続ければ
 いずれ当たる」

 

 

鴨頭

「なるほど。

 『語らない夢は

  実現度0%である』
 
 みたいなことだ」

 

 

いれぶんさん

「鴨さんのコミュニティを見ていると
 皆さん行動しているじゃないですか」

 

 

鴨頭

「うちは全員浮き足立っているから」

 

 

いれぶんさん

「(爆笑)」

 

 

鴨頭

「全員浮いているから
 地面が分からなくて、
 多分地に足がついていると
 みんな思っている」

 

 

いれぶんさん

「私、最近本当に
 鴨Bizすげえって思うんですよ」

 

 

鴨頭

「ヤバいっすね」

 

 

いれぶんさん

「なんであんな場所が
 作れるんだろう」

 

 

鴨頭

「それはいれぶん塾の
 マネしたからです」

 

 

いれぶんさん

「それは最初の
 順番待ちLINEだけですよね」

 

 

鴨頭

「いやいや
 あれは大きかった。

 僕たちにとっては革命だった。
 
 本当にありがとうございます」

 

 

いれぶんさん

「そこから1年経ったときに
 私が最近鴨Bizのすごさとして
 すごく感じるのは
 めちゃくちゃ
 シンプルだと思います。

 本当にアナロジー思考力に
 特化していて、
 日刊カモガシラタイムズからの
 鴨頭所見を見て
 自分の意見を言って
 それに対する他の人の
 意見を確認する。

 この毎日の作業とあとは
 リアルコンサル。

 この2つが主軸として、
 めちゃくちゃシンプルで
 行動しやすいんだろうな
 って思います」

 

 

鴨頭

「なるほど。

 だからいれぶんさんの言っている
 『とにかく行動しよう』が
 ロジックになっている
 オンラインサロンに
 なっているということだよね」

 

 

いれぶんさん

「それが自動的に
 発動するようになっている
 と思いますね」

 

 

鴨頭

「最近僕も気が狂ってきたから
 
 『クラウドファンディングを
  やらないやつはバカだ』
 
 と言っているからね。

 でも、論理的にはそうなんです。

 クラウドファンディングを
 いれぶんさんも今やっているから
 よく分かると思うけど
 結局リターンを
 何個出してもいいわけでしょ。

 でもリターンって

 100%外れる

 

 

いれぶんさん

「はい」

 

 

鴨頭

「例えば、100個
 買ってくれる人がいると思って
 出しても20個しか売れない。

 これは外しているじゃないすか」

 

 

いれぶんさん

「そうですね」

 

 

鴨頭

「さすがにこれは
 10人しか買わないだろうと思ったら
 半日で売り切れる。

 これも失敗しているじゃないですか」

 

 

いれぶんさん

「ありました」

 

 

鴨頭

「だからリターンの設計は
 全部100%失敗する。

 だけど
 損害額が0円どころか
 プラスなんですよ」

 

 

いれぶんさん

「確かに」

 

 

鴨頭

「ビジネスにおいて
 成功を狙うなんて絶対に無理で
 どれだけ早く
 小さな失敗を繰り返すか。
 
 これしかないわけじゃないですか。

 成功の確率は同じだから
 成功の量を増やす方法は
 これしかない。

 そのときに
 クラウドファンディングは
 全部失敗して
 全部学べて
 お金が入ってくるんですよ」

 

 

いれぶんさん

「素晴らしいですよね」

 

 

鴨頭

「いや、すごいぜ!

 これをやらないやつは
 バカじゃないですか!

