今回はボニカが
何度も繰り返し聴いた
過去の放送を
ご紹介します♪
自己肯定感も自己効力感も低かった
ボニカが大きく変わるきっかけは
鴨頭嘉人の言葉だった!
鴨頭嘉人のリーダー
経営者としての
凄みを感じてください
(^o^)/
<目次>
1.私にとっての恩人は鴨さんです♪
2.インバウンドで感じるお国柄とは!?
3.自分の『個性』を差し引かない!
4.ボニカの接客は世界一だ!!ㅤ
本題に入る前に、お知らせです(≧∇≦)♪
【ビジネスオンラインサロン鴨Biz】
『鴨Biz』は毎月1日~5日の
5日間だけしか入会できない
オンラインサロンです!
順番待ちLINEに登録して、お待ちください♪
▼オンラインサロン【鴨Biz】
(※こちら→) https://kamogashira.com/kamobiz/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼私にとっての恩人は鴨さんです♪
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
YAKINIKUMAFIA IKEBUKURO
ステージパフォーマー、ボニカです♪
昨日に引き続き、今日も特別回!
「私が何度も聴いた放送」
みなさんは「恩人」と聞いて
誰の顔が思い浮かびますか?
私にとっての恩人は
鴨さんです(^o^)/
この記事を読んでいるみなさんの中にも
鴨さんに人生を変えてもらったと
思っている方々が
たくさんいらっしゃると思います。
なぜ鴨さんは
こんなに人の人生に
大きな影響を与えるのか。
なぜ、社員を別人のように
成長させることができるのか。
それは、鴨さんは
「人が大きく変わる
瞬間を見逃さない」
からです。
実は私は鴨さんに出会う6年前
自己肯定感も自己効力感も低く
「大きく変わりたい!」
と思っているのに
「私にはできない」
とも同時に思っている人間でした。
そんな私ですが
勇気だけはあったので
鴨さんに直談判し、
YAKINIKUMAFIA IKEBUKUROの
オープニングスタッフとして
働かせていただく
チャンスをいただきました。
オープン前の
キックオフミーティングで
鴨さんは私たちに
大きな目標を示してくれました。
「俺たちは文化をつくるんだ。
チップを日本に広げる!
アメリカには、年収1000万円の
サービスパーソンがゴロゴロいる。
でも、日本にはまだいない。
俺たちがこれを変える」
私はこれを聴いたとき
「絶対にサービスパーソンとして
年収1000万円を叶える」
と決意しました。
毎日この思いで
店舗営業にあたりました。
しかし、その当時の私は声が小さい上に
人見知りで、能力が伴わず、
寝る前や出勤の前に
泣く日々が続きました。
そんな私に転機が訪れます。
2023年2月にインバウンドの
お客様が来店され始めたのです。
このときから
私のサービスは
少しずつ
変わり始めました。
人見知りだった私は
英語ならもっとダイナミックに
パフォーマンスができたのです。
それを鴨さんは見逃しませんでした。
YAKINIKUMAFIA IKEBUKUROで
サービスをしている私を見て
食事をしていた鴨さんが
突然立ち上がり、
私のところに来てこう言いました。
「ごめん、ボニカ。
謝らないといけないことがある」
「え?なんですか?」
「俺、昨日お前に
『お前は日本一の
サービスパーソンだ』って
言ったけど、あれ間違いだった。
お前は世界一のサービスパーソンだ。
世界中どこを探しても
お前みたいなサービスを
する奴はいない」
こう言ってくれたのでした。
今思うと、私はそのとき
自分では認められないけれど
「世界一のサービスパーソン」
という言葉が1番自分の成長に
必要な言葉だったのです。
その言葉を鴨さんは見抜き
すかさず伝えてくれたのでした。
鴨さんのこの言葉で
「私にはできない」が
「私にはできる」
に変わりました。
そしてたくさんの方々に支えられ
オープンして3年で
本当にサービスパーソンとして
年収1000万円を
達成することができました。
まさに人生を
変えていただいた瞬間です♪
今回読んでいただく記事は
2023年5月24日の
『世界一のサービスパーソンに
その秘訣を聞いてみた♪』です。
私が何も成果を出していないときに
この記事を伝えた
鴨さんのリーダー、社長
経営者としての凄みを
感じていただける
と思います。
それでは本編へ行ってらっしゃい!!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼インバウンドで感じるお国柄とは!?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
鴨頭
「今日はスペシャルゲスト
YAKINIKUMAFIA IKEBUKUROの
ステージパフォーマー、
ボニカに来てもらっています!」
ボニカ
「こんにちは、よろしくお願いします」
鴨頭
「最近、めちゃくちゃ
活き活きしていますね!?(≧∇≦)
仕事、楽しんでいますよね!?」
ボニカ
「めちゃくちゃ
活き活きしています!