 バカって言ったら失礼なんだけど」

 

 

いれぶんさん

「しかも応援した人も
 嬉しくなるじゃないですか」

 

 

鴨頭

「うちは応援したランキングを
 出しているからね」

 

 

いれぶんさん

「応援している人が
 1番元気になっている気もします」

 

 

鴨頭

「間違いないね」

 

 

いれぶんさん

「はい」

 

 

鴨頭

「他のコミュニティ全部を
 見たわけじゃないけど、
 うちのコミュニティの特徴として
 お金の話は美しい
 という文化なんです」

 

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いれぶんさん

「ずっとおっしゃっていますもんね」

 

 

鴨頭

「価値提供しているんだから
 お金をもらうって
 素晴らしいこと。

 そして払っているやつは偉い」

 

 

いれぶんさん

「偉いですね」

 

 

鴨頭

「『お金は移動したときにだけ
  人を幸せにする道具なのだから』
 が浸透をしているんですよ」

 

 

いれぶんさん

「今回の鴨さんの本
 『賃上げ 値上げ インバウンド』
 の内容もそうですし
 この前の講演会の内容も
 そうなんですけど
 このお金に関する
 日本人のリテラシーの低さ
 というところを
 本当は全国民に読ませないと
 ダメだと思います。

 『全国民読め』って
 言いたいですもん」

 

 

鴨頭

「今の日本は
 世界中の人が憧れる国
 なわけじゃないですか。

 こんなに治安が良い国はないし
 こんなに衛生面、美しくて
 病気になりにくい国はない。

 さらにこんなに
 食べ物が美味しい国もないのに

 こんなに

 暗い顔している

 民族が多いって

 変じゃないですか

 

 

いれぶんさん

「本当に変ですよね」

 

 

鴨頭

「そうですよね。

 僕は日本の課題は
 経済だけなんじゃないかなと思って」

 

 

いれぶんさん

「確かに」

 

 

鴨頭

「例えば会社員の人が
 人口の90%くらいいるわけですけど
 その人たちが
 『来年もっと給料上がるから』
 と思って
 お金をバンバンに使っていたら
 『何か問題ってありますか』
 という状態だなと思って」

 

 

いれぶんさん

「確かにそうだ」

 

 

鴨頭

「だから
 この国の課題はあとは
 経済しかないなと思って
 発信しています」

 

 

いれぶんさん

「だからお金なんですね」

 

 

鴨頭

「そう!

 お金の話が
 めちゃくちゃ増えた。

 ときどきYouTubeで
 『この人、金の話しかしない』
 って書かれるけど
 うるせえって
 ブロックしている。

 こっちは必要だからしてんだよ!
 
 お前より考えてんだ!
 
 と思っている」

 

 

いれぶんさん

「本当にそうですよね。

 あの講演会を聞かせたいですよね」

 

 

鴨頭

「最高っすね」

 

 

いれぶんさん

「本当にありがとうございます」

 

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

▼いれぶんさんは最弱インフルエンサー

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

鴨頭

「いれぶんさんの本は
 今のところ三部作になっているけど
 三部作の3つ目の
 
 『何歳からでも遅くない
  最高の生き方を手に入れる
  人生再起動メソッド』は
 
 普遍的だなと思って」

 

 

いれぶんさん

「ありがとうございます」

 

 

鴨頭

「これは別に40代とは限らず
 いれぶんという人の
 文字をなぞらえると
 40代から90代まで行ける
 本なわけじゃないですか」

 

 

いれぶんさん

「そうですね」

 

 

鴨頭

「しかもこれは男性も女性も
 関係なくみんなに共通している内容だし
 過去にどんなつらいことがあって
 上手くいかなかった人にも
 通用する内容。

 そして今、上手くいっている人にも
 『自信の落とし穴を知る』と言って
 『こいつもってくるな』『上手いな』
 と思った。

 ようは
 全員に関係があることを
 どんどん人生再起動メソッドの
 中に入れて
 今つらい人にも
 今上手くいっている人にも
 ちゃんと重要なメッセージを入れた
 普遍的な人生の教科書みたいな
 作りをしているなと思って」

 

 

いれぶんさん

「嬉しいです。

 ありがとうございます」

 

 

鴨頭

「これはイケてますね」

 

 

いれぶんさん

「もっと言うと
 20代や30代からしてみたら、
 いれぶんさんみたいな
 あんな人生になりたくない。

 そういう危機感と
 20代からここに書いてあること
 全部できるようになったら
 本当に無双できるんじゃないかな
 と思うんですよ」

 

 

鴨頭

だから自己紹介が

 108ページなんだね

 

 

いれぶんさん

「そうです(笑)」

 

 

鴨頭

「この人みたいになりたくない!

 読まなきゃ!ってやつですね」

 

 

いれぶんさん

「そうなんです」

 

 

鴨頭

「インフルエンサーが
 これを書くのは新しいな」

 

 

いれぶんさん

「新しいジャンルの
 インフルエンサーを作りたいですね」

 

 

鴨頭

「本当は違うんだけど

 “最弱インフルエンサー”

 みたいな感じ」

 

 

いれぶんさん

「そうですね。

 よく“凡人インフルエンサー”や
 “ポンコツインフルエンサー”
 と言っています」

 

 

鴨頭

「多くの人がポンコツだから
 救える人の数が多いね」

 

 

いれぶんさん

「ありがとうございます」

 

 

鴨頭

「素晴らしい本!

 素晴らしい本というか
 人生のストーリーが
 神から目線でいうと

 『あなたは多くの人を
  救う役割があるのですよ』

 みたいな
 煉獄杏寿郎
 (れんごく きょうじゅろう)の
 お母さんみたいな
 トーンになっちゃったけど
 いれぶんさんは
 そういう役回りなんだな
 というのがよく分かる本ですね」

 

 

いれぶんさん

「私はそこをもう突っ走ります!」

 

 

鴨頭

「素晴らしいですね。

 でもいれぶんさんは
 上手くいっていない人や
 弱っている人を救う
 という役割やエピソードを
 もっているけど
 行動にフォーカスすると
 ゴリゴリ系じゃん」

 

 

いれぶんさん

「そうなんですよね」

 

 

鴨頭

「それがリアリティがあって
 いいなと思った。

 別に誰っていう
 個人のことを言いたいんじゃなくて
 僕は
 『あなたはあなたのままで
  いいですよ』
 でお金を稼いでいるやつが
 好きじゃないんですよ。

 別にあなたはあなたのままで
 素晴らしいという考え方は
 いいんだけど
 『あなたはあなたのままで
  もう素晴らしいよ。
  私の講座を受けなさい』
 って変だと思って」

 

 

いれぶんさん

「確かに変ですね」

 

 

鴨頭

「そのままでいいって言ったのに
 お金を払って代われって
 言ってんじゃん」

 

 

いれぶんさん

「確かに」

 

 

鴨頭

「そういうのが嫌いなんだけど
 いれぶんさんは『行動しろ』って
 ずっと言っているから、
 この人は本当のことを
 ちゃんと言っていると思って……
 
 好きです」

 

 

いれぶんさん

「それは本当に行動しないと。

 鴨さんを見ていたら
 行動せざるを得なくなります」

 

 

鴨頭

「でも僕は自分の魅力でもあり
 弱さでもあるなと
 自分で自覚しているのは……

 僕はスーパーマンな

 匂いがするのよ

 

 

いれぶんさん

「しますね」

 

 

鴨頭

「スーパーマンじゃないというのは
 自分でも知っているし、
 身近な人も分かって
 くれているんだけど
 遠くから見ていると
 スーパーマンに見えちゃう」

 

 

いれぶんさん

「それは確かにあって。

 スーパーマンというか
 神の領域に近いというか
 同じ人類ではない
 という感じがします」

 

 

鴨頭

「ときどき拝まれますから、私」

 

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いれぶんさん

「本当にそうかもしれません。

 講演会のときに光が見えました」

 

 

鴨頭

「後光が差す講演会を
 やっていますからね」

 

 

いれぶんさん

「オーラが本当に出ていました」

 

 

鴨頭

「もちろんそれは強みでもあるし
 弱みでもあるけど、
 いれぶんさんはそういう意味では
 『僕だって、みんなと一緒だよ』
 というのがあるじゃないですか。

 それはそれで
 強みになっているなと思った」

 