楽しいです♪」
鴨頭
「ボニカは
YAKINIKUMAFIA IKEBUKUROの
ステージパフォーマーとして
もともとオープン前の準備段階から
『日本のチップモデル店舗を作る』
ことに
全力で取り組んできたじゃない!?
疑問をもったらすぐに
鴨頭嘉人に聞きながら、
誰よりも
『ステージパフォーマーとは
どうあるべきか』
ということを自分なりに
追求してきたじゃない!?
それがさ……
インバウンドのお客様が
来たことによって
『炸裂』したよね!!」
ボニカ
「はい!」
鴨頭
「だよね!
多分、読者の皆さんも
少し興味があるんじゃないかな
と思うのだけど……
日本人のお客様と
インバウンドのお客様の
接客するときに
何か意識していることや、
違いを感じることってありますか?」
ボニカ
「厳密に言うと【意識】は
日本のお客様も、
インバウンドの
お客様も同じです。
ただ相手が何を求めて
どのくらいのテンションで
盛り上がりたいのか……
その意図を読み取ろうとはしています」
鴨頭
「インバウンドのお客様って
やっぱり国が違うから
生活習慣やノリも全く違うじゃない!?
ざっくり分類すると
うちのお店の場合は
アメリカ人が50%を超えていて
次にヨーロッパの人
さらにUAE
(アラブ首長国連邦)の人……
だいたい、この3つの国が
多いじゃない!?」
ボニカ
「確かに!」
鴨頭
「中国の人も韓国の人も
いらっしゃらないことはないけれど……
あまりいないじゃないですか!?
そう考えた時に
この3つの国の違いって
平均値で見ると……
どういう違いがある気がする?
アメリカ、ヨーロッパ、UAE……」
ボニカ
「まずアメリカの人たちは
『とにかく
盛り上がりたい!』
という感じです」
鴨頭
「そうだよね。お店で叫んでいるよね。
ボニカがアメリカ人の
接客をしている時って
床から浮いて
ジャンプしているもんね!」
ボニカ
「ジャンプしていますね♪」
鴨頭
「そうですね。
両手広げまくりの
クルクル回転しまくりの……
お客様もそれに合わせに来てくれて
お客様も最後まで
そのテンションだよね!
アメリカ人は
ラテン系のノリが
好きな傾向にあるよね」
ボニカ
「その傾向がありますね!」
鴨頭
「UAEの人って
めちゃくちゃ静かに味わっていない!?
とにかく
『肉をしっかりと
味あわせてくれ感』
がすごくない!?」
ボニカ
「はい!
そして少しだけ冗談を言ったり
パフォーマンスをすると
フッと笑います」
鴨頭
「そういう感じだよね!?
すごい控えめの感じなんだよね。
だからUAEの人って
会ったことがなかったので
知らなかったけれど……
日本人に似ていない!?」
ボニカ
「似ているかもしれないです~!」
鴨頭
「そうだよね!
すごく日本人の雰囲気と似ていて
6人、8人のグループで
来る時もあるけれど
基本的に『同じ鍋を使っている2人』
でしか喋らないことが多いです。
ステージパフォーマーとも喋るのだけど
絶対に話をかぶせてこないもんね!?」
ボニカ
「そうですね!
真剣に目を見てずっと聞く……」
鴨頭
「そうだよね。
1対1で、きちんとアナタの
お話を聞いております、私……
という感じ」
ボニカ
「真面目で品の良い人が
多いですね」
鴨頭
「あとヨーロッパの人は
どんな感じなの!?」
ボニカ
「ヨーロッパは国によります。
フランスの人たちは
本当に身内感があって、
静かというわけではないけれど
ゆっくりと食事を楽しまれています」
鴨頭
「イタリア人も来るじゃない!?