 

いれぶんさん

「私は鴨さんみたいな
 オーラを少しくらいは
 出したいなと思うんですけど
 出ないですね」

 

 

鴨頭

「お互いないものねだりね(笑)」

 

 

いれぶんさん

「はい!ありがとうございます」

 

 

鴨頭

「最高ですね♪」

 

 

いれぶんさん

「今日のVoicyで
 お友達のいれぶんさんって
 紹介してもらえたのが
 すごい嬉しくて」

 

 

鴨頭

「いれぶんさんは
 僕の人間関係の中でお友達だよね。

 だってビジネスパートナーというほど
 一緒にビジネスはやっていない。

 でも付き合いは
 ちゃんと繋がっている
 感じがあるから」

 

 

いれぶんさん

「嬉しい。

 だって本に書いてありますよね。

 付き合う枠に入るものと
 入らないものとを決めているって。

 だから
 『良かった!入れてた』って
 嬉しかった」

 

 

鴨頭

「いれぶんさんはそうだよね。

 擬音語で言ってもいいですか?」

 

 

いれぶんさん

「はい」

 

 

鴨頭

「いれぶんさんとは
 ぬるっと付き合っている感じ」

 

 

いれぶんさん

「確かに」

 

 

鴨頭

駆け引きを

 使わなくて

 いいんですよね。

 これはあなたの特徴よ。

 だって僕は駆け引きをしながら
 いろんな人と付き合っているから」

 

 

いれぶんさん

「はい」

 

 

鴨頭

「これはこっちではなくて
 いれぶんさんがもっているんだよね。

 ぬるっと駆け引きなしで
 付き合える感じを」

 

 

いれぶんさん

「だから今回も
 連絡させてもらったりして
 嬉しかった。

 私も『正しく頼る』と
 本に書いているので
 鴨さんに頼りたいと思って
 ご連絡したんですけど
 本当に快く受けていただいて
 すごく嬉しかったんですよ」

 

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

▼落とし穴に落ちてもいいんじゃない

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

鴨頭

「でも人生再起動メソッドは
 今回でいうと1から7まで
 あるじゃないですか」

 

 

いれぶんさん

「はい」

 

 

鴨頭

「これを1個1個やっていっても
 いいと思うけど
 実は全部を一貫してやっているときに
 1個1個が相乗効果で高まる
 というところがあるなと思って」

 

 

いれぶんさん

「確かに。

 それはおっしゃる通りです」

 

 

鴨頭

「簡単に言うと
 例えば人のせいにばかりしている人
 思いやりに欠けている人が
 頼ってきたら
 マジで無視するからね」

 

 

いれぶんさん

「そうですよね。

 『頼っても誰も助けてくれない』
 と言っている人は
 ここがないですもんね」

 

 

鴨頭

「そうなんですよ。

 だから人生再起動メソッドは
 多分パッケージなんですよね。

 そうなっているなと思った」

 

 

いれぶんさん

「でも鴨Bizの方は
 みんなこれが揃っていますよね」

 

 

鴨頭

「上手くいっている人はそうかもね。

 でも『自信の落とし穴』は
 誰も知らないよ。

 みんなちゃんと
 地に足がついていると
 思っているけど
 
 穴ぼこなどの何もないところを
 『これは橋だ』
 と言って渡ろうとしているから
 うちらはいつでも死ねるよ。

 でも落ちたら

 落ちたでもいいんだよ。
 
 また這い上がればいいから!

 分からないけど
 いろんな経験をしている人ほど
 『ない落とし穴を感じる』
 もあるなと思っていて」

 

 

いれぶんさん

「確かに」

 

 

鴨頭

「今回の本は自信が傲慢になって
 落とし穴を見えなくする
 という文脈なので
 これはこれで合っているんだけど
 自信がない状態のときに
 落とし穴がないにも関わらず
 『ある』ってなって
 動けなくなっているのは
 もったいないと思う」

 

 

いれぶんさん

「それもいっぱいありますね」

 

 

鴨頭

「鴨Bizのメンバーって
 もちろん上手くいっている人
 もいるけど
 そもそも自己啓発セミナーを
 受ける人や
 オンラインサロンに入る人は
 満たされていない
 という思いがあるから
 入ってくるわけじゃないですか」

 

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いれぶんさん

「そうですね」

 

 

鴨頭

「Xのフォロワー数が5000万人で
 Xのコミュニティには入らないよね」

 

 

いれぶんさん

「入らないですね」

 

 

鴨頭

「『始めたばっかりで』

 『なかなか伸び悩んでいて』
 
 『フォロワーは伸びたけど
  ビジネスに繋がらなくて』とか
  
 何か満たされない思いがあるから
 Xのコミュニティが必要。

 ようは学ぶ人というのは
 満たされていないが前提にある。

 だからその満たされていない人たちが
 最初に落とし穴を考えるのは
 ちょっと危険で、
 コケてもいいから前に進む。

 『そこからまた学ぶ』『気づく』
 というサイクルを
 回していかなきゃダメだと思う」

 

 

いれぶんさん

「そうですね」

 

 

鴨頭

「だから僕は
 『最初のうちは落とし穴に
  落ちてもいいんじゃない』って
 どこかで思っている。

 ただ自分のキャパが大きくなったり
 影響力が大きくなったり
 関わる人の人数が
 増えたときに落ちるのは危険。

 だから今回の本で言っている
 『上手くいって
  自信がついたときに落ちる
  落とし穴は気をつける』
 は合っていると思うんだよね」

 

 

いれぶんさん

「はい」

 

 

鴨頭

「だからまだ何の成果も
 出していない人が
 落とし穴の話をしていたら
 
 『うるせえ!
 
  池だろうが海だろうが
  洞穴だろうが
  足突っ込んでも走れよ』と思う」

 

 

いれぶんさん

「間違いないです。

 1回落ちたほうが

 いいのかもしれません

 

 

鴨頭

「本が書けるからね」

 

 

いれぶんさん

「本当にそうです」

 

 

鴨頭

「この世には
 落ちた人の本しか出ないからね」

 

 

いれぶんさん

「私は本当に
 落ちたから書けました」

 

 

鴨頭

「そうだよな。

 だっていれぶんさんが
 会社員時代に
 エリートサラリーマンだったら
 全然面白くない」

 

 

いれぶんさん

「そうですよね」

 

 

鴨頭

「『説教本じゃん』

 『うるせえ、お前』みたいな」

 

 

いれぶんさん

「だったら今
 こういうことしていない
 と思いますね」

 

 

鴨頭

「そうか。

 そもそもしていないのか。

 でもいれぶんさんが
 ずっと言っている自由
 お金の自由だったりがあるじゃない」

 

 

いれぶんさん

「はい」

 

 

鴨頭

「僕は未だに
 時間貧乏なんだけど
 どうしたらいいの?
 
 全然豊かにならないんだけど」

 

 

いれぶんさん

「鴨さんは
 セルフブラックですもんね」

 

 

鴨頭

「そう!

 セルフブラック。
 
 どこまでも黒くいたい」

 

 

いれぶんさん

「そうですよね。

 でもそれがもしかしたら
 鴨さんの幸せというか、
 心の余裕なのかもしれないな
 と思います」

 

 

鴨頭

「そうか!心の余裕か。

 

 確かに時間に

 余裕がありすぎると

 心が不安になる

 

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いれぶんさん

「そういう人なんですよ」

 

 

鴨頭

「なるほど。

 これは誰が言ったのか
 忘れちゃったんだけど、
 今急に思い出した。

 1日24時間のうち
 自由な時間は2時間から
 5時間がいいみたいな議論があって」

 

 

いれぶんさん

「はい」

 

 