イタリア人はちょっと
アメリカ人に似たノリじゃない!?」
ボニカ
「おっしゃる通りです」
鴨頭
「めちゃくちゃ口説かれない!?」
ボニカ
「(爆笑)
それは世界トップのサルトリア
(イタリアのオーダーメイドの
仕立て屋のこと)デザイナー
【ルカ・グラシア】さんの
ことじゃないですか!?」
鴨頭
「そうか、それはルカか……」
ボニカ
「そこまで口説かれたりはしなかったです」
鴨頭
「なるほど、なるほど!
イギリスの人って少ないけれど
いらっしゃるじゃない!?
やっぱり、真面目じゃない!?
お国柄が出るよね?」
ボニカ
「やっぱり出ますよね。
真面目な印象です!」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼自分の『個性』を差し引かない!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
鴨頭
「うちのお店は半分くらいが
日本人のお客様だけれど
うちに来る日本人のお客様は
平均値から外れているじゃない!?
どちらかというと
日本人の中でノリの良い層しか
足を踏み入れられない!
これは伝え方が難しいけれど、
お店が排他的なんだよね。
『誰でもどうぞ』
という感じではなくて
『ノリが良い人、楽しみたい人
勉強したい人』がウェルカム!
通常のお客様に
『来ないでください』
とは1mmも言っていないんだけれど
ちょっとハードルが高いよね」
ボニカ
「高いと思います」
鴨頭
「そうだよね。
うちのお店の『店舗体験』っていうのは
一般的な日本の標準値と違うんだよね。
ほら、今、店長が
ホテル向けに営業を
しているじゃない!?
そのときに
すごくいい方法で
取り組んでいるなと思うのだけど
ホテルの人に来ていただいて
『食体験』をしてもらうじゃない!?
あれ、めちゃくちゃ大事だよね。
特に高単価なホテルの人を
中心に来てもらっているから
お客様との
エンゲージメントが
超大事!!
特に富裕層の方が
いらっしゃるので……
そう考えたときに
『どこのお店でもいいから紹介する』
というのは
絶対にしたくないんですよ。
だから、うちのお店に来たら
写真を撮りまくって、
全てのメニューをきちんと味わって
自分たちが
『本当に信用できるな
と思ってから紹介する』
という人たちだよね。
そういうホテルの人が
いらっしゃったときもでも
全力で楽しんでいるでしょう!?」
ボニカ
「はい!!
何も差し引くことなく
お見せします!!」
鴨頭
「やっぱり、そうだよね。
それがめちゃくちゃ大事だと思う!
あとインバウンドの
お客様とのことではなくて
基本的に、飲食店で働くことが
初めてだったじゃない!?
接客業は経験があるんだっけ?」
ボニカ
「接客業も……ほとんど……
経験がありません」
鴨頭
「初めて経験した接客業が
YAKINIKUMAFIA IKEBUKURO
なの……!?
大丈夫ですか!?」
ボニカ
「最初は少し戸惑う
ことも多かったですね」
鴨頭
「でも、めちゃくちゃ
楽しんでいるなって
思っているのだけど……
なぜそんなに楽しめるようになったのか
ボニカ的に意識したことや
行動したことがあったら、
ぜひ教えてください!」
ボニカ
「最近、楽しくなってきたのは
とにかく鴨さんからお店で
ご指摘いただいたことや
鴨さんが講座で喋っている
マインドを愚直に取り組んできた
という認識だけは強くあります。
それを実践した時に
初めてお客様が喜んでくれたり
売上が上がった
という成果が見られました。
その時にものすごく大きなやりがいや
生きた心地を感じて
『楽しさ』
に繋がったのだと思います。
なんだろうな……
1年半近く続けてきて
成果に繋がった喜びは大きいですね」
鴨頭
「今、YAKINIKUMAFIA IKEBUKUROの
ステージパフォーマーって
みんながパフォーマンスを
発揮していて
それぞれの個性を
活かしているじゃない!?
『平等は大嫌い!』
というオーナーがいるので
『みんなが一律』
という考えが1mmもないお店で……
そんな中でも、ボニカって
ものすごく突き抜けた個性を
発揮していると思うんだよね。
周りのステージパフォーマーや店長から
『ちょっとお前、やりすぎだよ!』
って怒られたことはないの!?」
ボニカ
「一切ないです!!」
鴨頭
「1回も!?