鴨頭

「どういう意味かというと
 自由な時間が
 30分や1時間しかないと人は
 疲労してしまって
 パワーダウンする。

 でも8時間もあると
 逆に不安になる。

 だから1日のうち
 2時間から5時間くらいの
 自由な時間をもつのが
 一番ヘルシーである。

 こういう議論があって
 この2時間から5時間は
 人によっても違うし、
 人のステータスによっても違う。

 さらにタイミングによっても
 違うんだろうなと思って、
 僕の今の自由時間の
 コンフォートゾーン
 心地よいのは
 30分くらいなのかも」

 

 

いれぶんさん

「30分以上自由時間があると
 逆に不安になっちゃう」

 

 

鴨頭

「ヤバいな!

 やっぱりもうすぐ
 死ぬんだな僕は(笑)」

 

 

いれぶんさん

「超人すぎますね」

 

鴨頭

「そういう意味では
 いれぶんさんは
 バランス派なんだけど
 
 『そのバランスが
  取れるようになるための
  努力をちゃんと
  土台にもっておけ』
 
 というメッセージだよね」

 

 

いれぶんさん

「そうです」

 

 

鴨頭

「素晴らしいですね。

 情報発信の時代って
 アテンションエコノミーという
 言葉に代表されるように
 注目を集めることが
 経済的に上手くいきやすい
 と考えられていて
 極端なものは
 やっぱりアテンション
 注目を集めやすい。

 でもいれぶんさんは
 表現は注目を集める表現をするが
 中身はめちゃくちゃ
 バランスなんだよね」

 

 

いれぶんさん

「そんなふうに
 見ていただいているんですね」

 

 

鴨頭

「Xのポストの仕方も
 この本の書き方もそうなっている。

 目を引くように
 書いてあるんだけど、
 ウソを言っていない。

 でも内容は非常に
 バランスが取れていて
 そこにウソが混じっていない人だな
 と思った」

 

 

いれぶんさん

ウソは書いて

 いないですね

 

 

鴨頭

「インフルエンサーで
 ウソをつかない人なんて
 99%いないから
 貴重な存在だなと思って」

 

 

いれぶんさん

「ありがとうございます」

 

 

鴨頭

「信頼できる
 インフルエンサーなんて
 ほぼいないからね」

 

 

いれぶんさん

「そうかもしれないですね」

 

 

鴨頭

「それはそういう
 アルゴリズムの奴隷に
 なっているから、
 別に悪意があって
 やっているだけではなくて
 そうしないと
 生きていけないから
 やっているという部分もある。

 でもいれぶんさんは
 ウソをつかないがちゃんと
 アテンションを集める
 ということを
 研究している1人だな
 と思って見ています」

 

 

いれぶんさん

「そこはもう真面目にやっています。

 ちょっと上手くいかないときも
 ありますけど」

 

 

鴨頭

「過激なことを
 言ったほうが楽だからね」

 

 

いれぶんさん

「そうですよね」

 

 

鴨頭

「でも、過激に生きるのも疲れるのよ。

 私も一貫性は守りたいと思っているが
 目立ちたがり屋なので
 過激なことをやるわけですよ」

 

 

いれぶんさん

「そうですね」

 

 

鴨頭

「言ったらやらなきゃいけないから
 言っていることも
 行動も合わせるじゃないですか」

 

 

いれぶんさん

「しかもやっているレベルが
 めちゃくちゃ高いですからね」

 

 

鴨頭

「いつも身体と心が筋肉痛です」

 

 

いれぶんさん

「だから強くなるんですね」

 

 

鴨頭

「そういう意味では強くはなるね」

 

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いれぶんさん

「そうか。

 でも私は鴨さんを追いかけ続けます」

 

 

鴨頭

「ありがたいです♪

 数少ない友達だからね」

 

 

いれぶんさん

「すごく嬉しい!

 ありがとうございます!

 本当に友達でいてください♪」

 

 

鴨頭

「この

『何歳からでも遅くない
 最高の生き方を手に入れる
 人生再起動メソッド』は
 
 主にAmazonで
 買ってもらえればいいんですよね」

 

 

いれぶんさん

「はい。

 それでもいいですし
 3月11日に出て
 13日くらい経ったので
 本屋さんにも置いてあります」

 

 

鴨頭

「そうか!

 まだ新刊が出て2週間か」

 

 

いれぶんさん

「そうなんです」

 

 

鴨頭

「いいですね」

 

 

いれぶんさん

「皆さんに買っていただけると

 私の本が

 本屋さんから

 消えずに済みます

 

 

鴨頭

「だから
 この記事を読んで
 『いれぶん
  ちょっと応援してやろうか』
 という気持ちがある人は
 できれば自分の家や
 近所の大きめの書店で
 買ってほしいですね」

 

 

いれぶんさん

「それはめちゃくちゃ嬉しいです」

 

 

鴨頭

「平積みのところがあったら
 そこから買ってくれる
 と嬉しいもんね。

 平積みの期間が
 少しでも長くなるから」

 

 

いれぶんさん

「嬉しいです♪」

 

 

鴨頭

「どうしても大きい書店がない
 辺境の地に住んでいる人はAmazonで」

 

▼何歳からでも遅くない
 最高の生き方を手に入れる
 人生再起動メソッド
(※こちら→) https://amzn.asia/d/4q8fSE4

 

 

いれぶんさん

「在庫あると思いますので
 Amazonでもいいです」

 

 

鴨頭

「これは今
 読んでくれている人や
 これから買ってくれる人のために
 言うけど……

 

 この本使えるよ!

 

 

いれぶんさん

「はい」

 

 

鴨頭

「実用的な本」

 

 

いれぶんさん

「確かに」

 

 

鴨頭

「ただ言ってもいい?

 自己紹介が長い!
 
 自己紹介が108ページだから」

 

 

いれぶんさん

「それも覚悟の上で
 読んでいただければと思います」

 

 

鴨頭

「でもこの自己紹介の108ページで
 心が動くと行動したくなるのよ!

 そこで具体的な行動のことを
 7つに分けて書いてくれているから
 めちゃくちゃ行動しやすい
 作りになっています」

 

 

いれぶんさん

「入ってくると思います」

 

 

鴨頭

「これもいれぶんの人生を
 上手く使った行動促進本に
 なっていますね」

 

 

いれぶんさん

「ありがとうございます」

 

 

鴨頭

「いれぶんさんならではの
 素晴らしい作りです。

 西野さんがこれをやると
 自己紹介で辛くなって
 読むのをやめる。

 19歳でデビューして
 1番売れて
 26歳で視聴率日本一。

 そして
 その山を降りたと書かれると
 『もう俺、死にたい』
 みたいになるから
 西野さんにはマネできない
 良い本ですね。
 
 素晴らしいです♪」

 

 

いれぶんさん

「ありがとうございます」

 

 

鴨頭

「ぜひこの記事を
 読んでくださっている方やお友達で
 30代、40代、50代くらいで
 人生に対して
 『もう俺はいいかな』
 と思っているような人が周りにいたら
 この本をぜひおすすめ
 してあげてください」

 

 

いれぶんさん

「ありがとうございます!」

 

 

鴨頭

「また何か大きな
 チャレンジをするときや
 正しく人に頼りたいときに、
 お互いを頼りながら
 頑張っていきましょう!」

 

 

いれぶんさん

「全力で応援させてください!」

 

 

鴨頭

「ありがとうございました♪

 ここまで読んでくださった
 皆さんもありがとうございました」

 

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いれぶんさん

「ありがとうございました♪」

 

 

二人

「せーの、いいね!!」

 

 

P.S.

今週の鴨頭嘉人のプレミアムVoicyは……

 

「部下が増えた時に

 コミュニケーションの

 時間が足りない!」

 

を解決する唯一の方法を

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