それってすごいことだよね。
元マクドナルドで働いていたので
ボニカみたいな
スーパースターの子っていたんだよ。
だいたい周りから
『ちょっとさ……
周りのことも考えなよ!』て
やっぱり言われちゃうんだよ。
やっぱり
そういうことはないんだね!?」
ボニカ
「なかったです」
鴨頭
「すごくいい環境だなと思います。
特に『店長』だよね。
多くの管理職の人って
ようはお店全体のことを考えた時に
みんながバランスよく
接客してほしいって思うんだよね。
例えば、ボニカが担当したお客様が
次に来店した時に
『ボニカがお休みだったら
どうするんだよ!?』
というようなことを言う人が多いのです。
だけど店長の卓哉って
絶対に言わないじゃない。
それは、リーダーが
その環境を守ってくれているから
自分の個性を一切差し引かないで
働けるんだと思います」
ボニカ
「ありがたい!」
鴨頭
「そうだよね、幸せだと思う。
ボニカは日中から
僕のコンテンツ作りを
手伝ってくれることがあるじゃない。
だけど午後3時、4時に1度抜けて
お店に行かない!?
あれは何をしに行くんだっけ!?」
ボニカ
「お店で毎日、
朝礼を行っていて
朝礼には出ます!」
鴨頭
「お休みの日でも行くよね?
なんで!?」
ボニカ
「2つ理由があるんですけど……
自分が成長できることと
メンバーとエネルギーを
合わせることを意識しています。
【あの朝礼があることで
あのお店の営業がある】
そう思っているので、
とても大切にしています」
鴨頭
「改めて
YAKINIKUMAFIA IKEBUKUROって
【朝礼・トイレ・チップ】
のお店……!?
この3つが、やっぱり
YAKINIKUMAFIA IKEBUKUROの
文化を作っているんだろうね。
ありがとう!!」
ボニカ
「ありがとうございます!」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼ボニカの接客は世界一だ!!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
鴨頭
「ということで
YAKINIKUMAFIA IKEBUKUROの
ステージパフォーマー
今めちゃくちゃ輝いている
スーパースター、ボニカに
話を聞いてみました!
以前、ボニカに
謝ったことがあります。
インバウンドの
接客をしている姿を見た時に
『こんなにすごい接客をする人
見たことないな!』と思って
『お前、日本一だよ!!』
って言った後に……
『ごめん
日本一じゃなかった!!』と……。
僕がハッピーマイレージという
活動を続けていて
ロサンゼルスで講演会を
開催させてもらった時に
あまりにもアメリカの
サービスパーソンが素晴らしくて
輝いて、活き活きしている姿を見た時に
こう思ったのです。
『ハッピーマイレージでは、ダメだ!
日本にチップ文化を広げないと
こういうサービスパーソンが
育つことはないんだ!』
ってすごく反省しました。
その日のうちに社員を集めて
『よし、これから
チップ文化を広げるからな!!』
って切り替えて
日本に戻ってきたのです。
チップ文化を広げるために
自分1人の影響力だけじゃなくて
ホリエモンこと堀江貴文
(ほりえ たかふみ)さんや
キングコングの西野亮廣
(にしの あきひろ)さんの力も借りて
株式会社チップ
という会社を作りました!
役員にも就任してもらって
『これから広げよう!』
と思ったときに、やっぱり
『自分が取り組まないとダメだ』
『モデル店舗を作らないとダメだ』
と思って
YAKINIKUMAFIA IKEBUKUROを
オープンしました!
今のボニカを見たときに
ボニカの接客って
あのときに見た
ロサンゼルスのサービスパーソンを
超えているんだよね(≧∇≦)
ボニカの接客は、
日本一じゃないよ
世界一だと思う!!
これからもお店で
絶対に差し引かないで
周りから何と言われようと
もしお前が突き抜けすぎて
クレームがきたら
全力で守ってやるから!!
これからも
バンバンお店で
はじけてください♪」
(ボニカ……泣いています……♪)
鴨頭
「それでは今日という最高の1日に……
せーのっ!」
鴨頭・ボニカ
「いいねー♪(^o^)/」
P.S.
今週の鴨頭嘉人のプレミアムVoicyは……
「世界を明るくする方法」
シンプルで誰でもできることなんですが
誰もが見落としていること。
会社や自分自身を
明るくしたいと
思っている人は
絶対に
聞き逃さないでください!
Webから申し込むと……